タグ

passwordとsecurityに関するmoritataのブックマーク (5)

  • STOP! パスワード使い回し!キャンペーン2018

    □ パスワードの文字列は、長めにする(12文字以上を推奨) □ インターネットサービスで利用できる様々な文字種(大小英字、数字、記号)を組み合わせると、より強固になる □ 推測されやすい単語、生年月日、数字、キーボードの配列順などの単純な文字の並びやログインIDは避ける □ 他のサービスで使用しているパスワードは使用しない これまでは、英大文字・小文字、数字に加えて記号を混ぜ込むことが多々推奨されてきました。しかし、「アルファベットを数字や記号に置き換える」等の方法では、憶えやすさが損なわれたり(※後述のコラムを参照)、「p@ssword」(aをアットマーク「@」に置き換え)のような置き換えの場合、辞書攻撃であらかじめ推測されている恐れがあります。したがって、現在では、これまでの方法より数文字でも多くの文字を使うことが望ましいと考えられています。 例えば、8文字で英大小文字+数字+記号(9

    STOP! パスワード使い回し!キャンペーン2018
  • パスワードに記号は不要、JPCERT方針転換の理由

    パスワードを12文字以上にすれば、必ずしも記号を使う必要はない――。インターネットの危険情報を取りまとめるセキュリティ組織であるJPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は、推奨するパスワードの作り方の方針転換をした。これまでは「大小英字、数字、記号といった全文字種を組み合わせて、8文字以上のパスワードにする」を推奨していた。 JPCERT/CCは2018年8月1日から31日まで「STOP!パスワード使い回し!キャンペーン」を実施している。パスワードの使い回しを控えるように呼び掛ける活動で、2014年から毎年実施している。2018年はヤフーや楽天、セブン銀行など26の賛同企業/団体とともにユーザーに呼びかけている。キャンペーンでは、破られにくいパスワードの作り方と管理方法をユーザー向けに紹介している。この内容が2017年までと比べて大きく変化した。 2017年までは「大小

    パスワードに記号は不要、JPCERT方針転換の理由
  • SHA1でハッシュ化したパスワードは危険になった

    (Last Updated On: 2018年4月3日)パスワードを平文で保存するのは論外で、MD5やSHA1でハッシュ化するのは当たり前です。しかし、SHA1を2000倍早くクラックする方法などが発見され「SHA1は脆弱だ」(ちなみにMD5はもっと危険)とされてからしばらく経ちます。アメリカ政府や大手企業はSHA1は使わない、としています。 Slashdot.orgにまた載っているので更に高速化できた、ということか? 参考: RainbowテーブルによるMD5ハッシュのクラック(英語) RainbowテーブルによるSHA1ハッシュのクラック(英語) 前のエントリ PostgreSQLでSHA1 でPostgreSQLでSHA1を使う方法の一つを紹介していますが可能であればSHA512など、より強いハッシュ関数を利用したり、Saltを利用する、等の方法を採用した方が良いと思います。 備考:

    SHA1でハッシュ化したパスワードは危険になった
  • パスワードの定期的変更問題についての徳丸先生の立場

    徳丸 浩 @ockeghem 私がパスワードの定期的変更問題について取り組み始めたきっかけは、パスワードの定期的変更が当たり前のように要求されているが、これに効果があるのだろうかという疑問からでした。定期的変更を要求する記事は数多くありますが、その理由を明確に説明している記事は見つかりません 徳丸 浩 @ockeghem そこで、手探りで「パスワードの定期的変更の意味探し」を始めました。私はこの種のことをよくやります。ある人から別の話題で、徳丸がやっていることは『存在しない聖杯を追い求めている行為』と言われました。同じように、「パスワードの定期的変更の意味」は私にとって「聖杯」でした 徳丸 浩 @ockeghem 記事を書いてその反応を見たり、twitterでのやりとり、自身の思索の結果、「パスワードの定期的変更の効果」は見つかりました。しかし、それは、聖杯に例えるのははばかられるほどに、

    パスワードの定期的変更問題についての徳丸先生の立場
  • パスワードの定期的な変更を勧める企業にその根拠を聞いてみた

    先日、とある企業からメールにて会員向けに「なりすましログイン」に関する注意喚起メールが届きました。 その中にパスワードを定期的に変更することが推奨されていたので、その根拠について質問し、先方の担当者とやりとりした結果を記録として残しておきます。長文の割にとくにオチはありません。 メール内容の引用は全文ではありません。文頭の挨拶文など、筋に関係ない部分は省略しています。 当該企業を晒し上げることが目的ではないため、サービス名、担当者名は伏せています。 まず最初に、会員向けに届いたメール(の一部)がこれです。 メールをお送りしているメールアドレスのIDでは、なりすましログインは確認されておりませんが、今後、会員情報が不正に利用されることを防ぐため、定期的なパスワードの変更をお勧めいたします。 ※なりすましログインが確認された方については、別途、弊社より個別にご連絡を差し上げております。 今

    パスワードの定期的な変更を勧める企業にその根拠を聞いてみた
  • 1