藍染 空気酸化による染色 藍色は人々に愛されてきた色で、紫に次ぐ色とされてきたときもあるそうです3。 原料はタデアイというインドシナ南部原産ともいわれている。 最近は日本産で高いものが多い。 染液の作り方 1. 藍の乾燥葉100gを水でにる。煮汁はすてる。 2. 水1リットルに先ほどの葉に炭酸ナトリウム10g(灰)、ハイドロサルファイト(亜二チオン酸ナトリウム)20gを加えてかき混ぜながら煮る。表面に紺色のインジゴの膜ができ、内部が黄緑色になれば、煮汁をこして、別の容器にうつす。 3. この操作を3回行う。 染色の仕方 上記の染液に、染める布を浸す。50度ぐらいで5−6分程度。染液はあまりかき混ぜない。 布を取り出し、軽く絞ったあと、空気中においておく。 色の変化は黄緑色から青そして藍へと変化していく。 再び染液に浸す。 これを3−5回繰り返す。 最後に市販の食酢を水で2倍にうすめたもの
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