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sslとSecurityに関するmoritataのブックマーク (10)

  • オレオレ証明書を使い続ける上場企業をまとめてみた - megamouthの葬列

    あるいは私たちがPKIについて説明し続けなければいけない理由 Web屋のなくならない仕事の一つに「SSL証明書とPKIについて説明する」というのがある。 世の中のサイトはだいたいhttps://というアドレスでつながるように出来ていて、httpsでつながるということは何らかのSSL/TLS証明書が必要だということだ。(さもなければchromeがユーザーに不吉な警告を発することになる) 証明書が必要になる度、同じ質問が繰り返される。「なんか全部値段が違うけど、どの証明書(ブランド)がいいの?」と。そして私たちは毎回困ってしまう。 エンドユーザーの立場で言えば、証明書が有効でありさえすれば、無料のLet's Encryptでも21万円するDigiCertグローバル・サーバID EVでも、Webサイトの利便性は何も変わらない。私たちWeb制作業者の立場でも、代理店契約でもしない限り、証明書そのも

    オレオレ証明書を使い続ける上場企業をまとめてみた - megamouthの葬列
  • 「SSL/TLS暗号設定ガイドライン 第2.0版」を読んで - ぼちぼち日記

    1. はじめに 昨日「SSL/TLS暗号設定ガイドライン 第2.0版」が公開されました。 前回から約3年経って今回はCRYPTREC暗号技術活用委員会で検討作業が行われたようです。 普段、TLS/HTTPSの記事を書いたり発表したりしている立場上、これを見逃すわけにはいけません。 文冒頭では、 「ガイドラインは、2018 年 3 月時点における、SSL/TLS 通信での安全性と可用性(相互接続性)のバランスを踏まえた SSL/TLS サーバの設定方法を示すものである。」 ということなので、できたてほっかほっかの最新ガイドラインを読ませていただきました。 読み進めてみるとChangelogが細かく書いてなく、以前のバージョンとどこがどう変わったのかよくわかりません。TLS1.3とかは絶対に新しく入った内容なんですが、細かいところはどうだろう… それでも全部(SSL-VPNを除く)をざっと

    「SSL/TLS暗号設定ガイドライン 第2.0版」を読んで - ぼちぼち日記
  • Webサービスを常時SSL化しようとして諦めた話

    弊社の新規事業でWebサービスを作っていて、セキュリティトレンドの常時SSLってやつをやってみようと思った。 世のWebサービスを見てみるとやっている所が何故かほとんどなく、mixiやニコニコなどの大手もやってないようだ。ニコニコのURLを試しにhttpsにしてみたら繋がらず、mixiはhttpにリダイレクトされる。 うちは新規だから最初からhttps化することで特にデメリットはないと判断、安いSSL証明書を買ってhttpをhttpsにリダイレクトするようにした。技術的な難所はまったくないので問題なく実装完了し、これで安心度がちょっと上がったと思っていたのだが…。 つづく。 続き。 弊サービスではユーザーがYouTubeなどの動画を貼り付ける機能が重要なのだが、テストしてみるとニコニコ動画の埋め込みが動作しなくなっていた。調べてみるとニコ動の埋め込みコードがhttpなせいで、さらに最近のブ

    Webサービスを常時SSL化しようとして諦めた話
  • qpstudy 2015.11.14 一歩先を行くインフラエンジニアに知ってほしいSSL/TLS

    インフラエンジニアの方向けに、SSL/TLSとは何か、また証明書入手のポイント、HTTPS設定のポイントについて、最新の動向を踏まえて紹介します。また、最後の方で勉強会主催者のリクエストでおまけがあります(^^;Read less

    qpstudy 2015.11.14 一歩先を行くインフラエンジニアに知ってほしいSSL/TLS
  • SSLの深刻な脆弱性「FREAK」が明らかに--ウェブサイトの3分の1に影響か

    Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2015-03-04 16:45 1990年代の初めには名案のように感じられたのかもしれない。Secure-Socket Layer(SSL)という暗号化技術が産声を上げた当時、米国家安全保障局(NSA)は外国でやり取りされる「セキュア」なウェブトラフィックの内容を確実に傍受したいと考えていた。このためNSAは「Netscape Navigator」のインターナショナル版には40ビット暗号を使用し、より安全な128ビット暗号は米国版でのみ使用するようNetscapeを説き伏せた。その後、2000年1月に暗号輸出管理規則が改正され、どのようなブラウザでもよりセキュアなSSLを使用できるようになった。しかし、旧来のセキュアでないコードは、15年が経過した今でも使用されており、わ

