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2014年6月3日のブックマーク (9件)

  • 反原発派こそが似非科学を批判すべきだ 週刊プレイボーイ連載(148) – 橘玲 公式BLOG

    人気マンガ「美味しんぼ」の主人公・山岡士郎は、福島第一原発を訪れた後に鼻血を流します。実名で登場する被災地の前町長は、「私が思うに、福島に鼻血が出たり、ひどい疲労感で苦しむ人が大勢いるのは、被ばくしたからですよ」と断言します。これでは個人的な感想をもとに「福島にはもう住めない」といっているようなものですから、風評被害との抗議が殺到するのは当たり前です。 この騒動については、「表現の自由」として擁護する声もあります。これをどう考えればいいのでしょうか。 前提として、私たちの社会ではあらゆる主張に科学的データが求められるわけではありません。 「ふくらはぎをもめば長生きできる」というが売れていますが、こうした健康の多くはその効果が医学的に証明されているわけではありません。それでも社会問題にならないのは、みんなが1日5分ふくらはぎをもむようになってもさしたる悪影響がないからでしょう。 厚生労働

    反原発派こそが似非科学を批判すべきだ 週刊プレイボーイ連載(148) – 橘玲 公式BLOG
  • 米アップルが新OS、今秋刷新 健康管理など容易に - 日本経済新聞

    【シリコンバレー=小川義也】米アップルは2日、スマートフォン(スマホ)やタブレット向けの基ソフト(OS)「iOS」と、パソコン「マック」向けのOS「OSX(オーエステン)」を今秋に全面刷新すると発表した。次世代の「iOS8」には、健康情報の管理や家電の操作が容易にできる機能を追加。データ保管などのクラウドサービスも一段と使いやすくし、端末間の連携を強化した。サンフランシスコ市で2日開幕した「

    米アップルが新OS、今秋刷新 健康管理など容易に - 日本経済新聞
  • ウェアラブルの世紀 操作の要はタッチから音声へ 藤村厚夫・スマートニュース執行役員 - 日本経済新聞

    2013年、スマートフォン(スマホ)の出荷台数が全世界で10億台を超えた。「スマホの世紀」は繁栄を極めるにいたったが、それが「終わりの始まり」だとすれば、スマホの次を予感させる兆候も見え始めてきた。「ウェアラブル」だ。電話の姿を借りたコンピューターは、次に時計やメガネのように身にまとえるようになる。あるいはクルマや家に姿を変えて発展し続け、「スマホの次」となるというのが大方の予想だ。だがスマ

    ウェアラブルの世紀 操作の要はタッチから音声へ 藤村厚夫・スマートニュース執行役員 - 日本経済新聞
  • 高校生からのマクロ・ミクロ経済学入門 政治経済 現代社会  TPP

    高等学校「政治経済」「現代社会」「マクロ・ミクロ経済学」に関するブログです。教科書 資料集 新聞記事 書籍 ニュース について解説いたします。 <2012年 3月 追記> ―――――――――――――――――――― >ちなみに、こういうことを書くとバカの一つ覚えで「リカードの比較優位論によると、自由貿易で~」などと言い出す人がいるので書いておきますが、リカードの比較優位論は少なくとも以下の三つが成立していなければ成り立ちません。 ◆セイの法則:物を生産すると必ず売れる。需要は供給で決まる。という、現在の世界ではありえない法則 ◆完全雇用:自由貿易に参加する国々の失業率が「全て完全雇用」であること。 ◆資移動の自由がない:為替レートや物価上昇率などの環境条件により、企業が平気で資(工場など)を移動していまうような世界では、比較優位論は成り立たないのです。 -----------------

