本来この文章は僕ら夫婦のの知人のためだけに、限定的に公開した報告書のようなものでした。 そうではない方にもパートナーをより愛すきっかけとなればと、また僕も渦中のときに同じ境遇の人の文章を漁ったりしていたのでそういう人の救いになればと思い、拡散された後も公開し続けていました。 しかし、予想以上に拡散してしまい、友人や家族にも迷惑がかかり始めていますので、ここで削除させていただきます。
このツイートを見て感銘を受けた。でもね、ムスカは頑張ったんだよ。自らの出自に気づき、必死にラピュタ語を勉強して、軍隊で出世してあの若さで大佐になって、頑張ったんだよ。それが、パズー1人に全部パア! 確かにそうだ。 思うに我々には、ムスカさんに対するリスペクトとか思いやりといったものが足りないのではないだろうか。 Webでは、ムスカさんをネタにすることこそあれ、軍人として、マネージャーとしてのムスカさんをきちんと評価しましょう、という動きは残念ながら主流とはいえない。 しかし、ムスカさんが「やられっぷりがいいだけの単なる悪役」ではないことは、ラピュタ本編を見ていれば明らかではないか。彼はただの目が目が星人ではないのだ。彼なりにいろいろな努力をして、いろいろな能力を身に着けて、劇中あのような活躍が出来るに至ったのだ。我々はムスカさんのヤバさをもっと知るべきだと思います。 そこで、本エントリーで
昨日ドイツ国債の入札が不調に終わりました。 予定していた売出しの60億ユーロのうち、実際には36.4億ユーロしか買い手が付きませんでした。なお利回りは1.98%でした。 このように予定調達金額を完売できない事を札割れといいます。 今回のドイツ国債の売れ行きはユーロが導入されて最も芳しくない結果だったと言われます。確かに売れ行きは悪かったのだけれど、今回の不調ですぐに「大惨事だ」と騒ぐには及ばないと思います。 だいいち1.98%という利回りが「魅力が無い」と言うけれど、逆にいえばそれだけ安全資産と目されるドイツ国債がこれまで「買われ過ぎ」ていたとも言えるわけで、実際、最近のドイツ国債の入札は概ね順調でした。 今週は感謝祭の週ということもあり変則的な要因も多々あります。 またドイツ国債の入札が芳しくなかったケースは過去にもあり、その後、ドイツの国債市場が変調をきたしたかといえば、なにげでOKで
西谷修-Global Studies Laboratory 時事的なコメント、関連企画のお知らせ、その他西谷の仕事に関連する公開用ノートなどを、雑誌のコラム感覚(?)で公表しています。 「ユーロ危機による世界経済の混乱」とか言われる(23日「NHKスペシャル」のキャッチフレーズだ)。ギリシアやイタリアをはじめとするEU各国の財政赤字と、国債金利の上昇のためEU圏の緊縮財政が求められ、それが景気低迷を招いてさらに財政状況を悪くするという「負のスパイラル」に入っていると言われる。 それが日本にも影響する局面として、Nスペは輸出産業のキャノンと大阪の年金運用機構を取り上げていた。キャノンは冷え込む市場をにらんで、工員の手足の動きを0.5秒単位で切り詰め、生産効率をあげることで対応しようとする。ただでさえ緻密な作業プロセスのさらなる締め上げという実質的な労働強化を、現場がすすんでやるのが日本の「カ
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