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ブックマーク / japan.cnet.com (17)

  • カルビーのポテチを売上1.3倍にしたAIの正体--プラグの「パッケージデザインAI」の実力

    カルビー、ネスレ日、森永乳業など、日を代表する品メーカー各社が導入しはじめているAIツールがある。マーケティングリサーチとパッケージデザインを展開するプラグが2年前にリリースした「パッケージデザインAI」だ。 590万人の学習データをもとに、AIが商品のパッケージデザインをたった10秒で評価する。商品開発の期間短縮を図れるほか、 “デザイン改良のヒントを得られる”点も好評だ。料金プランは2つ。1画像あたり1万5000円の単発利用と、1カ月70万円(1年契約なら50万円)の使い放題サブスク型から選べる。ちなみに無料お試しプランは、5月31日よりすべてのサービスが10画像だけなら誰でも利用できるとのこと。 カルビーでは、「とうもりこ」「えだまりこ」に続いて、同社の“最堅”ポテトチップス「クランチポテト」のリニューアルでもパッケージデザインAIを活用したことを2020年9月に発表していたが

    カルビーのポテチを売上1.3倍にしたAIの正体--プラグの「パッケージデザインAI」の実力
  • 日本の携帯電話がライフログを補完する

    ライフログとは、人の行動(life)をデジタルデータとして記録(log)に残すものであり、これを分析することによって、消費者の音「インサイト」を探り出しマーケティングに活用することが可能になります。 ライフログを使用すると広告を含む情報提供を自動化することが可能となり、もしかするとマーケティングの自動化ができる時代が到来するかもしれません。しかしながら、今のところ実現に至っては下記のような進化が不可欠です。 -高度・複雑化 行動ターゲティング技術のさらなる進化(ウェブ上の行動、閲覧履歴をベースにしたより細かいターゲティング) -統合化 OpenIDなどによるサイトのネットワーク化の加速 APIによる技術マッシュアップの通常化 ライフログの利用方法には、主に(1)レコメンド、(2)共有があります。 レコメンド ログが携帯電話により24時間、いろんな確度で取れるようなった →レコメンドデータ

    日本の携帯電話がライフログを補完する
  • 主婦の日記データをまとめた「生活行動日記BLOG」--過去16年間5万件をブログで公開

    主婦を対象にしたモニター調査サービスを手がけるドゥ・ハウスは8月23日、主婦の日記から購買行動や調理行動を抽出、ブログ化し「生活行動日記BLOG」として公開したと発表した。同社が過去16年間に蓄積した日記データ約5万件を無償提供する。品/消費財メーカーのマーケティング用途などに向ける。 同社によると、品/消費財メーカーのあいだでは、商品開発の短期間化が進むなか、新たなアイデアや仮説の発案がネックとなっている。ドゥ・ハウスでは、1990年から主婦の日記データを収集し、こうした商品開発の参考情報として顧客企業に提供している。 新たに始める生活行動日記BLOGでは、過去の日記データから抽出した主婦の購買/調理行動をカテゴリ分けして掲載する。 購買行動についてはGMS、コンビニといった購入場所、調理行動については朝、夕といった事シーンなどから情報を探せる。また季節や天気、催し事などの条件

    主婦の日記データをまとめた「生活行動日記BLOG」--過去16年間5万件をブログで公開
  • Read/WriteWeb (和訳) - CNET Japan

    The Japanese edition of 'CNET' is published under license from A Red Ventures Company., Fort Mill, SC, USA. Editorial items appearing in 'CNET Japan' that were originally published in the US Edition of 'CNET', 'ZDNET' and 'CNET News.com' are the copyright properties of A Red Ventures Company. or its suppliers. Copyright (c) A Red Ventures Company. All Rights Reserved. 'CNET', 'ZDNET' and 'CNET New

    Read/WriteWeb (和訳) - CNET Japan
  • Googleの進化がリスティング広告を変える!?

