北陸新幹線の新大阪延伸で、敦賀駅(福井県敦賀市)以西のルート論議が混迷している。2016年に決まった福井県小浜市と京都市を経て新大阪へとつなげる「小浜ルート」の着工のめどが立たないためだ。その影響で、敦賀から南下して滋賀県米原市の米原駅へ接続する「米原ルート」への切り替えを求める声が目立ち始めている。意見が入り交じる中、米原市の平尾道雄市長(73)が京都新聞社の単独インタビューに応じた。かつて米原ルートを推進した平尾市長は「小浜ルートに反…
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4日続けて運転見合わせとなった東京 荒川区と足立区を走る日暮里・舎人ライナーについて、東京都交通局が13日朝にかけて起きた停電の原因を調べたところ、電気を送る変電所に異常はなかったということです。4月10日の停電でも変電所に異常はなかったということで、都交通局は電気を受ける車両や架線などに不具合がないか調べています。 日暮里・舎人ライナーは、12日夜から13日の早朝にかけて停電の影響で日暮里駅と見沼代親水公園駅の間の全線で運転を見合わせ、午前6時すぎに再開しました。 日暮里・舎人ライナーは、4月10日も停電の影響で、11日は架線の緩みで、一時運転を見合わせていました。 都交通局によりますと、13日の早朝にかけての停電は今月10日のケースと同様に車両に電気を送る変電所で基準を上回る電流が検知されたことから、安全装置が作動して起きたということです。 いずれも変電所では異常は確認されていないとい
Published 2022/07/02 11:00 (JST) Updated 2022/07/02 12:30 (JST) JR九州は1日、西九州新幹線(武雄温泉-長崎)の開業日に合わせて西九州エリアの在来線に導入する車両「キハ47形」のリニューアルデザインを発表した。有明海をイメージして車体全体を青色にし、側面に黄色とオレンジ色で朝日や夕日に輝く波を表現する。 大分や熊本地区で普通列車として運行している車両をリニューアルして導入する。対象は4編成8両。運行開始日は新幹線開業日の9月23日で、運行区間は長崎線江北(現在の肥前山口)-長崎と、佐世保線江北(同)-早岐。1編成2両に一つあるトイレも改装する。
千葉と東京を結ぶ北総鉄道は運賃が高額だとして長年、問題になっていましたが、来年の秋にも値下げが実施される見通しとなりました。 他社線との比較で「距離によっては約2倍の運賃」 千葉県印西市と東京 葛飾区を結ぶ北総鉄道は、ほかの鉄道会社に比べて運賃が距離によっては、およそ2倍にのぼるなど大幅に高いとして、長年、沿線自治体から値下げを求める声があがっていました。 これについて北総鉄道は、一時は447億円にのぼった累積損失が解消できる見通しが立ったとして、22日に来年秋にも値下げを実施する見通しを明らかにしました。 「家計への影響が大きい」として沿線自治体から要請があった通学定期を大幅に値下げし普通運賃についても値下げするとしていますが、具体的な金額については今後検討していくということです。 会社の株式の22%を持つ千葉県の熊谷知事は22日の県議会で、21日に会社側から報告を受けたとしたうえで「値
東京都心をぐるっと回るJR山手線では2020年に入り、車両がすべて新型の「E235系」に統一され、49年ぶりの新駅となる高輪ゲートウェイが開業した。渋谷駅でも6月1日に埼京線ホームが並列化されており、大規模なプロジェクトにより山手線沿線は風景が大きく様変わりつつある。 だが、大阪も負けてはいない。市内の中心を1周する大阪環状線は、この数年で大変貌を遂げている。 京橋駅はリニューアル工事中 大阪駅から外回り(時計回り)で3駅目、大阪城の北東に位置する京橋駅。JR東西線・学研都市線や、京阪本線、大阪メトロ長堀鶴見緑地線が乗り入れる。北側はお好み焼き屋や居酒屋が軒を連ねる下町風情あふれる商店街、南側は近代的なオフィスビルが林立する大阪ビジネスパークと、多彩な顔を持つ要の駅だ。2018年度の1日平均乗車人員は13万5294人で、JR西日本管内の乗車人員では、大阪、京都、天王寺に次いで4位にランクイ
ことし9月、横浜市で起きた京急線の脱線事故で、踏切内の異常を知らせる信号機について、当初、会社が説明していた踏切の600m手前からは運転士が目視で確認できないことが分かりました。京急は再発防止策として信号機の設置場所などを見直す方針です。 事故が起きた踏切には異常を知らせる専用の信号機が3つあり、このうち最も手前にある信号機は踏切からおよそ340mの場所にあります。 京急は当初、踏切の600m手前から運転士が目視する事ができると説明していましたが、その後の会社の調査で、この地点からはカーブなどがあって目視で確認できないことが分かりました。 このため会社は再発防止策として、運転士が600m地点でも確認できるよう、信号機の設置場所などを見直す方針です。 具体的には、信号機の数を増やすことなどを新たに検討しているということです。 この信号機について会社側は、時速120キロで走行する快特電車が停止
台風19号の大雨で福島県矢祭町の山に囲まれた集落では、外につながる唯一の橋が川の増水で崩落し、住民30人が孤立状態になっています。 この地区は周囲を山に囲まれ、外に出るためには久慈川に架かる幅5メートル長さ84メートルの高地原橋を渡る必要がありますが、12日に川の増水により崩落しました。 このため集落に住む0歳の赤ちゃんからお年寄りまでの11世帯30人が孤立状態となっています。 町によりますと電気や電話は使用できていますが、橋には水道管も通っていたため水道は使えなくなっています。 プロパンガスが無くなればガスも使えなくなり、集落にある井戸は大雨の影響で水は濁っているということです。 崩落した橋の脇にはJR水郡線の鉄橋があり、台風の影響で運転再開のめどがたっていないことから、町では住民が鉄橋を歩いて渡ることができるようJR東日本水戸支社に要請していますが、回答はなく、緊急で利用を続けていると
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