🐮 特に伝えたかったメッセージ僕が現在勤めている『M3』はあまりエンジニア界隈に名前の知られた企業ではないですが、 スキルの高いエンジニアが集まって、内製で効率よく医療を良くするためのサービスを作っています。 そしてこれから、エンジニアの技術でさらに医療の分野を良くしたいと思っていて 一緒に挑戦してくれるエンジニアを探しています。 この発表では、 - やってる医療分野のサービスの意義 - エンジニア・カルチャーの良さ - Rubyist が活躍できる環境 を知ってもらいたいと思い、発表をしました。 僕が入ってから感じるやりがいは、自分たちのスキルが「医療」を良くすることに活かせるところです! 医師が毎日使ってくれるサービス2000年の創業からの約15年間の中で、医師が毎日使ってくれるようなサービスになっています。 ですので、自分たちが考えて、実装した機能をすぐに日本中のお医者さんが使って
🐝 foreign_key_exists?migrationファイルで使えるメソッド。テーブルに外部キー制約が付いているかを確認する foreign_key_exists? が追加。 # Check a foreign key exists foreign_key_exists?(:accounts, :branches) # Check a foreign key on a specified column exists foreign_key_exists?(:accounts, column: :owner_id) # Check a foreign key with a custom name exists foreign_key_exists?(:accounts, name: "special_fk_name")
Action Cableについてしらべてみたのでそのメモ。とは言っても公式のREADME 『rails/actioncable at master · rails/rails』 を主に読みました。READMEも内容が充実していて結構勉強になりました。 Action Cableもう少し入門したいなという人がいたらぜひ読んでみてください^^ 🐝 Action Cableが登場した背景Userの入力なしに、最新の情報をWebに表示する「Realtime性」をもつリッチな 体験をユーザーに提供したいというニーズが増えてきている。こういったにニーズへの対応。 🐹 Action Cable - READMEAction Cableとは、『RailsのRESTとWebSocketのシームレスな統合』である。 🍄 用語用語Consumer, Channel, Subscribeについての説明。 -
2/16に みんなのウェディング さんで開催された『Ginza.rb 第32回 thoughtbotの開発ツールたちと最近のgem事情』に参加しました! 世界中にオフィスがある受託系の会社『thoughtbot社さんのオープンソース』で公開されているツールをネタに話をしましたんでそのメモです。 🗻 フロントエンド Bourbon - A Lightweight Sass Tool Set Bourbon Neat Bitters - Predefined Styles for Bourbon Refills - Patterns フロントエンド系のツールをいくつか作っていて、組み合わせるとBootstrapっぽいことができるそう。 CSSフレームワークBourbon/Neat/Bitters/Refillsは美しい - Qiita 結構絶賛されていて、Qiitaで400ストック以上されて
2/15に ハレノヒ さんで開催された「Sendagaya.rb #137」に参加ました。その中でRailsの enum と『brainspec/enumerize - GitHub』を使ったほうがいいかという話が参考になったのでメモです。 😎 RailsのenumRailsのenumの特徴だが機能がシンプル(既存のメソッドとのバッティング等)なのと、i18nに対応していない。 『zmbacker/enum_help - GitHub』を使うことでi18n対応は可能。 あとは @fukajun さんが最近ハマった事例。 - enumはvalueに Integer型を取ることもできるし、String型を取ることもできる - enumにStringを使うと、DBの値が何かが一目でわかるようになる。だが、DBの容量増やIndex更新の負荷がある - enumにIntegerを使うと、DBの容量
リブセンスさんの「人は一ヶ月でエンジニアになれるのか - 詳細解説」を読んでみてこれはかなりすごいなと感動しました。 あとはほかのWeb系の企業さんの研修に関する資料を読みつつ、どうすれば効率的にWeb開発の知識を習得できるのかなといろいろ考えてみたのでそのメモです! 🚌 リブセンスさんの教育に対する考え方 人は一ヶ月でエンジニアになれるのか - 詳細解説 学生時代に知っておきたかったWeb技術の学び方の学び方 Web開発における問題点 Web開発は領域それぞれが深い。ゴールがない 新しい技術が日々生まれたり、深い知識が要求されるため、学び続ける必要がある - (問題点) 知っておかないといけない知識が多い - git/javascript/css/ruby/CI/ミドルウェア の画像 - 要求される知識も深く、定期的なバージョアップが要求される - (問題点) メインストリームの技術の
2016/2/13に開催された『第35回 ゆるびぃ会(2016年2月) - connpass』に参加して、Rails 5.0.0.beta2に ついて最近触ってたので、ちょっとした新機能の紹介に関する発表をしたのでスライドをシェアします! 😎 Rails 5 Measure Version Up!2/1に5.0.0.beta2がリリースされました。2/16-23くらいまでにRC1がリリースされる予定とのことで、いよいよRailsのメジャーバージョンアップが近付いてきたように思います。 本当にcontributerやcomitterの方々の日々のスピーディな開発には頭が上がりません>< 🗻 スライド 🐠 伝えたかったこと- Action Cable - Viewのキャッシュなど、Railsの今までの知識を有効活用できる - 一時的な接続不良やエラー時のリカバリ等、本番適用には色々考えな
『ALLIANCE - 人と企業が信頼で結ばれる新しい雇用』を読みました!シリコンバレーのテック業界では、プロ野球リーグの選手に近い形でタレントが自分の目指すキャリアに応じて、働く場所を変えていく。特に変化の激しいドラスティックな業界の中で生まれた、企業と従業員(個人)との間の新しい「相互に信頼し、相互に投資する関係」について書いた本です。 この本の中で特におもしろかった部分を中心に書いていきます! 😸 アライアンスとは?まずは、この本でいう「アライアンス」とはどんなことかについて。 会社と個人が「中・長期」の期待値のすり合わせを行い、「相互に信頼と投資」を行う アライアンスの形態は個人の資質、会社・環境によって、組み合わて組織を構築する 個人の有りたい姿を探しだし、その目標に結び付く手段を会社がWin-Winになるために用意する コミットメントを会社・個人が達成できるようにチェックポイ
