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ブックマーク / www.advertimes.com (9)

  • ひと月最大50パターン クレディセゾンのパーソナライズDM

    ビジネスシーンで大きな役割を果たしているダイレクトメール(DM)。テレビCMのような派手さはないものの、その活用法は実務の現場で日々進化を続けている。既存会員の活性化を目的に、クレディセゾンは、月に最大で50パターンのDMを送っているという。そのパーソナライズの考え方を聞いた。 サービスが必要となるシチュエーションを突き詰める ─ダイレクトメールを活用して一定の成果を挙げられているとのことですが、ネットへの置き換えは? 確かに、以前に比べ、紙メディアを用いることへの抵抗は、実際問題として各社にはあるのではないかと思います。これまで以上に、施策としての意義、成果を残すことが求められているのが現状でしょう。 これとちょうど背中合わせにあるのがEメールマーケティングです。不可欠な施策ではありますが、メールならすべて安価に解決できる─そんな思い込みに陥ってしまうこともあるように感じます。現場と

    ひと月最大50パターン クレディセゾンのパーソナライズDM
    mornin3
    mornin3 2016/04/08
    “ダイレクトメールは上質さが不可欠なように感じますね。同じダ イレクトメールでもコストをかけているように見えるのが大切”
  • AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    今回はマーケティングがデータドリブンにシフトしていく時代のクリエイターの仕事のスタイルについて、サッポロ不動産開発の福吉敬氏がインタビュアーとなって、ストライプインターナショナル...

    AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
  • 広告で世の中を動かすことが難しい時代に必要なこと——POOL小西利行さんに聞きに行く

    左)POOL 小西 利行 氏 右) Facebook 須田 伸 氏 須田:僕がこの連載の最初の「現代の平賀源内」としてクリエイティブディレクターの小西利行さんに声を掛けたのは、広告の効果が10年やそれ以上にわたって続くようなコピーや企画を考えようとしているから。まさに、平賀源内が「土用の丑の日」を考え、それが今も生き続けているようなことに小西さんは挑戦しているんだと思う。長い間、人を惹きつけるものを生み出すためには、広告のテクニック論というよりも、「自分がこういう世の中を見たい」だったり、「この会社はこうなったらいいんじゃないかなあ」という自分の中から湧き出るような好奇心が必要なんじゃないかな。 小西:いま須田さんに言われて気づいたんですけど、僕は企業や商品・サービスの中に「この価値は腐らないだろう」とか「この価値は今後もアップしていくんじゃないか」ということを探していることが多い。例えば

    広告で世の中を動かすことが難しい時代に必要なこと——POOL小西利行さんに聞きに行く
  • コピーを書いてお金をもらいましょう。

    小霜和也(クリエイティブコンサルタント/クリエイティブディレクター) キャッチコピー、キャッチコピーって言うじゃないですか。 広告コピー=キャッチコピー、と思っている人はたくさんいるでしょう。 でも、キャッチコピーでお金もらえないですよ。 キャッチコピーいくらうまくなっても、コピーライターとしてあんまり意味ないと思います。 「つかむ」からキャッチというわけですが、 興味をつかむのはもうテクノロジーがやる時代です。 僕は干し貝柱が好物なので、「干し貝柱」って書いてあるだけで、 オッ、とそれを見ちゃいます。 「干し貝柱を…」 「オッ」 「買ってきましたダイハツムーヴで」 「軽自動車の広告かよ!」 という広告配信もできちゃうわけです、テクノロジーで。 そうなると、キャッチコピー職人の出番などないわけですよ。 ただ、テクノロジーだけじゃどうもダメっぽい、 ということも業界全体でだんだんわかって来始

    コピーを書いてお金をもらいましょう。
  • 新人が出すべきコピーの数は50案

    若いコピーライターで、1案だけ持ってくる人いるんですよ。 大外しのを。 自信満々で。 スタッフ一同「これは…」と困り顔していると、いかにこのコピーが優れているかの長広舌をふるい出す。 僕はそういう時、ムッキーッ!てなります。 ムッキーッ!て。 発注する以上、やはりちょっとは期待するわけです。 いいの書いて来てくれないかなーと。 ところが1週間時間をあげて、これかい、と。 最初から自分で作業してたらプレゼンまでの貴重な時間を無駄にしなかったはず。 時間を返せ!と叫びたくなります。 僕はコピーを書くとき、ほぼ必ず若いコピーライターに手伝ってもらいます。 サボりたいわけではなく、その理由は2つあります。 1つは、後進にチャンスを与えたい。 もう1つは、どんなに考えても、気づかない隙のようなものは必ずあるので、自分にない発想が少しでもあった方がいい。 そんなことです。 なので、自分は発注主にお金

    新人が出すべきコピーの数は50案
    mornin3
    mornin3 2014/11/22
    デザイナーもね!
  • 地域の老舗企業が、個人のアートディレクターに仕事を依頼したわけ

