タグ

青空文庫に関するmorobitokozouのブックマーク (31)

  • 青空朗読 | 青空文庫に所蔵されている本を朗読しています

    青空朗読の朗読者でフリーアナウンサー三田朱美さん構成・演出の朗読会のお知らせです。出演:古今亭菊千代、広居バン他 11月13日(月)昼14:00~ 夜19:00~ 会場:新宿区神楽坂3-4AYビルB1 THE GLEE ご予約、お問合せはjoプロジェクト《キョウユウ》三田まで mail:jo.p.kyoyu@gmail.com  tel:03-5300-8752

  • 江戸川乱歩の『怪人二十面相/少年探偵団シリーズ』一覧◀えあ草紙セレクション

    青空文庫にある怪人二十面相/少年探偵団シリーズの一覧です。えあ草紙の縦書き表示でお楽しみ下さい。 怪人二十面相(1936年) 少年探偵団(1937年) 妖怪博士(1938年) 大金塊(1939年〜1940年) 青銅の魔人(1949年) 虎の牙(1950年) 透明怪人(1951年) 怪奇四十面相(1952年) 宇宙怪人(1953年) 鉄塔の怪人(1954年) 探偵少年(1955年) 灰色の巨人(1955年) 海底の魔術師(1955年) 黄金豹(1956年) 魔法博士(1956年) 天空の魔人(1956年) サーカスの怪人(1957年) 妖人ゴング(1957年) 魔法人形(1957年) まほうやしき(1957年) 赤いカブトムシ(1957年〜1958年) 奇面城の秘密(1958年) 夜光人間(1958年) 塔上の奇術師(1958年) 鉄人Q(1958年〜1959年) ふしぎな人(1958年〜1

    江戸川乱歩の『怪人二十面相/少年探偵団シリーズ』一覧◀えあ草紙セレクション
  • えあ草紙・青空図書館 ◀ 青空文庫を美しい縦書きで

    青空文庫の1万5千を越える作品群がブラウザで簡単、快適に読める、青空文庫の専用図書館です。

    えあ草紙・青空図書館 ◀ 青空文庫を美しい縦書きで
  • 明治開化 安吾捕物 (坂口 安吾)

    小説家。名は炳五(へいご)。新潟市西大畑町に生まれる。幼稚園の頃より不登校になり、餓鬼大将として悪戯のかぎりを尽くす。1926(大正15)年、求道への憧れが強まり、東洋大学印度哲学科に入学するも、過酷な修行の末、悟りを放棄する。1930(昭和5)年、友人らと同人雑誌「言葉」を創刊、翌年6月に発表した「風博士」を牧野信一に絶賛され、文壇の注目を浴びる。その後、「紫大納言」(1939年)などの佳作を発表する一方、世評的には不遇の時代が続いたが、1946(昭和21)年、戦後の質を鋭く把握洞察した「堕落論」、「白痴」の発表により、一躍人気作家として表舞台に躍り出る。戦後世相を反映した小説やエッセイ、探偵小説歴史研究など、多彩な執筆活動を展開する一方、国税局と争ったり、競輪の不正事件を告発したりと、実生活でも世間の注目を浴び続けた。1955(昭和30)年2月17日、脳溢血により急死。享年48歳

    明治開化 安吾捕物 (坂口 安吾)
  • 倉橋潤一郎 身体検査日

  • 知らなかった……“青空文庫”の全データは“GitHub”から一括ダウンロードできる!/“データを丸ごとほしい!”という場合に便利【やじうまの杜】

    知らなかった……“青空文庫”の全データは“GitHub”から一括ダウンロードできる!/“データを丸ごとほしい!”という場合に便利【やじうまの杜】
  • 青空文庫の名作が1日3分で読めるメールで小分け配信されてくる「ブンゴウメール」レビュー

    まるで文豪からメールが届くかのような形で、青空文庫の名作が毎日ちょっとずつ小分けで送られてくるサービスが「ブンゴウメール」です。「時間がなくてを読めていない」という人や「名前だけ知っているけれどあまり古典を読んだことがない」という人に対する新しい形の読書体験となっているとのことだったので、実際に使ってみました。 ブンゴウメール | 文豪から毎朝メールが届く、新しい読書体験 https://bungomail.notsobad.jp/ ブンゴウメールの登録を行うには、トップページにある「メールアドレス登録(無料)」というボタンをクリック。 こんな感じの登録フォームが現れるので、テキストフォームにメールアドレスを入力して「送信」をクリックすればOK。なお、Gmailや携帯キャリアアドレスを使っているとフィルタに引っかかって届かないことがあるとのこと。その場合はここから解決策を探れます。 する

