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2019年12月26日のブックマーク (5件)

  • 「Linux搭載PC」を名刺にしてしまった猛者が登場

    個性的な名刺作りには多くの人が知恵を絞っていて、「USBメモリとして使用可能な名刺」を作った人もいます。そんな中、CPUやメモリなど、PCに必要な最低限のコンポーネントを備えた名刺が登場しました。 My Business Card Runs Linux • &> /dev/null https://www.thirtythreeforty.net/posts/2019/12/my-business-card-runs-linux/ Linux搭載PCの名刺を作ったのは、組み込みシステムエンジニアのGeorge Hilliard氏です。表面には、プロフィールと共に「This card runs Linux!(このカードはLinuxで動作します)」と記載されています。また、名刺の下部にはICチップが設置されており、名刺自体が1枚の基板として使われているのが分かります。 裏面はこんな感じ。カード

    「Linux搭載PC」を名刺にしてしまった猛者が登場
  • VSCodeのガントチャート拡張を作った - No Regrets in Bathing

    去年に引き続きクリスマスイブになんか作ったシリーズです。 下記のような感じで、ガントチャートを雑に作れるVSCode拡張機能を作りました。 テキストを編集してもいいし、プレビューを操作してもいいというのがこのツールの売りです。 変更内容は相互に同期します。 VSCodeなので、当然ながらコピペやマルチカーソル、置換なんかも普通に使えます。 VSCodeの編集機能で、GUI部分の貧弱さを補おうというコンセプトです。 実用性や自由度は低めですが、文法や操作方法を覚える必要も最低限になっているんじゃないかなと思います。 あと、ただのテキストなんで、Git管理もできますね。 2週間程度の短期予定を立てる用途を想定しています(自分はその程度の予定しか立てません)。 要望に答える可能性は低いですが、プルリクを頂ければ割と軽率にマージすると思います。 かんたんな導入方法 まずVSCodeを開き、おもむ

    VSCodeのガントチャート拡張を作った - No Regrets in Bathing
  • WEB特集 “車上生活” 漂うわけは | NHKニュース

    ことし8月に起きたある事件。50代の女性が軽乗用車に92歳の母親の遺体を放置したとして逮捕されました。女性は家族3人で1年にわたって車上生活をしていました。 “家族で車上生活” いったい家族に何があったのか。なぜ、そうした生活を送っていたのか。事件の背景に迫ろうと、私たちは取材を進めました。 (前橋放送局記者 渡邉亜沙) お盆休みも終わった8月20日。群馬県内では、最高気温が30度を超える暑さが続いていました。 この日、群馬県警がある事件について発表しました。 「死体遺棄被疑者の逮捕」 これが、すべてのきっかけでした。 内容は「50代の女性が92歳の母親とみられる女性が死亡しているにもかかわらず、遺体を軽乗用車に放置した」というものでした。これだけでは、ニュースの原稿にするための情報が不足していたため、後輩の警察担当の記者が警察署の幹部に取材しました。 すると「逮捕した女性が、母親と息子、

    WEB特集 “車上生活” 漂うわけは | NHKニュース
  • 事件取材の意味、考え続けて 松本創氏 ソフィア 京都新聞文化会議|社会|地域のニュース|京都新聞

    まつもと・はじむ 1970年生まれ。神戸新聞社で震災や行政報道を担当。2006年退社。『軌道 福知山線脱線事故 JR西日を変えた闘い』で19年に田靖春ノンフィクション賞受賞。 事件事故や災害の犠牲者について、どこまで報じるべきか。取材という行為で、遺族の心情や地域の生活を踏み荒らしてよいのか。京都アニメーション放火殺人事件の報道に当たる京都新聞記者たちの葛藤を綴(つづ)った連載を読みながら、同じく地方紙の記者だった自分自身の経験がいや応なくよみがえってきた。 1997年の初夏、神戸市須磨区のニュータウンを連日歩き回った。「酒鬼薔薇聖斗(さかきばらせいと)」の名で記憶される連続児童殺傷事件で現場取材班に投入され、右往左往していたのだった。 14歳の少年が逮捕された夜のことは、とりわけ苦い記憶だ。一報を受けて後輩記者と被害者宅に向かうと、他社の記者はまだ誰もいなかった。インターホン越しに「

    事件取材の意味、考え続けて 松本創氏 ソフィア 京都新聞文化会議|社会|地域のニュース|京都新聞
  • 【#実名報道】一人歩きした「遺族の意向」 心情をくむ難しさ 京アニ事件(京都新聞) - Yahoo!ニュース

    京都アニメーション放火殺人事件の報道に対する批判では、「実名を希望する人だけ書けばいい」「匿名希望している人の思いをなぜ尊重できないのか」との意見も多かった。取材する立場としては、警察が遺族から実名匿名の意向をどう聴取しているかが不透明で、安易に警察任せにはできないと従来から考えてきた。京アニ事件では、警察が前例をみない遺族の意向聴取を行った。その経過を振り返る。 【写真】京アニ犠牲者が母校に残した卒業作品 8月2日午後3時、京アニ事件で発表があると京都府警が告知すると、続々と記者たちが府警の施設に集まった。事件発生から2週間、被害者氏名の発表を警察は先送りしていた。 京都府警の幹部らは、集まった記者たちに向かって、犠牲者の名前を読み上げた。その中には人気アニメ「涼宮ハルヒの消失」の監督や「響け!ユーフォニアム」の作画監督、アニメ作りを夢見て入社したばかりの女性も含まれていた。時計を見ると

    【#実名報道】一人歩きした「遺族の意向」 心情をくむ難しさ 京アニ事件(京都新聞) - Yahoo!ニュース