タグ

被曝に関するmorobitokozouのブックマーク (7)

  • 『キュリー夫人の手』として出回っている画像は本当にキュリー夫人の物なのか|白山風露

    ビュー数を稼ぐためならセンセーショナルな見出しとショッキングなサムネを付けて、掲示板の住人の発言という体で真実ではない情報もそのまま垂れ流すまとめサイトの情報をそのまま鵜呑みにする人はいないかと思いますが、どうやら以下の画像がキュリー夫人の手としてネットに出回っているのは確かなようです。 画像1キュリー夫人が放射線に被爆して健康被害を受けたこと(人は認めなかったらしい)は有名な話ですが、しかし私はキュリー夫人の手がこうなっていたとは聞いたことがありませんでした。Wikipediaのキュリー夫人の記事なども見てみましたが(これはこれで完全に信頼できる訳ではないですが)そのような記述は見つかりません。 という訳でこの画像の来歴を辿ってみようと思いました。まず、画像をGoogleの画像検索にかけてみます。Twitterなどでも同じ画像が流布しているのが見て取れますが、IAEAが公開しているスラ

    『キュリー夫人の手』として出回っている画像は本当にキュリー夫人の物なのか|白山風露
  • 原発事故被曝で「子孫に遺伝的影響」4割が誤解…環境省全国調査 

    【読売新聞】 東京電力福島第一原子力発電所事故で 被曝 ( ひばく ) した人について、子孫に遺伝的な影響が起こる可能性があると誤解している人が約4割に上ることが、環境省が初めて実施した全国調査でわかった。同省は福島県民への差別や偏

    原発事故被曝で「子孫に遺伝的影響」4割が誤解…環境省全国調査 
  • 東京新聞:11歳少女、100ミリシーベルト被ばく 福島事故直後 放医研で報告:社会(TOKYO Web)

    東京電力福島第一原発事故の直後、福島県双葉町にいた十一歳の少女が、喉にある甲状腺に推計で一〇〇ミリシーベルト程度の被ばくをしたと報告されていたことが、国の研究機関・放射線医学総合研究所(放医研)の文書から分かった。一〇〇ミリシーベルトは国などの資料で放射線の影響でがんの発症が増加し得る目安として使われてきた。しかし、国はこれまで「一〇〇ミリシーベルトの子どもは確認していない」と発表し、この報告は伏せられていた。 (榊原崇仁) 文書は、事故から二カ月後、二〇一一年五月二日の放医研の「朝の対策部会議メモ」。紙の情報開示請求で公開された。それによると、会議では、十一歳の少女の実測値が「頸部(けいぶ)5-7万cpm(GMで測定)」と示され、「取り込みが3日前として、甲状腺等価線量で100mSv程度」と報告があった。 甲状腺は首の部分にあり、放射性ヨウ素が集まりやすい。国や福島県の公表資料には「

    東京新聞:11歳少女、100ミリシーベルト被ばく 福島事故直後 放医研で報告:社会(TOKYO Web)
  • 被ばく量を過小評価 論文修正へ|NHK 福島県のニュース

    東京電力福島第一原発の事故による住民の被ばく量について、東京大学の名誉教授らが3分の1程度に過小評価する論文を発表していたとして、学術誌に修正を申し入れたことがわかりました。 名誉教授は「計算プログラムのミスによるもので、意図的な誤りではない」としています。 東京大学の早野龍五名誉教授らは、おととし、イギリスの放射線防護学会が発行する学術誌に、原発事故による伊達市の住民の被ばく量を推定する論文を発表しました。 その中では、平均的な一生涯の被ばく量を18ミリシーベルト以下としていましたが、別の研究者から疑義が寄せられたため調べたところ、計算プログラムのミスが見つかり、実際はその3倍程度の50から60ミリシーベルトだったということです。 このため、早野名誉教授らは、去年11月学術誌に論文の修正を申し入れ、手続きを進めているということです。 また、この論文をめぐっては、およそ5万9000人分のデ

    被ばく量を過小評価 論文修正へ|NHK 福島県のニュース
  • プルシアンブルー - 放射線医学総合研究所 (スライド 1 - prussian_blue.pdf)

  • ゴイアニア被曝事故 - Wikipedia

    ゴイアニア被曝事故(ゴイアニアひばくじこ、ブラジルポルトガル語: Acidente radiológico de Goiânia)は、1987年9月13日にブラジルのゴイアニア市で発生した原子力事故である。 同市内にあった廃病院跡に放置されていた放射線治療用の医療機器から放射線源格納容器が盗難により持ち出され、その後廃品業者などの人手を通しているうちに格納容器が解体されてガンマ線源の 137Cs(セシウム137)が露出。光る特性に興味を持った住人が接触した結果、被曝者は249人に達し、このうち20名が急性障害の症状が認められ、4名が放射線障害で死亡した。 国際原子力事象評価尺度 (INES) は、スリーマイル島原子力発電所事故やウィンズケール原子炉火災事故と同等のレベル5と評価された。 事故の経緯[編集] 以下はIAEA(国際原子力機関)のまとめた報告書[1]による。 線源の概要[編集]

    ゴイアニア被曝事故 - Wikipedia
    morobitokozou
    morobitokozou 2018/11/12
    「権利上の揉め事」「ずさんな管理」「無知」「貧しさ」の合わせ技ということならいずれ日本でも起きそう
  • 福島の子どもと被ばく「出産に影響はない」"ネットでしか"話題にならない重要報告

    この報告をどう読むことができるのか。福島を拠点に、子どもの被ばくなども調査してきた、早野龍五・東大名誉教授に聞いた。 まず、この報告は早野さんが積み上げてきたデータ、実測に基づく見解と一致しているのかどうか。 「しっかりした報告になっていると評価できます」《僕が直接関わってきたのは、放射性セシウム由来の内部被ばくと外部被ばくの調査です。 前者はほとんど無視できる値でしかなく、後者は日や世界各地の自然放射線量と比較して大差ないことをいくつかの論文で明らかにしてきました。 学術会議の報告ではこのようなことが述べられています。 ①品中の放射性セシウムから人が受ける放射線量は、現行基準値の設定根拠である1mSvの1%以下であり、極めて低いことが明らかとなっている。 ②空間線量率から推計された追加線量よりも 個人線量計での計測値が少ない。 またUNSCEAR(国連科学委員会)の「放射性セシウムに

    福島の子どもと被ばく「出産に影響はない」"ネットでしか"話題にならない重要報告
  • 1