    2008年6月27日、Googleが検索連動型広告(アドワーズ広告)において、直前の検索行動のデータを応用した行動分析型ターゲティングのテストを行っているというニュースがNew York Timesに掲載されました。 Googleは、2007年からユーザーがコンバージョンに至った直前の検索行動を分析、そのデータをターゲティングに応用するテストを行っていた。これまでの結果を踏まえてGoogleの担当者は、「直前の分析だけでは十分と言えない。今回、コンバージョンの2、3回前までの検索行動まで分析範囲を広げた」と語っている。 「Google Tries Tighter Aim for Web Ads」より これまでGoogleで「手数料」と検索した場合には、直前の検索行動とは無関係にさまざまなジャンルの「手数料」というキーワードを含むリスティング広告が表示されていました。 しかし、2007年の「

    Googleの進化がリスティング広告を変える!?
    moro-tyo
    moro-tyo 2008/07/30
  • ヤフー、興味関心に連動する広告「インタレストマッチ」を今秋提供

    ヤフーは7月17日に都内で会見を開き、次世代のクリック課金型広告「インタレストマッチ」を今秋より提供することを発表した。子会社であるオーバーチュア、およびブレイナーと3社共同で開発、運用する。 インタレストマッチ広告は、ユーザーが閲覧中のページの内容と行動履歴を掛け合わせ、ユーザーの興味、関心に適合した広告を表示するサービス。見た目は、すでに提供しているコンテンツ連動型広告「コンテンツマッチ」に似たクリック課金型のテキスト広告だ。表示順位はユーザーの興味関心との適合度合いと入札価格を組み合わせて決定する。 従来のコンテンツマッチはユーザーが閲覧中のページの内容と合致した広告を表示するものだったが、これではユーザーがページのどの部分に興味を持っているかがわからないという欠点があった。 これに対してインタレストマッチ広告は、ページの内容だけでなく、ユーザーの性別、年代、地域などの属性ターゲティ

    ヤフー、興味関心に連動する広告「インタレストマッチ」を今秋提供
  • 「mixi Radio」、音楽が聴ける新サービス開始

    利用可能な機能は、「マイ・ラジオ」「アーティスト・ラジオ」「シャッフル・ラジオ」の3つ。 マイ・ラジオはユーザーの嗜好に応じて流れる音楽が変わる、パーソナライズなインターネットラジオだ。嗜好の元となるのは、自分で登録したアーティスト、「スキ/ニガテ」の楽曲評価、再生履歴だ。現在1400万人いるというmixiユーザーの数だけラジオチャンネルが生まれるという。他ユーザーのラジオも聴くことができる。 アーティスト・ラジオではアーティストを軸に同じようなテイストの音楽が流れる。好きなアーティストを選ぶと、自分の好みに近い音楽を聴き続けることができる。 シャッフル・ラジオは他のユーザーが作った楽曲リストをシャッフル再生できる機能だ。「例えるなら、カセットテープやMDで作ったマイベストをオンライン上で共有しているような感覚」(ミクシィ サービス企画部 コンテンツ企画グループ エンターテイメントメディア

    「mixi Radio」、音楽が聴ける新サービス開始
  • 特集 : ネット時代の大容量データマイニング

    データマイニングの専業アウトソーサーである株式会社ブレインパッドが、大容量データ時代のデータマイニングのトレンドを、ツールやインプットデータ、応用方法などの面から、主にネット系の事例をベースに解説します。

    特集 : ネット時代の大容量データマイニング
  • “日の丸”広告配信支援サービス、出航--ブログウォッチャーなど

    純国産の広告配信支援などを目的としたプロジェクトの一部が公開された。 ブログウォッチャーおよび東京工業大学、KDDI研究所は3月11日、新たな行動ターゲティング型情報配信プラットフォームの実証実験を開始した。産学連携で新情報サービスを生み出すことを目的とした経済産業省による「情報大航海プロジェクト」の採択事業の1つとなる。 実証実験を開始した「プロファイルパスポート 」は、ネット利用者の嗜好性に合わせた情報発信の実現を目的としたサービス。ブログなど消費者発信情報にさまざまな切り口による行動履歴を関連付け、蓄積データを一元管理。このデータベースを活用することで、最適なマーケティング活動やコンテンツ配信、レコメンド(推奨)サービスといった情報発信に利用されることを目的としている。 ブログの文解析には東工大准教授の奥村学氏が手がけるブログにおける言葉遣いの進化に対応できる日語解析技術、そのほ

