セカンドライフでの私の製作物とアバターです まえおき セカンドライフは2003年に発表され、2006年ごろから話題になり、2010年にピークを迎えたLindenLab社が運営するSecondLife(セカンドライフ)ですが、2023年には20年目になりました。 メタバース関連の話題があがるとセカンドライフのつまらなさと過疎っぷりを伝える【メタバースの失敗】=【セカンドライフの失敗】というキーワードの記事も同時に現れるのですが、その多くはそれなりに調べてはいるけども、セカンドライフの事を何もしらない人が書いている事が問題として挙げられ、一部セカンドライフユーザー達から猛烈に反論されたりするなどプチ炎上が起こりがちです。 例えば、PSO2やDQX、FF14、フォートナイトなどの様々な長く続いている有名オンラインタイトルをエアプ*1野郎がつまらないと断言すれば、それらのプレイヤーから反感を買って
Godot EngineでFPSを開発する際に役立つアセットパックが無料で公開 キャラクターの操作や武器の切り替えシステムなどが含まれる レースゲーム用アセットパックも公開予定 ゲーム開発用素材の配布やゲームの公開・販売などを行うWebサイト「Kenney」にて、Godot Engineで3DのFPSを開発する際に役立つアセットパック『Starter Kit FPS』が公開されました。 Starter Kit FPS for @godotengine is now available! Dive into the source code (MIT licensed) or just grab the models/sounds (CC0 licensed) for your own projects ✨https://t.co/VwKlNDbrKX#gamedev #gameassets
木工旋盤を使って丸太からアートを削り出すゲームアプリ、「Woodturning 3D」(Android版/iOS版)がTwitterで話題を呼んでいます。そのきっかけは木工家の福田亨(@TF_crafts)さんのプレイ動画。プロもマニアックと認めるゲームなのです。 丸太にノミを当てるだけで、ガリガリ削れて気持ちいい。3DTouch対応のiPhoneで遊ぶと振動も感じられます お題は剣や矢印、ダンベルなどさまざま。斜めの部分は三角のノミを使うなど、道具を使い分けて削ります 削り出し・ヤスリがけ・塗装の3工程で木工品を製作するゲーム。ドラッグ操作でノミやヤスリを回転する丸太にあてがい、削ってお題の形に近づけるのが基本です。 ヤスリはスライダーで幅を変えられます 形が仕上がったら好みの色に染めて提出。全体の精度に見合った報酬(スコア)を獲得し、次の題材に挑むことになります。筆者もプレイしてみたと
一時は複数のメーカーから次々と新型のVRヘッドセットが登場しましたが、近年はあまり大きな話題を耳にすることがなくなってきたバーチャル・リアリティ(VR)界隈。メディアがVR市場の苦境をデータで示したところ、「HTC Vive」を開発するHTCが、公式ブログの中で「VR市場はこれからだ」と反論しています。 HTC Vive hits back following "VR is dying" claims • Eurogamer.net https://www.eurogamer.net/articles/2018-07-27-htc-vive-hits-back-following-vr-is-dying-claims Thinknum Mediaが、Amazonにおける販売ランキングデータを追跡することで、主要VRヘッドセットの販売台数が落ち込んでいると指摘しました。このデータでは4つの主
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第498回目は『Embark』を紹介する。 『Embark』は、ローグライク箱庭ゲームの『Dwarf Fortress』と、人間の生活をシミュレートし観察する『シムズ』シリーズから着想を得ている。前者は大量の素材を組み合わせる、自由度の高いクラフトが特徴である。後者は人間の欲求と、家族や町での立場をリアルに再現している。素材ひとつとってもそれぞれ特徴があり、クラフト面における例では、鉛は柔らかく剣に向かないが、比重が大きく打撃武器にすると強くなる。欲求と社会的地位の再現については、彼ら全員に欲求があり性格や地位も全員異なっているようだ。ひとりひとりに目を向けなければ、コロニー内部での対立もあり得る。プレイヤーの腕次第で彼らの生活を天国にも地獄にもすることができる。
団地の外観だけでなく、公園の遊具、廊下、部屋の中など、すべてが詳細に再現されている。瞬く間にユーザーの間で話題となり、再生回数は20万回を突破。「手間がすごすぎる」「何のために作ったんだ」「私も鬼ごっこしたい」といったコメントで溢れた。 この「団地アート・オンライン」の世界を作り上げたのはたった1人。カナダ在住のCGプログラマー、ミナセ宗谷さんだ。一体どのような思いでこの巨大3Dオブジェクトを作ってしまったのだろうか。その先に何を見据えているのだろうか。 「ミリ単位まで正確に、終わりなく団地の再現を続けていく」と語るミナセさんにお話を伺った。 取材・文/透明ランナー 構成/ひらりさ 実在の団地を完全再現してしまった「団地アート・オンライン」。解体されてしまうその前に――――「団地アート・オンライン」の動画にはびっくりしました。「団地を舞台にしたRPG」、それも実在の巨大団地をそっくりそのま
