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2016年10月15日のブックマーク (7件)

  • 国内ITサービス市場、低空飛行での成長続く

    2016年10月3日から10月7日に公表された市場動向についてレポートする。IDC Japan「国内ITサービス市場予測を発表」、アイ・ティ・アール「セキュリティ関連製品および施策のユーザー動向調査結果を発表」、IDC Japan「~DevOps実践における壁は『組織』~国内企業におけるDevOpsの実践状況に関する調査結果を発表」を取り上げる。 IDC Japanは2016年10月3日、国内のITサービス市場に関する調査結果を発表した。同市場は2016年以降、低率ながら成長を継続。2015年~2020年の年間平均成長の予測は1.5%で、2020年の市場規模は5兆8062億円に拡大するという。 国内ITサービス市場は世界的な金融危機と景気後退、東日大震災の影響を受けて、2009年から2011年まで3年連続でマイナス成長が続いた。2012年からは一転し、4年連続でプラス成長。特に2014年

    国内ITサービス市場、低空飛行での成長続く
  • ネット炎上の真実と解決策/田中辰雄 / 計量経済学 山口真一 / 計量経済学 - SYNODOS

    インターネット黎明期、多くの人はその可能性に胸を躍らせたものである。とくに、非対面コミュニケーションが飛躍的にしやすくなり、それによる新たなる知の創造が起こることは、大いに期待された。実際、ソーシャルメディアの登場と普及は、「普通の人」による不特定多数への情報発信という、今までにない情報発信/共有のかたちをもたらした。まさに、コミュニケーション革命といえるだろう。 しかし現在、インターネット上での自由な発信や議論について、悲観的な意見が増えてきている。その大きな要因となっていることの1つに、1つの対象に批判や誹謗中傷が集中する、いわゆる「炎上」があげられる。例えば、一般人がUSJでの反社会的行為をブログやTwitterで発信したところ拡散されて批判が集中した事例や、複数の芸能人が行っていたステルスマーケティング(注1)が露呈して批判が集中した事例等、様々な対象・様々な行為に対して炎上が起こ

    ネット炎上の真実と解決策/田中辰雄 / 計量経済学 山口真一 / 計量経済学 - SYNODOS
  • デフレ長期化は企業の技術革新を阻害する

    ――9月21日に日銀行は異次元金融緩和の総括検証の結果を公表しました。今回の検証をどう評価しますか。 日銀は今年1月にマイナス金利政策を導入していた。このときから方向として見えていたのは、(金融緩和の手法を)量から金利へスイッチするということ。今回それがはっきりした。 私自身は(大量の国債を日銀が購入して資金を供給するという)量の拡大でできることは限られていると思っている。量の拡大を進めると、いずれ購入する国債がなくなるうえ、財政への規律が弱まってしまう。(異次元緩和がスタートしてからの)この3年半でわかったのは、量が物価へ及ぼす影響力が限られているということ。それを前提にすると、金利にスイッチするのはよい選択肢だと思う。 2つの政策に矛盾が生じる恐れがある ――9月の政策決定会合で日銀は、オーバーシュート型コミットメントと長短金利操作(イールドカーブ・コントロール)という2つの新しい政

    デフレ長期化は企業の技術革新を阻害する
  • ついに出た「植物工場があって助かった」の声

    華やかに報じられることが多い植物工場だが、実態はどうなっているのか。そのことをテーマに最近、破綻から再生へのプロセスをたどった植物工場の事例を紹介した(9月30日「『夢の植物工場』はなぜ破綻したのか」)。 取材を通してわかったのは、スーパーなど価格競争に巻きこまれやすい販路は、電気代などのコストがかさみがちな植物工場にとっては不向きだという点だった。この工場は再生の過程で、レストランやコンビニ向けの総菜など売値が安定している売り先を確保することで、収益構造を好転させた。 今回はその続編。角度を変え、外側からみた植物工場の意義について取材した。紹介するのは、焼き肉チェーンを展開する牛繁ドリームシステム(東京都新宿区)だ。材は、焼き肉を包むサンチュ。JA東西しらかわ(福島県白河市)の植物工場「みりょく満点やさいの家」から仕入れている。 量も大きさもキープ まずは、植物工場からの仕入れを担当

    ついに出た「植物工場があって助かった」の声
  • コミックビームが「緊急事態」宣言 漫画雑誌はこの先生きのこれるのか (ねとらぼ) - Yahoo!ニュース

    “これまでお決まり芸のように危ない危ないと叫んできたビームですが、現在、史上最大の崖っぷちに追い込まれております”―― 【画像】「読もう! コミックビーム」サービス内容  今年(2016年)で創刊21周年を迎える、KADOKAWA漫画雑誌「月刊コミックビーム」が、公式サイトで異例の「緊急事態宣言」を出しています。要約すると「ビームがとにかく売れていない」「ビームだけでなく漫画雑誌自体がこのままだとなくなってしまう」といったもの。そのための実験策として、月額1980円のプレミアムサービス「読もう! コミックビーム」を10月1日からスタートするとしています。 ビーム読者からすると、ビームがピンチなのはもはや「何を今更」ですが、定価500円そこそこの月刊誌が1980円の月額サービスを開始するというのはかなり異例のこと。また、どうやら窮地にあるのはビームだけでなく、漫画雑誌全体が今、同じように

  • ソフトバンクが巨額ファンド設立 ハイテク分野に投資 | NHKニュース

    通信大手のソフトバンクグループは、14日、250億ドル(日円で2兆5000億円余り)を出資して、世界のハイテク分野に投資するファンドを設立すると発表しました。このファンドは、子会社がイギリスで運営する予定で、サウジアラビアのファンドなどからも出資を募り、過去最大級の1000億ドル(日円で10兆円)規模のファンドを目指すとしています。

  • 「PSVRじゃない」 父親殴った息子を逮捕

    西世田谷署は14日、父親(53)に暴行を加えたとして、同居する26歳の息子を傷害の現行犯で逮捕した。「また違う物を買ってきたことに腹が立った」と供述しているという。父親は口を切る全治2週間のけがを負った。 同署によると、容疑者は13日未明、ソニーが発売を開始した3Dゲーム機「プレイステーション(PS)VR」を買ってくるよう父親に依頼。翌14日午前、父親は任天堂の3Dゲーム機「バーチャルボーイ(VB)」の新品を持って帰国した。 息子は頼んだものと違うゲーム機だったことから激高。先に用意していたPSVRの周辺機器「プレイステーションムーブ」2を父親の頬に何度も強く押し当てた。自宅の外で警戒に当たっていた署員が悲鳴を聞きつけ、息子を傷害の現行犯で逮捕。父親は口の中を切る全治2週間の軽傷を負った。 調べによると、容疑者はPSVRを頼む際、父親にも分かるようバーチャルボーイの写真を見せ、「新しいバ

    「PSVRじゃない」 父親殴った息子を逮捕