    青空文庫の名作が1日3分で読めるメールで小分け配信されてくる「ブンゴウメール」レビュー
  • 梶井基次郎 檸檬

    えたいの知れない不吉な塊が私の心を始終圧(おさ)えつけていた。焦躁(しょうそう)と言おうか、嫌悪と言おうか――酒を飲んだあとに宿酔(ふつかよい)があるように、酒を毎日飲んでいると宿酔に相当した時期がやって来る。それが来たのだ。これはちょっといけなかった。結果した肺尖(はいせん)カタルや神経衰弱がいけないのではない。また背を焼くような借金などがいけないのではない。いけないのはその不吉な塊だ。以前私を喜ばせたどんな美しい音楽も、どんな美しい詩の一節も辛抱がならなくなった。蓄音器を聴かせてもらいにわざわざ出かけて行っても、最初の二三小節で不意に立ち上がってしまいたくなる。何かが私を居堪(いたたま)らずさせるのだ。それで始終私は街から街を浮浪し続けていた。 何故(なぜ)だかその頃私は見すぼらしくて美しいものに強くひきつけられたのを覚えている。風景にしても壊れかかった街だとか、その街にしてもよそよそ

  • 人魚のひいさま (アンデルセン ハンス・クリスチャン)

    東京銀座生まれ。家は印刷業を営んでいたが、父が急逝し、また母の再婚がうまく行かず、家業は没落してしまう。そのため親戚を転々とし、多難な少年時代を送った。だが芝居好きの祖母や、学問熱心な伯父、また早稲田大学時代に師事した坪内逍遙や島村抱月など、周囲の人に恵まれ、彼の基礎がはぐくまれていった。大学卒業後の1907(明治40)年早稲田文学社に入り、編集者としてのキャリアを始める。そして読売新聞社を経て、1910(明治43)年冨山房に入社、そこで「新日」の編集主任として励むかたわら、一方で逍遙の「文芸協会」に参加し、評論あるいは翻訳劇脚家として活躍する。文芸協会解散後も抱月の芸術座に続いて参加し、しばらく編集者と演劇人の二足のわらじを履いていたが、1915(大正4)年冨山房社長の命を受け、「模範家庭文庫」の担当となる。親交のあった岡帰一にヴィジュアル面を託し、他人の原稿を編集するうち、児童文

    人魚のひいさま (アンデルセン ハンス・クリスチャン)
  • 人魚姫と『真珠の涙』

  • 夢野久作 ビール会社征伐

    毎度、酒のお話で申訳ないが、今思い出しても腹の皮がピクピクして来る左党の傑作として記録して置く必要があると思う。 九州福岡の民政系新聞、九州日報社が政友会万能時代で経営難に陥っていた或る夏の最中の話……玄洋社張りの酒豪や仙骨がズラリと揃っている同社の編集部員一同、月給がキチンキチンと貰えないので酒が飲めない。皆、仕事をする元気もなく机の周囲(まわり)に青褪めた豪傑面を陳列して、アフリアフリと死にかかった川魚みたいな欠伸をリレーしいしい涙ぐんでいる光景は、さながらに飢饉年の村会をそのままである。どうかして存分に美味(うま)い酒を飲む知恵はないかと言うので、出る話はその事バッカリ。そのうちに窮すれば通ずるとでも言うものか、一等呑助の警察廻り君が名案を出した。 今でも福岡に支社を持っている××麦酒(ビール)会社は当時、九州でも一流の庭球の大選手を網羅していた。九州の実業庭球界でも××麦酒の向う処

  • News Up 往年の「青空文庫」に異変 背景にイケメンゲームが? | NHKニュース

    著作権が切れた文学作品などをインターネットで無料で公開して人気を集めている「青空文庫」は、作品を入力する多くのボランティアが長年支えていますが、最近、ある異変が起きています。きっかけは、イケメンが多く登場するネットゲームだということですが…? 宮沢賢治や芥川龍之介といった有名な作家から、数は少なくても熱狂的なファンがいる作家まで、掲載作品は1万4000点を超えています。呼びかけ人の富田さんが3年前に亡くなった後も、青空文庫は有志のボランティアが運営を続けています。 青空文庫は、往年の名作を手軽に読むことができるようにと平成9年に富田倫生さんの呼びかけで設立され、著作権が切れたり、許諾が得られたりした作品について、ボランティアの人たちが文章の入力と校正を行い、インターネットで無料で公開しています。 宮沢賢治や芥川龍之介といった有名な作家から、数は少なくても熱狂的なファンがいる作家まで、掲載作

