じつは自宅サーバのロードアベレージが上がり続けています。分析の結果、ボトルネックは I/O 処理でした。CPU は Athlon64 X2 4400+ ですが、まだまだ当分この CPU で間に合いそうです。HDD は当時は 7200 回転で最速だった HITACHI Deskstar T7K250 SATA2 250GB を RAID1 構成にしたのですが、今思えば速度優先で RAID0 にしておけば良かったと少しだけ後悔。 I/O がボトルネックに成っている理由ですが、Drk7jp が公開しているサービスの全てがキャッシュファイルを利用した高速化手法を取っているのですが、単純にそれらファイルの write 処理が追いついていません。常に何らかのプロセスで I/O 待ち状態が発生しているような状況です。抜本的な解決方法としては disk を高速なものに交換する以外ありません。 というわけで
ライブCDの部屋 から eeeubuntu-8.04-desktop-i386-0721.iso と rt2860sta_fullfunc.tgz をいただく。 Ubuntu を USBメモリからインストールできるようにしてみた を参考に USBメモリーにインストール環境を入れる。 EeePC 901 に ↑ の USBメモリーからインストールする。 インストール完了してからの Ubuntu 起動後に、機種リストから EeePC 901 を選択する。 端末を開き、tar zxf rt2860sta_fullfunc.tgz して展開する。 $ sudo cp -a rt2860sta_modules/2.6.24-16/wpasupplicant/rt2860sta.ko /lib/modules/2.6.24-16-generic/kernel/drivers/net/wireless/
ライブCDの部屋 に eeeUbuntu 901対応版が公開になったのもあり、毎回 CD-R に焼くのも辛いので USBメモリからインストールできるようにしたよ。 UbuntuをUSBスティックからインストールする方法 経由で How to install Ubuntu Linux from USB Stick が最も簡単そうなので、この方法で試してみた。…のだが、USBメモリ上の syslinux から Linux kernel を立ち上げることはできたのだが、Ubuntu のインストーラではなく busybox のリカバリー環境っぽい感じになってしまった。しかも isolinux.cfg を syslinux.cfg に rename しただけでは vmlinuz の場所がみつからないってエラーが出てしまうので、sed -e “s/\/casper/\/install/g” isoli
blog@browncat.org Web, Linux, Ubuntu, Mac, PDA, 携帯電話, プログラミング, ソフトウェア&落書き UbuntuのインストールCDをUSBスティックからブートしてインストールするチュートリアルがあったのでメモ。 How to install Ubuntu Linux from USB Stick 念のために書いておくと、USBメモリに普通に使えるOSをインストールしようというものではなく、あくまでCD-ROMの代わりにインストールディスクをインストールする話です。 これによってCD-ROMがついていないノートPCやなんらかの事情があってもインストール出来ます。また私のところでもそうなのですが、ほとんど使わないような無駄なCDやDVDを焼かなくてもインストールできるので結構便利そうです。というか、今後はこのUSBスティック経由インストールはメジ
日本のオラクル・コミュニティが一堂に会するプレミア・イベントにぜひご参加ください。新しいスキルを身に付け、業界エキスパートと交流し、複雑なビジネス課題を解決するためのソリューションを発見しましょう。
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