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LLVMに関するmoritataのブックマーク (5)

  • Rust + PEG + LLVM で電卓を作る - Qiita

    言語書いてる人すごいな〜かっけな〜って思ったので、ちょっとした処理系を書いてみたくてやってみた。 主にWebやアプリを開発している人がやってみたので、処理系をやったことなくても、読みやすいと思う。 ※ ちょっと前に書いたRustのコードなので書き方がふるくなってるかも?? ソースコード https://github.com/anharu2394/rust-llvm-calculator 使ったライブラリ rust-PEG 知識がなくても、とりあえず簡単に構文が作れる。 inkwell LLVMのラッパー。安全にラップしたらしい。 詳しくないので勧められたから使った。 計算機の処理の流れ のちに詳しく説明する。 パース(文字列→AST) ↓ ASTをたどってLLVM IRに変換(AST->LLVM IR) ↓ (LLVM IRの関数を)実行する パース 上の通り、PEGというライブラリに任せ

    Rust + PEG + LLVM で電卓を作る - Qiita
  • Compiler Performance and LLVM

    Note: You can read Russian translation here. I have always wanted the Cone compiler to be fast. Faster build times make it easier and more pleasant for the programmer to iterate and experiment quickly. Compilers built for speed, such as Turbo Pascal, D and Go, win praise and loyalty. Languages that struggle more with this, like C++ or Rust, get regular complaints and requests to speed up build tim

  • 大学院生のためのLLVM | POSTD

    (注:2017/07/06、いただいたフィードバックを元に翻訳を修正いたしました。) この記事は、 LLVM コンパイラ基盤を使ってリサーチをする人のための入門書です。これを読めば、コンパイラに全く興味のない大学院生も、楽しみながらLLVMを使って優れた功績をあげられるようになるでしょう。 LLVMとは何か? LLVMは非常に優れていて、ハックしやすく、C言語やC++のような”ネイティブ”言語向けの、時代の先端を行くコンパイラです。 LLVMの素晴らしさに関しては他にも様々な話を聞くのではないでしょうか(JITコンパイラとしても使えるとか、C言語系列以外の様々な言語を強化できるとか、 App Storeからの新しい配信形態 であるとか、などなど)。もちろん全部当のことですが、今回の記事の目的としては、上述の定義が重要です。 LLVMが他のコンパイラと差別化される理由には、いくつかの大きな

  • LLVMで5番目に貢献の多い開発者、LLVMの最近のSJW運動に反対して開発をやめると表明

    One Of LLVM's Top Contributors Quits Development Over CoC, Outreach Program - Phoronix [llvm-dev] I am leaving llvm Rafael Avila de Espindolaは2006年からLLVMに対して4300以上もコミットした開発者で、現在LLVMの全Authorの中で第5位のコミット数を保有する開発者である。Rafaelは最近のLLVM Code of Conductと今年のアウトリーチプログラムへの参加を、「社会不正義」(Social Injustice)だと吐き捨ててLLVMの開発をやめる声明を出した。 LLVMのCode of Conductは以下の通り。 LLVM Community Code of Conduct — LLVM 7 documentation 仲良く

  • VMに手を加えずRubyを高速化するJITコンパイラ「YARV-MJIT」の話 - k0kubun's blog

    先日のRubyKaigi 2017のLTではLLVMベースのCRuby向けJITコンパイラLLRBの話をしました。 5分はちょっとJITの話をするには短かかったですね。 LLRBをふまえた、Cのコード生成への軌道修正 さて、上記の資料にある通り、CRubyのJITにおいてはメインの高速化対象が既に存在するCのコードになるため、 開発の早い段階でパフォーマンスにインパクトを持てるとすればLLVM Passの順番を変えるくらいで、 LLVM IRを直接生成しても最適化上のメリットがほとんどないのでその部分はMJIT と同じくCのコードを生成するように変更したい、という話をした*1。 で、LLRBはC拡張として作るべくちょっと不思議な努力をいろいろやっており、 それらの設計はやってみた結果(コアに直接変更を加えるのに比べ)デメリットの方が大きいと思ったので、 LLRBの失敗を全て生かしつつ、今回

    VMに手を加えずRubyを高速化するJITコンパイラ「YARV-MJIT」の話 - k0kubun's blog
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