カナダのインディーゲーム開発者Mooncube Gamesは、生産性向上リラックスゲーム『Spirit City: Lofi Sessions』をSteamにて2024年4月8日に発売しました。 本作は日本語字幕に対応しています。 『Spirit City: Lofi Sessions』は、生産性向上ツールを内蔵したリラックスゲームです。Lo-Fiサウンドを流しながら、アバターや部屋をカスタマイズし、スピリットと呼ばれる精霊たちに出会える居心地の良い空間を作れます。 本作は全編のゲーム実況および収益化が可能です。ゲーム内の音楽はすべてLo-FiミュージックレーベルのHomework Radio提供で、作業風景を配信しても問題ありません。 居心地の良い場作り プレイリスト別に厳選されたチルなLoFiビートを、100曲近く収録しています。さらに、雨や暖炉、料理の音をはじめ、集中にぴったりなホワ
(画像は『Chill Pulse』Steamストアページより)(画像は『Chill Pulse』Steamストアページより)『Chill Pulse』はさまざまな生産性向上ツールがひとつになったリラックスゲームだ。プレイヤーはサイバーパンクの都市から温かな家までさまざまなロケーションからひとつを選択し、Lo-Fiな音楽を聴きながら作業に集中することが出来る。 また、この手のゲームでは珍しいストーリーも展開されるようで、直接的に物語が進行していくのではなく、作業をしていくことで本のページが解放。テキストベースで徐々にストーリーの全貌が見えてくる形になるようだ。 (画像は『Chill Pulse』Steamストアページより)ちなみに、本作にはToDoリストのほかポモドーロタイマーにも対応し、自分で設定した目標やタスクが完了していくにつれて新機能から、背景、BGMなどが解放されていくアンロック要
ゲームライターである筆者は、媒体を問わず毎日なにかしらの記事を書いています。作業効率を上げるためにデュアルディスプレイを導入しており、毎日バリバリ執筆しているのですが……XにYouTube、Discordにゲームなど誘惑はたくさん。気がついたらぼーっと仕事以外のものを見てだらだらと時間を過ごしてしまうことも多々あります。 「作業用BGM」ならぬ「作業用ゲーム」!?生産性向上ゲーム『Spirit City: Lofi Sessions』Steam配信は“非常に好評”スタート | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト 集中力上げないとなぁ……というのが最近の悩みだったのですが、いつも通りGame*Sparkを覗いてみるとなんと『Spirit City: Lofi Sessions』という作品が「作業用ゲーム」として紹介されているではありませんか!記事を見た筆者は、即決で購入しま
Catos Gameは5月3日、チル系作業支援ツール『Chill Pulse』をSteamで配信しました。 女の子と一緒に作業!本作は、さまざまなツールを用いて作業への集中を支援するツールソフトです。一人で勉強する女の子を画面に流しながら、ポモドーロタイマーやToDoリストなどのツールを活用して一緒に作業を進められます。 BGMはムードある楽曲で、環境音もリラクゼーション効果のあるものを使用しているため、リラックスして作業ができるのが特徴。画面も現代だけでなくサイバーパンク風に変更できるのもユニークです。目標を達成すると、新たな環境や楽曲、アクセサリーや機能がアンロックされていきます。 作業用ゲーム『Spirit City: Lofi Sessions』でゲームライターの作業効率は上がるのか!?チルな雰囲気に癒やされながら原稿作業してみた | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報
Steamにて、とある癒やし系のアプリケーションが人気上位となっているようだ。『Chill Corner』は、昨年12月18日に配布開始されたリラクゼーションゲーム。対応プラットフォームはPCで、無料にてダウンロード可能。日本語にも対応している。 『Chill Corner』の内容はシンプルだ。画面には立方体状の小部屋が映し出されている。バックには心休まるLo-FiのBGM。室内には、ごろごろとくつろぐペットが一匹と、住民キャラクターが一人何らかの作業をしている。ではこのキャラクターを操作して謎解きをするのかというと、そういうわけではない。ただワンルームで、一人と一匹が過ごす時間を眺め続けるだけなのだ。 部屋の環境はさまざまに変更することができる。たとえば天候が晴れのときは外から鳥のさえずりが聞こえるし、雨にすればしとしとと降りしきる音がBGMに加わる。ときには雪の日に設定して、しんと冷え