  • 高校生からのマクロ・ミクロ経済学入門 政治経済 現代社会  1400兆円の資産を消費に回せ?のトンでも論

    高等学校「政治経済」「現代社会」「マクロ・ミクロ経済学」に関するブログです。教科書 資料集 新聞記事 書籍 ニュース について解説いたします。 <追記> なかなか、「ストック→フロー」が無理だと言うことを、理解していただけないようです。 三面等価をもう一度見て下さい。 生産=今年の生産物(←在庫も含む) 分配=今年の給与の総額=C+T+S(←今年のタンス預金も含む) 支出=今年の給与からの支出 今年新たに作ったもので、今年の給与をもらい、今年の給与から支払ったカネがGDP(フロー)です。 過去の「タンス預金」をどう使っても、「今年の生産物」「今年の給与」「今年の支出」にはならないのです。 過去のタンス預金(30兆円?らしいそうですが)を今年に回して使って、GDPが増えるのなら、日人は、「過去の遺産」だけで、毎年30兆円分、べていけることになります。まるで、30兆円の永久機関です。 <1

  • 高校生からのマクロ・ミクロ経済学入門 政治経済 現代社会  <人口と経済、需要か供給かなんかどっちでもいい,北海道の現状>

    高等学校「政治経済」「現代社会」「マクロ・ミクロ経済学」に関するブログです。教科書 資料集 新聞記事 書籍 ニュース について解説いたします。 <人口と経済、需要か供給かなんかどっちでもいい> 日経 『大機小機 人口と経済、需要か供給か』H23.2.16 人口構造の変化は経済に大きく影響する。 …最近有力な「需要派」…生産年齢人口は消費の主役である。その生産年齢人口が減少することが国内需要の減退をもたらす。一方、企業の供給力はあまり変わらないので、需給ギャップが開き、デフレになる。 これに対し「供給派」は次のように主張する。経済の長期的な成長は供給力に規定される。…人口が不足し、貯蓄率も低下する。その結果、供給制約が強まり、1人あたり所得が下がってしまう。 両者の主張は、人口変化が経済に負の影響を及ぼすという結論は同じ…。 …需要派は人口の影響はすでに現実のものとなっており、デフレの一因に

  • 高校生からのマクロ・ミクロ経済学入門 政治経済 現代社会  小さな政府論の蹉跌(さてつ) その1

    高等学校「政治経済」「現代社会」「マクロ・ミクロ経済学」に関するブログです。教科書 資料集 新聞記事 書籍 ニュース について解説いたします。 <小さな政府論の蹉跌(さてつ) その1> http://blog.livedoor.jp/clj2010/archives/65611515.html 「小さな政府」を語ろう 世界の流れを見つめ、日の将来を語り合い、世の中の画一的で単純な見方に対して論点を提示しみんなで考えいくブログです。 アメブロを中心に活動している「小さな政府を支持する」5人が中心になって立ち上げた共同ブログです。 みなさんからのコメントを賛成・反対を問わずにお待ちしております。 http://ameblo.jp/rakuichiza/theme-10030314622.html 「地方政府は小さければ小さいほど良い」 結論から言います。上記のような「小さな政府論」は、完全に

  • 高校生からのマクロ・ミクロ経済学入門 政治経済 現代社会  小さな政府論

    高等学校「政治経済」「現代社会」「マクロ・ミクロ経済学」に関するブログです。教科書 資料集 新聞記事 書籍 ニュース について解説いたします。 <小さな政府論> 原則的に、効率よい政府(出来るだけ小さな政府)というのは、経済学的に支持します。政府は市場に比べて、効率が悪いからです。 地方自治法第1編第2条第14項 「 地方公共団体は、その事務を処理するに当たっては、住民の福祉の増進に努めるとともに、最小の経費で最大の効果を挙げるようにしなければならない。」 同15項 「地方公共団体は、常にその組織および運営の合理化に努めるとともに、他の地方公共団体に協力を求めて、その規模の適正化を図らなければならない」 一方、共産主義は、政府の力を限りなく大きくし(究極の大きな政府) ようというものです。国家が需要と供給量を決めます(例えば戦車とジャガイモ・肉)。 戦車をたくさん作る→その分の労働力を国内

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