    News Up 往年の「青空文庫」に異変 背景にイケメンゲームが? | NHKニュース
  • 「柿の種」の風景 - illegal function call in 1980s

    ちなみに近代の随筆家でもっとも好きなのは、寺田寅彦ぢや。 寺田寅彦 - Wikipedia 同じくらい好きなのが、幸田文で、少し時代を下って、向田邦子。今日は、寺田寅彦の話を少しだけ。 代表するエッセイは「柿の種」だろう。青空文庫で読めるが、Amazonで買うのがお勧めである。岩波の文庫には、挿絵がある。青空文庫にもあるのだが、私の感覚では、ページをめくったときに出てくるのと、スクロールさせたときに出てくるのとでは、味わいが違う気がする。 * さて、以下は、父親と娘の、いうのは野暮だけれども、情愛の三題。似ているようで違うので似ているようで、なので、見比べてみてほしい。 karapaia.com anond.hatelabo.jp 大学の構内を歩いていた。 病院のほうから、子供をおぶった男が出て来た。 近づいたとき見ると、男の顔には、なんという皮膚病だか、葡萄ぐらいの大きさの疣が一面に簇

    「柿の種」の風景 - illegal function call in 1980s
  • 円城塔 ぞなもし狩り

    カーテンの向こうには窓があったが、夜一色に塗りつぶされて、なにも見えはしないのである。折角(せっかく)奮発してみた窓つき個室も、こうしてみると意味がなかった。硝子(がらす)一枚隔ててしまうと、闇は鏡と変わらなくなる。鏡は闇より厄介だから、結局カーテンで隠してしまった。 出航がおおよそ19時、観光港着がだいたい7時ということだから、あらかじめわかっていたのである。そもそもが寝ている間の航海であり、外の景色を見たいのならば、甲板へ出ればそれですむ。実際、明石の橋と、緑に光る淡路島の観覧車とは外で眺めた。 窓はなくてもよかったが、その場合、カーテンがなければ嫌だ。ただの壁でもカーテンさえ下げてもらえば、その背後には窓があるかも知れなくて、窓がないならなぜカーテンをかけておくのかということになる。だから窓つきの個室をとることにした。 大阪から別府まで、瀬戸内の道を選んだ理由としては、歴史的な興味も

  • 2017年01月01日「土地とともにあるパブリック・ドメイン」- そらもよう

    今年も青空文庫の誕生日である7月7日がやってきました。 今日までその活動を27年間地道に続けて来られたのは、実作業で支えてくださった多くのボランティアのみなさんと、収録された作品をさまざまに楽しみ、その可能性を広げてきてくださったユーザのみなさんのおかげです。 あらためて御礼申し上げます。ありがとうございます。 さて、2023年1月1日から継続して進めて参りました「式年遷宮」ですが、ようやく新規データベースサーバの引っ越しの目処がつきました。 元旦でお知らせしていた日7月7日からの運用には間に合いませんでしたが、この8月から実データを構築中の新データベースに移し、そして運用を試験して大きな問題がなければ、この秋には引っ越しを完遂したいと考えています。 (もちろん試用しながら都度バグフィックスを行う必要が生じますので、夏のあいだにタイミングを慎重に見極めなければなりません) ともあれ、お