    “日の丸”広告配信支援サービス、出航--ブログウォッチャーなど
  • 国内ネット最大手、ヤフーがこだわる「多彩」な人材

    1月31日で、創立13年目に突入したヤフー。日でもっともアクセス数の多い検索ポータルサイト「Yahoo!JAPAN」には日最大のネットオークションサイト「Yahoo!オークション」など、多彩なサービスを持つ。1996年1月の創業からわずか1年10カ月後の1997年11月に店頭登録銘柄として株式を公開 、2003年10月には東京証券取引所第一部市場に上場した。さらに2007年2月にはジャスダックへの重複上場も果たした。 同社の成長の足跡を、ページビュー(PV)の推移から見てみよう。サービス開始から1年3カ月後、1997年7月における1日あたりのPVは500万PV。その倍の1000万PVに到達したのは、約1年後の1998年6月だ。2000年初頭からネット利用者数の急増に呼応する形で急激にPVも伸び始め、2000年7月に1日あたり1億PV、2001年8月に同2億PV、2004年10月には同1

    国内ネット最大手、ヤフーがこだわる「多彩」な人材
  • セマンティックウェブ:ユーザー層での普及の起爆剤となるキラーアプリケーションは?

    多くの人が、セマンティックウェブは登場以来一定の期間を経て成熟に向かいつつあると考えている。われわれはこの流れを何度もとりあげており、われわれの2の最も有名な記事は古典的なボトムアップアプローチの課題の分析と、新しいトップダウンアプローチの展望に関するものだ。セマンティックウェブがどのように登場するにせよ、繁栄するためには主流派を取り込む必要がある。消費者はRDF(Resource Description Framework)やOWL(ウェブオントロジー言語)の美しさや数学的な健全性を評価したりはしない。彼らは数学には興味がなく、便利さ、あるいはむしろ楽しさを気にするのだ。セマンティックウェブに必要なのは、キラーアプリケーションだ。 それが何であれ、消費者のためのアプリケーションの上にセマンティクスの理解というレイヤをかける必要がある。消費者のためのアプリケーションは、ユーザーにセマンテ

    セマンティックウェブ:ユーザー層での普及の起爆剤となるキラーアプリケーションは?
  • RWWの名物エディターが大胆予測!2008年のウェブ業界の企業とテクノロジの栄枯浮沈:コラム - CNET Japan

    2008年に存在感を増すウェブアプリケーションやトレンドは一体何だろうか。この記事では、RWWの著者やエディターたちが現在のウェブ技術の流れについて思いを巡らし、2008年に何が起こるかを予想している。挙げられたトピックにはGoogle、セマンティックウェブ、オンライン広告、レコメンデーションシステム、Facebook、digg、オープン標準、モバイルウェブ、検索エンジンをはじめとする多くの項目が含まれている。 では、'08年のわれわれの予想をチェックしてほしい。そして、自分の予想をコメントに残してもらいたい。 Richard MacManus(ReadWriteWeb編集者): 2008年には、コンテンツ取得やデータ連携で優れているセマンティックアプリケーションの人気が高まるだろう。HakiaやPowersetなどの検索エンジン、Wikipedia的な試みであるTwineやFreebas

    RWWの名物エディターが大胆予測!2008年のウェブ業界の企業とテクノロジの栄枯浮沈:コラム - CNET Japan
    moro-tyo
    moro-tyo 2008/01/15
  • 勃興期にあるセマンティックウェブ、注目の10アプリケーションの現在:コラム - CNET Japan

    2007年10月にサンフランシスコで開催されたイベントWeb 2.0 Summit。そこでのハイライトのひとつは「セマンティックアプリケーション」が一勢力として出現したことだ。ここでは、必ずしもその意味をTim Berners-LeeのW3Cが率いるRDFやOWL、その他のメタデータ標準などを掲げる技術への取り組みに限定していない。セマンティックアプリケーションはそれらの技術を使う場合もあるが、常にそうとは限らない。これは、後述するセマンティックアプリケーションFreebaseの開発者Danny Hillis氏が指摘した論点だ(同氏はBerners-Lee氏と同じくらいに技術界では知られた人である)。 この記事の目的は、10のセマンティックアプリケーションを紹介することだ。これを「トップ10」などと大げさに言うつもりはない。現時点ではこれらのアプリケーションに順位を付ける方法などない―多く