『Chill Pulse』は、ユーザーの勉強や仕事の生産性を向上させるために役立つアプリだという。ゲーム作品ではない。アプリを開くと、机に向かって勉強をしている女の子のシーンが表示。彼女の衣装や部屋のデザイン、また窓の外の風景は、レトロ調やサイバーパンク調に変更可能。傍らでは猫が寝ており、人気YouTubeチャンネルLofi Girlのアニメーションを彷彿とさせる、落ち着いた雰囲気を感じられる。 基本的な機能のひとつとして音楽プレイヤーがあり、収録されたLo-Fi音楽やアンビエントサウンドを流すことができる。上述したビジュアルとあわせて、ユーザーにリラックスしてもらおうということだろうか。また、タイマーやToDoリスト機能も用意。決めた時間までに特定の作業をこなし、完了したタスクにチェックを入れる、といった使い方ができる。 勉強や仕事の目標を達成するごとに、女の子のいる環境や楽曲、機能がア
🎉🎉NEW GAME ANNOUNCEMENT!🎉🎉 It's #wishlistwednesday and our Steam page for our new free #indiegame On Track is live! On Track is a productivity game designed to help you relax, focus on your tasks, and stay on track aboard a cozy train. Here's the trailer! Wishlist below!👇 pic.twitter.com/yis70LSTNx — GIGATANK3000 (@GIGATANK3000) February 21, 2024 『On Track』はSteam上で動作するタスク管理ツールだ。タイトルの“on track
同人ゲームサークル「えーでるわいす」が開発し、マーベラスから発売されたアクションRPG『天穂のサクナヒメ』。稲を育てながらキャラクターを育成し、横スクロールアクションを体験していくという斬新なコンセプトで、パッケージ版が品薄になるなどSNSを中心にゲーマーたちの話題をさらっている。村山竜大氏による可愛らしいキャラクターデザインも好評だ。 そんな『天穂のサクナヒメ』について「えーでるわいす」代表のなる氏がTwitter上にて、同作は同人ゲームサークル「にゃっほい屋」が開発した「ラグナロクエンジン」が使用していることを明らかにした。 (画像はSteam『天穂のサクナヒメ』より) 本作の開発のきっかけについては、2018年の「BitSummit」のステージイベントで明らかにされており、「えーでるわいす」が手掛けた『アスタブリード』をBitSummitに出展していたところ、マーベラスUSAからオフ
リメイク作品だらけの新発売情報今回発表されたタイトルは、『マリオ&ルイージRPG』の9年ぶりの新作、HD-2D版『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』、『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』、『メトロイドプライム4 ビヨンド』、『スーパー マリオパーティ ジャンボリー』などなど、超人気タイトルの新作が並んでいる。 発表された直後は、Xのトレンドが「Nintendo Direct」に関連するワードで席巻されるほどの大にぎわいをみせた。 だがそんな歓喜の声が多くあがる一方で、「リメイク作品が多すぎるのでは?」との指摘も多数寄せられている。 確かに今回のラインナップを見ると、『ドラゴンクエストIII』のほか、HD-2D版『ドラゴンクエストI&II』、『FANTASIAN Neo Dimension』、『かまいたちの夜×3』、『ドンキーコング リターンズ HD』、『逆転検事1&2 御剣セレクション』