  • 尾崎紅葉 金色夜叉 - 青空文庫

    未(ま)だ宵ながら松立てる門は一様に鎖籠(さしこ)めて、真直(ますぐ)に長く東より西に横(よこた)はれる大道(だいどう)は掃きたるやうに物の影を留(とど)めず、いと寂(さびし)くも往来(ゆきき)の絶えたるに、例ならず繁(しげ)き車輪(くるま)の輾(きしり)は、或(あるひ)は忙(せはし)かりし、或(あるひ)は飲過ぎし年賀の帰来(かへり)なるべく、疎(まばら)に寄する獅子太鼓(ししだいこ)の遠響(とほひびき)は、はや今日に尽きぬる三箇日(さんがにち)を惜むが如く、その哀切(あはれさ)に小(ちひさ)き膓(はらわた)は断(たた)れぬべし。 元日快晴、二日快晴、三日快晴と誌(しる)されたる日記を涜(けが)して、この黄昏(たそがれ)より凩(こがらし)は戦出(そよぎい)でぬ。今は「風吹くな、なあ吹くな」と優き声の宥(なだ)むる者無きより、憤(いかり)をも増したるやうに飾竹(かざりだけ)を吹靡(ふきなび)

    morobitokozou
    morobitokozou 2016/11/21
    “貫一は脚を挙げて宮の弱腰をはたと踢たり” ミドルキック?前蹴り?
  • 昭和文豪、無料公開お預け? TPP発効なら 著作権保護延長か - 日本経済新聞

    国会で審議入りした環太平洋経済連携協定(TPP)。発効すれば農業、産業分野だけでなく文学の世界にも影響を与える。小説などの著作権の保護期間が従来の50年から70年に延び、昭和の文豪作品の無料公開が先送りされる可能性が高い。著作権切れ作品を無料公開する団体からは「活用されずに死蔵される作品が増えてしまう」と懸念の声が出ている。「長期間にわたって経済的利益を生む作品はごく少数。そのために他の多くの

    昭和文豪、無料公開お預け? TPP発効なら 著作権保護延長か - 日本経済新聞
  • グリム兄弟 Gebruder Grimm 大久保ゆう訳 アッシェンプッテル ASCHENPUTTEL ―灰かぶり姫のものがたり―

    アッシェンプッテル ASCHENPUTTEL ―灰かぶり姫のものがたり― グリム兄弟 Gebruder Grimm 大久保ゆう訳 だんなさんがお金もちの、ある女のひとがいました。その女のひとは、びょうきでねこんでいました。もうながくはない、と女のひとはおもって、じぶんのうんだ、たったひとりのむすめを、まくらもとによんで、こういいました。 「いつもおもいやりのある子でいるんですよ。わたしはおそらの上から、あなたのことを、ずっと見まもっていますからね。」 まもなく、女のひとはめをとじて、いきをひきとりました。にわに、おはかがつくられました。このおさない少女は、くる日もくる日もおはかへ行き、なみだをながしました。そして、お母さんのいうとおりに、いつでも、だれにでもしんせつでいました。 やがてゆきがふり、あたりいちめんまっ白になって、おはかも銀いろにおけしょうをしました。でも、もうすぐ、はるがやっ

    morobitokozou
    morobitokozou 2016/10/04
    きれいな挿絵付きだ
  • 田中英光 オリンポスの果実

    morobitokozou
    morobitokozou 2016/08/15
    “アイスクリイムスタンドがあって”, “ぼくなぞは、夜間照明のベエスボオルなどを近所の子供達と見物した帰りに、スマックなぞ噛りに立寄るくらいでしたが”
  • 坂口安吾 神経衰弱的野球美学論

    このほど東大の神経科へ入院したおかげでいくらか病気がよくなってからの二週間ほどたいがい後楽園へ通った。 科長の内村裕之先生は往年の大投手であり今日でも野球ジャーナリズムの第一人者であるから、廻診の折、もう君、そろそろ、後楽園へ野球でも見物に行きたまえ、その方が気晴らしになる、とアッサリ先方から意外の外出を許された時は、僕も嬉しかったが、実は内々不安でもあった。実を申すと、まだ歩行がさのみ充分とは申されない。自動車、電車の往来がひどく気にかゝる。内村先生は一週一回の廻診であるから、僕の体力を外見から判断されてアッサリ野球見物をすすめて下さったわけだが、担当の千谷外来長は毎日回診して外見以上のことを熟知していられるから、僕がさっそく科長の言葉をタテにとり、じゃア後楽園へ行ってきます、と云うと、イケマセン、とも申すわけに参らず、ちょッと、悲しそうな顔をなさって、長く見てちゃア、いけませんよ、すこ

    morobitokozou
    morobitokozou 2016/08/15
    “後楽園球場で、最も実質ある内容をそなえていたのは、チョコレートスマックであったようだ。どうせロクなシロモノじゃなかろうと僕は目もくれたことがなかったのだが”, “たべてみると、うまい。”