「Using Rails for API-only Applications — Ruby on Rails Guides」を中心に、Rails 5.0.0.beta2 API modeについて少し調べてみたのでそのメモです。 🐠 APIアプリケーションのおさらいまず、ここではAPIアプリケーションを「GitHub Developer | GitHub Developer Guide」のように、プログラムがアクセスすることを前提としたWebアプリケーションと考えいます。 クライアントサイドにNativeアプリケーションがあり、バックエンドにRailsのアプリケーションがJSONのリソースを扱うことを想定しています。 🐰 なぜJSON APIにRailsを使うのか?Railsが提供しているCoCのベストプラクティスを有効活用して、ビジネスロジックをスピーディかつ柔軟にAPIを構築できる点
2/1(月)に開催された「Sendagaya.rb」に参加してきたので、その際に教えてもらった、「protected」ってどんなときに使うのってお話です。 間違っている可能性も過分にありますので、間違ってたら偉い人教えてください。 🤔 public、private、protectedについてクラス/メソッドの定義 - public に設定されたメソッドは制限なしに呼び出せます - private に設定されたメソッドは関数形式でしか呼び出せません - protected に設定されたメソッドは、そのメソッドを持つオブジェクトがselfであるコンテキスト(メソッド定義式やinstance_eval)でのみ呼び出せます サンプルですが、 「Protected Methods and Ruby 2.0 | Tenderlovemaking」 を拝借させていただきつつ紹介。 # public p
Rails公式ブログのRails 5 beta1の新機能についてのブログ記事『Riding Rails: Rails 5.0.0.beta1: Action Cable, API mode, Rails command』を英語の勉強がてら読んでみました! 🐡 Action Cable- Action Cableは、Websocketをハンドリングするためのフレームワーク - チャットや、Notificationを簡単に実装することができる チャットアプリケーションのサンプルソース# アプリの作成 $ rails _5.0.0.beta1.1_ new action_cable_sample --skip-spring --skip-bundle $ cd action_cable_sample # bundle install の実行 bundle install --jobs=4 --
Railsへのコントリビューションに関する次のドキュメントを読んでみました。 (英語) Contributing to Ruby on Rails — Ruby on Rails Guides (日本語) Ruby on Rails に貢献する方法 | Rails ガイド この中で特に参考になった部分を中心に書いていきます。 😼 コントリビューションの基礎 Ruby on Railsのバグを見付け足ら「Issues · rails/rails - GitHub」で既存のものがないか探して、な、ればPOST 最新版(edge)はバグがある可能性があるし、バグが有った場合に取り込まれやすいのでコントリビュートのチャンスが多い。コントリビュートのチャンスが多い 🎂 セキュリティの問題が見つかった場合 GitHub ISSUEにあげてはダメ(悪用される可能性があるから) 「Ruby on Ra
サーバサイドでのセッション管理はセキュリティを向上させたり、通信で無用なCookieを送らない等の意味でメリットがあります。 今回は『redis-store/redis-rails - GitHub』を使う手順のメモです! 🍣 サーバサイド/クライアントでのセッション管理のPros/Consセッションに関する説明は次のサイトがお勧めです。注意点としては次の2点と考えられます。 セッション管理の要注意点 - Qiita Rails セキュリティガイド | Rails ガイド - セッションの基礎 - Webアプリでは、接続ごとに固有の識別子(セッションID)を割り当て、一時的なidを割り振る - セッションは他のCookieと合わせて通信のたびにやり取りされる - Cookieのサイズは4 KBと厳密に定められている - セッションにおけるセキュリティのリスク - 他人のセッションを取得す
『presidentbeef/brakeman - GitHub』は、 Railsのセキュリティの問題点等をコマンド1つでチェックしてくれるGemです。 企業等のサイト開発などでも気軽に使えるのでぜひ試してみてください。 bundle exec brakeman +BRAKEMAN REPORT+ Application path: /path/to/rails_app Rails version: 4.2.5 Brakeman version: 3.1.4 Started at 2016-01-18 23:46:28 +0900 Duration: 0.805318 seconds Checks run: BasicAuth, ContentTag, CreateWith, CrossSiteScripting, DefaultRoutes, Deserialize, DetailedE
『7年働いた時点での私の仕事の極意』に感銘を受けて、自分の仕事に対する心構えや、取り組み方、考え方を言語化したくて書きました。 オレオレ・ポエムですが、良ければぜひ。 🎉 自ら率先して良くしよう僕は攻殻機動隊の草薙素子が言った「世の中に不満があるなら自分を変えろ。それが嫌なら耳と目を閉じ、口をつぐんで孤独に暮らせ」 というセリフが好きだ。世の中や他人に対する不満をいうのではなく、自ら率先して行動して「よりよくなるために変化」を生み出すことを重視したい。 そのために、なによりも『実行すること』を大切に行動をしていく。 🗻 誠実な手段で結果を目指そう正しく問題を見極めて、問題を解決することに全力を注ぐ。大切なのは「誠実な手段で結果を手に入れる」ことだ。 僕らは社会の一員であり、手段は私欲にとらわれたり、ルールを犯すことは許されない。誠実な手段で、ベストな結果を得ることが大切だ。 🍣 自分
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