サイバーエージェント<4751>は、この日(6月26日)。ニトロプラスの株式を取得し、連結子会社化することを決議したので発表した。個人株主4人より発行済み株式の72.5%に相当する140株を167億0400万円で7月1日付で取得するとのこと。サイバーエージェントの業績に与える影響は軽微となる見通しだが、有力コンテンツメーカーのグループ入りは長期的には大きな影響をもたらしそうだ。 ニトロプラスは、「刀剣乱舞」をはじめゲーム・アニメ・小説・イラストなど幅広いジャンルでコンテンツ制作を手掛けている。 昨今、日本だけでなく世界において、メディアミックス戦略を中心とした IP(知的財産)ビジネスは成長市場となっており、同社においても新しい未来のテレビ「ABEMA」を中心に事業展開し、2021年12月に藤井道人氏をはじめとする気鋭のクリエイターが所属するコンテンツスタジオBABEL LABEL、202
■TL;DR囲碁と 囲碁界、 そして、 囲碁のルールを持つゲーム。 この先も活き残るには、 この3つを分けて考えるべき。 ■はじめに「囲碁」。 残念ながら日本でのプレイヤー数が大きく減少し、世間で話題になることが少なくなり、「衰退の一途を辿っている」状況となっている。 私は20年ほど前に囲碁に興味を持ち、普及の一助として「初心者向け囲碁対局サイト Go-Up!」や、それ以前もいくつか活動をしていました。 初心者向け囲碁対局サイト Go-Up! https://go-up-online.com/ Go-Up!の閉鎖をもって、私の囲碁との関係は終了します。 長きに渡る活動の中で、囲碁に纏わるいろんな事を端から追ってきました。 せっかくなので、囲碁を巡る現況について、見えていることや考えを書き残して去りたいと思います。 囲碁界に知人もおらず、直接の繋がりや恩義もない、しがらみの無い部外者にしか言
『デザエモン』との出会いがシューティングゲーム好きの少年に情熱の火をつけた『デビルブレイド リブート』は、1996年発売のプレイステーション用シューティングゲーム制作ソフト『デザエモン+』で開発され、同ソフトの主催コンテストで入選した『デビルブレイド』を28年ぶりにフルリメイクした作品だ。作中では『デザエモン』がリリースされていない海外のユーザーに向けて、1996年版の雰囲気を再現した「レトロモード」も収録されている。 (画像はSteam『DEVIL BLADE REBOOT』より)開発者のシガタケ氏は2002年からヴァニラウェアで『くまたんち』や『朧村正』、『ユニコーンオーバーロード』などの作品に携わってきたグラフィックデザイナーである。しかし、本作はセールスのことをあまり勘定に入れず、「自分にとっての理想のSTGの実現」に重点を置いた趣味での個人制作タイトルだ。 (画像は画展(ギャラリ
はじめに2023年10月、毎年恒例となった賞金制のテトリスの世界大会である「CLASSIC TETRIS WORLD CHAMPIONSHIP」が開催されました。 Super Killscreen導入後初の世界大会となった今回、フルセットまでもつれ込んだ白熱の決勝戦はKillscreen中にテトリスも飛び交う激しい競り合いが繰り広げられ、歴戦の猛者のSidnev氏を破り、前回準優勝のFractal氏が悲願の初優勝を遂げました。 皆様お久しぶりです。今回もNESテトリス世界大会の記事を執筆することとなりました。前回から1年半ぶりとなります。 2023年はあまり書くこともなさそうだな…と思っていましたが、そんなことはありませんでした。本当に大きな出来事が何度も、立て続けに起きてしまったため、この記事の公開が12月末から今年の6月になってしまったほどです。この記事も相当長くなることをお伝えしてお
【公式】ゲーム『SAND LAND(サンドランド)』 | バンダイナムコエンターテインメント公式サイト 『SANDLAND(サンドランド)』のレビュー行くぜ! 俺がプレイしたのはPS5版ね。 パブリッシャー:バンダイナムコエンターテイメント 機種:PS5/PS4/XBOX/PC ジャンル:アクションRPG 発売日:2024/4/25 価格:8910円 鳥山明の名作『SANDLAND(サンドランド)』を完全ゲーム化!元のストーリーを大幅に膨らませたアクションRPGで、広大なフィールドを様々なメカで大冒険する内容だ。 開発は株式会社イルカが担当している。 去年くらいからアニメ化にグッズ化にと展開の多かった『SANDLAND(サンドランド)』だが、映画のパンフレットによるとそもそもゲーム化の企画が最初だったそうだ。 そのせいかシナリオもプレイ感も非常に凝っており、国産キャラゲーでこのレベルのゲー
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