先日、id:gigi-net に半ば無理矢理Unityゲーム用モデル作らされたので、3DCG制作手順をまとめておこう。 私自身3DCG作りを仕事にして十数年、この程度のことは頼まれて出来ないことではない。しかしゲーム作るなんて聞いてなかった私の荷物はiPad一枚。これでは無理だ。出来ると思うほうがどうかしている。たとえパソコンが借りられたとしても、3DCGツールってのはどれも高級で、MAYAとかMAXとかSIとかLWとかC4Dとか、機能全部入りの統合3Dソフトってのは10万円未満で買えるものではなく、誰もがインストールしているわけはなかった。 ・・・・そう、Blenderが頭角を現すまでは。 数十万円のCGソフト数種が一本の無料ソフトで代用出来そうだと話題なのが、このBlenderというやつだ。インターネットにさえ繋がっていれば、WindowsだろうがMacだろうがLinuxだろうが、すぐ
ホワイトキャンバス秋葉原本店前に設置された立て看板。 EFFYの名前が宣伝文に隠れてしまっているのはご愛・・・嬌?(汗) 「同人版エースコンバットつく〜る」こと「RaidersSphereEngine(RSE)」が「NVIDIA 3D Vision」対応ソフトとしてNVIDIA社から認定された(【3D Vision製品ページ】の対応ソフト一覧にRSEの名前が載っています)タイミングで、『EFFY one of unreasonable "if"』の3D Vision対応版――『EFFY Ver1.2』が発売され、24日には秋葉原で実演即売会が行われたと共に各同人ショップでVer1.2の試遊台が展開された。 今回は即売会と各店舗の試遊台の様子を写真を交えてレポートする。本エントリでは即売会の様子を紹介。 『EFFY Ver1.2』実演即売会@ホワイトキャンバス秋葉原本店 即売会ではデモを
グラフィックは携帯ゲーム最高峰 以前からiPhoneユーザーの間では話題になっていた、Epic Gamesの「Infinity Blade」がApp Storeに登場しました。価格は700円で、iPhone/iPadの両方でプレイ可能なユニバーサルアプリとなっています。 家庭用ゲームでもおなじみの3Dゲームエンジン「Unreal Engine 3」を、携帯ゲームでははじめて採用。従来の「携帯ゲーム」の概念を根本から覆す、美しい3Dグラフィックが最大の特徴となっています。 「Unreal Engine 3」の高いポテンシャルについては、以前リリースされた「Epic Citadel」という箱庭アプリが証明済みでしたが、本格的なゲーム作品に採用されたのはこの「Infinity Blade」が初。ゲーム内容は「剣神ドラゴンクエスト」風のアクションゲームで、タッチやフリックで剣を振り、目の前に立ちは
これまでSPHによる流体シミュレータなどを手掛けてきたThiago Costa氏が新たに開発を手掛ける物理エンジン「Lagoa Multiphysics」ver1のティザー映像が公開され、あまりのクオリティの高さに大きな注目を集めています。(※ 参考リンク:SPHが使用されたスプライトのCM映像) ゲームとは直接関係の無い話ではありますが、GPGPUの高性能化などもあり、いずれこういった品質のゲームが登場する時代が来るかもしれないと考えると非常に夢が膨らむ映像と言えそうです。 Lagoa Multiphysicsでは粒状マテリアルでのクオリティの高い摩擦演算が可能になっており、体積を保つ流体に、弾性構造、塑性変形なども実現されているとの事で、技術世代的な意味でも信じられない程のどえらい事がしれっと実現されています。 さらにレンダラには10年ほど前に革新的なGIレンダラとして注目を集めたAr
「Far Cry 2」は,独CrytekがPC向けに開発したFPS「Far Cry」の続編に相当する作品だ。Far Cryの発売後に,CrytekがElectronic Arts陣営に移籍したり,Ubisoft Entertainment(以下,Ubi)がFar Cryに関するすべての権利を取得したりした結果,Far Cry 2はUbisoft's Montreal studioが独自に制作した,実質的な完全新作になっている。 実際,初代Far Cryの主人公,Jack Carverは本作に登場しない――筆者が2007年のGame Developer's Conferenceで取材したとき,Ubiのスタッフは「Jack Carverでプレイすることになる」と間違いなく述べているので,途中で設定が変わったのだろう――とか,後半SF色が強くなった初代Far Cryに対し,Far Cry 2はア
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く