    SSLの深刻な脆弱性「FREAK」が明らかに--ウェブサイトの3分の1に影響か
  • 5分でわかる正しい Web サイト常時 SSL 化のための基礎知識

    Web サイトを常時 SSL 化する場合に、最低限知っておかなければならない知識や、注意点、実際の設定方法まで、ひと通りまとめてみました。メリットやデメリット、証明書の種別からリダイレクト設定などについても解説しています。 HTTPS をランキングシグナルに使用しますと Google が公式に発表したあたりから、Web サイトの SSL 対応、特に Google が推奨している Web サイトをすべて HTTPS で配信する、所謂 「常時 SSL 化」 についての話を聞いたり、実際にお客様から相談されたりするケースが増えてきました。 そこで、いい機会だしその辺に関する情報をまとめておこうかな~ と思って書いてみた、恒例の (?) 5分でわかるシリーズ。書き終わって見たところ絶対に 5分じゃ無理っていう文章量になっててどうしようかなぁとも思ったんですが、気にせず公開してみます。 常時 SSL

    5分でわかる正しい Web サイト常時 SSL 化のための基礎知識
  • FacebookページやFacebookアプリのSSL認証が義務化されます【追記有】

    FacebookページやFacebookアプリは、常にFacebookの仕様に沿っていかなければなりませんが、その仕様というのが実にパッパッと変わっていくので、制作者はなんだか翻弄されっぱなし。で、またもや対応しなければ致命的なことになる仕様変更。それが、Facebookページに追加するiFrameページ及び、FacebookアプリにおけるSSL認証の完全義務化というやつです。 このSSL認証、10/1(Sat)から実施されることになっており、SSL認証に対応していない場合、実施以降は表示すらできなくなることが明らかになっています。 今後ユーザーがFacebook外のコンテンツを利用、使用、視聴する時に、https経由の暗号化された情報プロトコルを推奨し、セキュリティを強化していくために、今回の仕様変更を行うことになったようです。 これまでもFacebookページやFacebookアプリに

    FacebookページやFacebookアプリのSSL認証が義務化されます【追記有】
  • Facebookアプリ「HTTPS+OAuth2.0」の利用を義務付けへ

    ブログヘラルドで知りましたが、今後、Facebookアプリは「HTTPS+OAuth2.0」の利用が義務付けられることになるようです。 Facebookから開発者へ: OAuthとHTTPSを利用せよ(原文) ユーザーが楽しさと安全性と言う究極の選択を行わなければいけない状況を避けるため、フェイスブックは、HTTPSの利用に対する期限を開発者に向けて定めた(OAuth 2.0の利用も併せて)。 FacebookアプリをHTTPSでアクセスできるようにすることで、利用ユーザーはFacebookに対し、常にセキュアな接続でアクセスすることができます。 関連記事:Facebookページにアクセスして「通常の接続(http)に切り替えますか?」と表示される問題について すぐに移行が必要というわけではなく、約5ヶ月の移行期間が設定されています。詳細は次項のロードマップをご覧ください。 1.ロードマッ

    Facebookアプリ「HTTPS+OAuth2.0」の利用を義務付けへ
  • 無料 SSL 証明書 StartSSL を使う

    無料で利用できる StartSSL の証明書を使って、Apache + mod_ssl で HTTPS 通信ができるように設定をする方法です。StartSSL は、個人であれば、1年間の期限付きで SSL 証明書を無料で取得できます。ただし、ドメインの所有者である必要があります。 無料とはいえ、Firefox や Safari であれば、認証局として登録されているので、これらのブラウザで警告は出ません。残念ながら IE は対応していないようです。私の場合は Firefox で試しました。なお、私が試した内容を参考程度に書いているだけですので、この記事をもとに何か損害が発生しても、責任が取れません。くれぐれも自己責任でお願いします。 StartSSL に登録 まず StartSSL に登録します。StartSSL Free を選択し、「Register」を選択します。 住所、氏名、メールアド

  • Pound の SSL セキュリティレベルを制限(上げる)方法

    最近、会社のセキュリティーレベルを上げるべくいろいろな活動がされています。で、最近きたお達しが、Web サーバの SSL の暗号レベルの強化。具体的に言うと、今となっては時代遅れな SSLv2 を許可せず、SSLv3 にすると言うもの。そして、暗号強度の弱い暗号化を許可しないという2点です。 普段、SSL のレベルなんて気にしてネットをやっている方は数少ないと思いますが、IE や FireFox のオプションで指定可能です。例えば、IE だとこんなかんじです。 通常、SSLv2 にチェックがついていると思います。ここで、SSLv2 のチェックを外せば、より暗号強度の強い暗号方式をサーバ側に要求して SSL 通信をすることができます。 クライアント側の設定はこれで完了ですが、サーバ側も当然ながら設定が必要です。 デフォルトの設定(何も設定しない場合)で許可される暗号方式 通常の場合、サーバに

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