    「これからの日は、地域が元気にする!」――ネットの登場により、日全国どこにいても、遠く離れた他の地域と、さらには国境を超えて広い世界と向き合うことができる現在。 地域で活動するクリエイターは、その土地の特性を生かしたプロダクトやサービス、表現を生み出すのはもちろんのこと、その魅力を世界に向けて発信することで、業界全体に大きなムーブメントを起こしたり、日の、そして各地域の魅力を再認識してもらうきっかけをつくることもできるようになりました。 コミュニティの密度が高いからこそ実現する企画、その地に暮らしているからこそ発想できるアイデア。テクノロジーの発展によってそこに情報の発信力、メッセージの拡散力が加わったことで、地域で働くクリエイターができることの可能性は大きく広がりつつあります。 第1弾の好評を受けて実現した、この 「いま地域発のクリエイティブが面白い! Vol.2」には、広告のみな

    地域の老舗企業が、個人のアートディレクターに仕事を依頼したわけ
    mornin3
    mornin3 2014/10/06
    デザイナーはとりあえず都内で3年はやったほうがいい
  • 81歳の店長にファンクラブができる風呂敷専門店のコンテンツマーケティングとは?

    (考えタイム) ちっ ちっ ちっ ぼーん! 正解は、「iPad」でした! 2000年から楽天市場に出店している「ふろしきや」さんのページのコンテンツです。 店舗運営の実務を担当するのは、息子であり社長の倉田稔之(としゆき)さんですが、千恵子店長には「倉田千恵子ファンクラブ」のような公式ではないコミュニティができており、個人的にメールがきてやりとりすることもあるといいます。 「母は、受注処理は誰にもやらせない。これは私の仕事、という感じで楽しいみたいです。そういう意味ではホント楽天さんのおかげで、生き甲斐ができました。」(稔之社長) 「ふろしきや」さんは名物企画「シルエットクイズ」で、「楽天市場ショップ・オブ・ザ・イヤー2003特別賞」を受賞しています。「シルエットクイズ」というのは、冒頭のように風呂敷で何かを包んだ写真をアップして、「何を包んでいるでしょうか?」というお題を出す、クイズ形式

    81歳の店長にファンクラブができる風呂敷専門店のコンテンツマーケティングとは?
    mornin3
    mornin3 2013/05/30
    “ソーシャル時代に「自然にツッコまれやすいお店」は盛り上がる”
  • 「俺はもう既に本物のヒョウなのかもしれない」…『メンズナックル』の挑発的なコピーが生まれた理由 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    「俺はもう既に物のヒョウなのかもしれない」「この色香…埼玉で一番ジローラモに近い男」「千の言葉より残酷な俺という説得力」「AKBとかよく知らないけど、たぶん全員抱いたぜ」……。大洋図書グループの雑誌『MEN’S KNUCLE(メンズナックル)』といえば近年、この強烈かつ挑発的なキャッチフレーズの数々がネット上を賑わせている。まとめサイトなどを通じて、一度は目にしたことがあるネットユーザーも多いのではないだろうか。 このコピーは同誌のストリートスナップ企画で登場するもので、編集部が方向性を示しつつ、読者のファッションやスタイルに適したコピーをライターが考えている(ちなみにスナップに参加した読者は、雑誌に載るまで自分にどんなコピーが付けられるのか分からない)。さらに8月には歴代の名コピーを集めたスマートフォンアプリ(有料)も発売された。 同誌の出版元である大洋図書グループは、1980年代から

    「俺はもう既に本物のヒョウなのかもしれない」…『メンズナックル』の挑発的なコピーが生まれた理由 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
    mornin3
    mornin3 2013/05/30
    “「ヤンキーは車やケータイには投資するけど、服装は昔のまま。そこで渋谷系ブランドの価格の高いジャージやスウェットを提案したら、コンスタントに売れるようになったんです。”
  • エラーを許容するフランス、無謬の日本

    先日事務所で仕事をしていたら、突然の停電。ブレーカーが落ちたのかと思い、周りをみたらどうやら周囲一体停電のようだった。事務所は、パリの真ん中だし、インドの山奥ならまだしも、首都でもこんなことがあるんだなと驚いた。 この時に思い出したことがある。以前トイレが故障し、水道工事を呼んだときのことだ。工事の人は、家の水道の元栓が見つけられず、地下のカーブへ行けないかと聞かれた。うちのアパートは50戸ほどが入居する、築200年ぐらいの建物で、各戸1つカーブがついている。物置きとして使っているカーブにはいろんなケーブルや配管が張り巡らされている。 案内したところ、水道管らしき物を見つけることができたのだが、なんと彼はその元栓をすべて閉め始めたのだ。確かにトイレは直して欲しいが、突然前置きもなく自分のトイレの修理のために、アパートの住民の全員に断水を強いるのは気が引けたし、もう少し探そうと提案したのだが

    エラーを許容するフランス、無謬の日本
    mornin3
    mornin3 2013/05/25
    “日本人はその「場」にいる人と同じ「時間」を過ごしていると感じている。しかしフランス人は同じ「場」にいたとしても、夫々全く違う「時間」を生きていると感じている。”
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