Zennは、クラスメソッドが展開する技術者向けの知識共有プラットフォームです。Cloud Runを中心としたGoogle Cloudのソリューションをメインで使用しており、スケーラブルなWebアプリケーションとなっています。 このセッションでは、「サーバーレスとはなにか」という部分から改めてディス…
こんにちは!店舗開発チームの滝口です。 ぐるなびでは、認証・認可のプラットフォーム開発に携わったのち、現在はレストランデータの運用をしつつ、ぐるなび掲載ページや、店舗向け管理画面の開発をしています。 はじめに このたび、オンプレで稼働していた「非構造化データストレージ(通称:UDS)」をAWSに移行しました。 UDS は NAS に保存されているファイルを REST API を介して CRUD 操作できるシステムで、ぐるなびで掲載している店舗の画像や CSS 、Javascript 等の保存に利用されています。 この記事では NAS に保存されたファイルをどのようにして AWS に移行したのか、その移行方式や AWS アーキテクチャを紹介します。 目次 はじめに 目次 UDS 基本情報 今回使った主な AWS AWS を活用して実現したいこと AWS 導入におけるアーキテクチャ AWS へ
国内では現在、クラウドサービス事業者によるサーバー投資が活況だ。これまで自社サーバーを主に利用してきた企業が、新型コロナウイルス感染拡大後の在宅勤務拡大などを理由にクラウドサービスも併用したハイブリッドクラウド利用を進めている。 ここに来て、データセンターの国内回帰の動きも出ている。情報漏洩対策の観点からユーザー企業が個人情報保護を強化しており、国内の顧客データの海外移転が難しくなってきた。 「新宿から30分」にこだわる理由 需要の高まりを受けてデータセンターの新設を決めたNTTコムだが、こだわったのが「新宿から30分」という立地だ。これまではレイテンシー(遅延)が少ない都心部や、設置や運営コストが安い地方が多かったが、その中間である住宅街近くに建設した。あえて都市近郊にデータセンターを設けたのはなぜか。
米Grafana Labsは4月2日(米国時間)、Prometheusをベースとするメトリクス(統計情報)収集システム「Cortex 1.0」を公開した。長期間にわたる統計情報の収集や分析をサポートするもので、キャパシティプランニングなどにも活用できる。 Grafana Labsは「Grafana」などのオープンソースプロジェクトを展開する企業で、Cortexには貢献企業として関わっている。CortexはGrafana Labsの開発者らがスタートしたプロジェクトで、2018年にCloud Native Computing Foundation(CNCF) Sandboxプロジェクトとして採用された。 Cortexはモニタリング技術Prometheusをベースに、大規模クラスタへの対応や取得した統計データのクラウドストレージ上への保存といった機能を追加したもの。データの自動複製や配信を行う
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く