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編集に関するmoritataのブックマーク (3)

  • 昭和少年のバイブル「鉄道大百科」誕生秘話

    1974年の春に南九州での最後の蒸気機関車(SL)の取材に訪れました。その帰路、八代から乗車した581系「有明」の指定席に行くと、私の隣のB席に、私よりは一回りも大きい恰幅の良い人がすでに座っていました。581系の昼の座席はご存じのように4席向かい合わせの窮屈なもので「何もよりによってデブが……」なんて自分のデブを棚に上げて心の中で思ったものでした。 出会いのきっかけは「中一時代」 すると隣の男がなれなれしくも、私のカメラバッグを見て「何を撮られているのですか」と話しかけてきました。私は少しご機嫌斜めながらも「ええ、蒸気機関車を撮りに来ました」と答えると、やおら内ポケットから名刺を取り出し「こういう者です。こんど昼メシでもべにいらっしゃいませんか?」とさらになれなれしく言いました。 名刺には「旺文社『中一時代』副編集長 中村……」とありました。私の態度が豹変したのは、言うまでもありません

    昭和少年のバイブル「鉄道大百科」誕生秘話
  • 出版社で、編集サイドや編集あがりの経営者に見落とされがちな、営業サイドと、販売管理、物流などのインフラの価値について|飯田橋の小さな出版社の社長です。|note

    出版社で、編集サイドや編集あがりの経営者に見落とされがちな、営業サイドと、販売管理、物流などのインフラの価値について なんか、エラそーに書いてる人のSNSを読んでて腹立ってきたけど、そんな僕も、ここでエラそーに書いてるわけだから、まああんまり変わらないけど、それでも書かないと、ここはとにかく書かないと、なんの価値もないnoteになっちゃうので書きます。 出版社の経営者が、「良書作ります」「私は彼らみたいな出版社とは違います」「私は某版元で、これだけの仕事をしてきました」と、言ったところで、これだけの出版不況の猛吹雪のなか、何かしらの新しい売れるビジネスモデルか、確実に売れるを書いてくれる著者、資金援助や経営支援、販売協力してくれるパトロン、グループなどを持っていなければ、相当出版社の経営は厳しく、それこそどんなに作りたくても、書いてくれる著者がいたって、を作るには当たり前ですが、印刷代

    出版社で、編集サイドや編集あがりの経営者に見落とされがちな、営業サイドと、販売管理、物流などのインフラの価値について|飯田橋の小さな出版社の社長です。|note
  • バカな編集者

    金田一少年の事件簿、探偵学園Q、エリアの騎士、神の雫、BLOODY MONDAY、サイコメトラーEIJI、シバトラ、ゲットバッカーズなどの漫画の原作者でビット・トレーダー、リインカーネイション恋愛輪廻、クラウド、陽の鳥といった小説も書いてます。過去ログは、http://twilog.org/agitadashi http://d.hatena.ne.jp/seiama/ 樹林伸・天樹征丸・亜樹直 @agitadashi 編集者は建設的な批判しかしない。そうじゃないヤツはバカです。評論家は(まっとうな人は)、ちゃんと分析しての批評ですから。@chun357 ぼく自身は創作者・創作物の批判は決してしない主義なので半分は頷けるのですが、そこまで言い切っちゃうと編集者や評論家の仕事が成り立たないのでは 2011-10-02 01:17:03 樹林伸・天樹征丸・亜樹直 @agitadashi 余談で

    バカな編集者
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