    勃興期にあるセマンティックウェブ、注目の10アプリケーションの現在:コラム - CNET Japan
  • 今後10年間のウェブ潮流を10の要素からひもとく

    われわれは現在、一般にWeb 2.0として知られるウェブの時代にいる。このウェブの局面の特徴には、検索、ソーシャルネットワーク、オンラインメディア(音楽、動画など)、コンテンツの集約とシンジケーション(RSS)、マッシュアップ(API)などが含まれる。現在のウェブは主としてPCからアクセスされているが、モバイル機器(例:iPhone)やテレビセット(例:XBox Live 360)などからウェブを楽しむ例も増えている。 ウェブについて、今後10年ほどの間にどんなことを期待できるだろうか。今週の投票でNatC氏がコメントしたように、今後10年間でウェブに最大のインパクトを与えるものは、コンピュータの画面を通じて現れるものではないかもしれない。「オンライン活動は、存在感、移動、買ったり使ったりしたものなどがミックスされたものになる。」また、以下に示す10項目の(あるいはそれ以上の)潮流の相互作

    今後10年間のウェブ潮流を10の要素からひもとく
    moro-tyo
    moro-tyo 2007/10/03
  • 「Google News」、関係者からのコメントを追加可能に

    Google News」が今週、興味深い機能を搭載してくる。ここでの「興味深い」は「非常に特異な」という意味だ。米国版Google Newsでは、掲載される記事に何らかの形で関係していることを前提に、その記事に対するコメントを書き込めるようになる。この手続きは万人用ではなく、実際、かなり長い検証手続きが必要になっている。コメントと身分を証明するための情報を専用のGoogleメールアドレスに送信すると、ドメイン名による人確認が行われ、Googleのスタッフが電子メールで追跡調査を行う。この審査に合格するとコメントが記事と一緒に表示される仕組みだ。 Google BlogoscopedのPhilipp Lenssen氏がこれらのコメントのサンプルをネットから2つ探してきた(1、2)。これらは、名と肩書き付きで記事の下に表示される。 これは果たしてうまくいくのだろうか?Yahooが各記事専

    「Google News」、関係者からのコメントを追加可能に
  • 自己採点は60点? Hatena Inc.が過ごしたシリコンバレーでの1年間

    はてなが米国シリコンバレーに100%子会社、Hatena Inc.を設立してから約1年。先日、ついにHatena Inc.発の新サービス「はてなスター」と「はてなメッセージ」がリリースされた。 さらに8月にも新サービス「はてなワールド」の公開を控えている。 シリコンバレーでの試行錯誤が形になりつつあるなか、はてなの代表取締役であり、Hatena Inc.代表の近藤淳也氏に、この1年間に起きた変化、海外での活動状況、そしてこれからの1年間の展望を聞いた。 --改めてお聞きしたいのですが、そもそもアメリカHatena Inc.を設立した目的は何だったのですか。 最初は3つくらいあったのかな。えーっと何でしたっけ(笑)。順番があった気がするんですけど。グローバルなサービスを作って展開することと、現地のエンジニアとかシリコンバレーの人的な関係構築みたいなこと。あと既存のビジネスパートナーとしても

    自己採点は60点? Hatena Inc.が過ごしたシリコンバレーでの1年間
  • 子どものオンラインセキュリティ--年齢別の対策のヒント

    オフラインの世界で子どもたちの面倒を見ているときと同様、オンラインの子どもたちの振る舞いや携帯電話の利用を扱う際には、その年齢に応じて適切な管理が必要だ。法律家であり、子ども問題を扱う団体にも所属するParry Aftab氏は次のリストに分類される5つの年齢グループのいずれか、あるいは全てにあてはまる子どもを持つ親に対して方針を提供している。 7歳以下 8歳未満の子どものほとんどは、インスタントメッセージング(IM)や電子メールなどの対話的な技術は親の監督なしでは使っていないが、オンラインにいることは多い。以下は、この年齢グループのための一般的なガイドラインの一部だ。 先生や図書館員と一緒に子どもが使っても安全なウェブサイトを調べ、Wiredsafety.orgにあるような子どものためにデザインされた専用のディレクトリを使う。 Yahoo Kids(Yahoo! JAPANの子供向けサイト

    子どものオンラインセキュリティ--年齢別の対策のヒント
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