乾燥注意報が出るほどのカラカラ天気から一転、暫しのお湿りとなりました。肌や喉に優しい湿度になりましたが、せっかく前もって予定されていた地区のイベント、一斉芝焼きには、前日からの小雨があり、生憎の天気になっていました。 毎年当地では、年明け早々に田んぼのあぜ道や川の土手などの芝焼き行っております。やたらに野焼きすることに地球温暖化など反対意見が多いところですが、害虫駆除などを古の頃から行っている恒例行事ですのでご容赦頂けると幸いです。(僕は当事者ではなく見学しているだけですが) 例年、年明けの第二日曜日に一斉に田んぼの地主が芝焼きをします。地元の消防団が、芝焼き開始の午前九時前から集合して消防車を巡回して火災に備えます。それでも、小規模なボヤ騒ぎが毎年繰り返されます。乾燥具合や風の向きなどで条件は毎年違いますが、ボヤ騒ぎは絶えません。 前日の雨を予測してか、前々日あたりから田んぼの地主さんた