※映画『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』のラスト部分についての個人的な考察を書いています。ラストの詳細は説明を省略していますが、ネタバレは含みます。 ★追記★ より論旨が分かりやすく伝わるように、文章を随時修正していますが、私が言いたかったことは変わっていません。 ドラクエ映画を観ました。 観るまでの経緯としては、身近な人からラストのネタバレを教えてもらってから、その内容がショックすぎて、色々なレビューを読み漁りました。 気になったのは、特にラストの展開をボロカスに叩くレビューが多い一方で、 ラストの展開に感動したと絶賛し、低評価に疑問を呈するレビューも少なくなかったことです。 さらに、原作者で監修もしている堀井雄二さんも、この映画に納得、のみならず絶賛しているとのこと。 賛否両論の議論が巻き起こり、ファン同士も分断されてしまった感もあります。 それがとても悲しくて、三日三晩くらい眠れ
![ゲームを創り上げた世代の「OUR STORY」だったドラクエ映画 - 四辻’s blog](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6108bdf5cc24c66fb71fbe04c301b18a7bd6e381/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fa%2Farrowtan%2F20190809%2F20190809110040.png)