タグ

2021年3月1日のブックマーク (6件)

  • カズオ・イシグロ氏、若い作家の自主検閲を懸念 「ネットでの攻撃を恐れている」 - BBCニュース

    若い作家はインターネットでの攻撃や全否定を恐れ、自主検閲しているのではないか。日生まれの著名な英作家サー・カズオ・イシグロ(66)がBBCのインタビューで、懸念を示した。 「日の名残り」、「わたしを離さないで」などの作品で知られ、2017年にノーベル文学賞を受賞しているサー・カズオは、インターネットなどで世間に広がる攻撃的で否定的な空気を恐れる、「恐れの風潮」の中で、書きたいことを書かない人がいると警鐘を鳴らした。

    カズオ・イシグロ氏、若い作家の自主検閲を懸念 「ネットでの攻撃を恐れている」 - BBCニュース
  • 東京都 新型コロナ19人死亡 121人感染 7日間平均は前週の8割余 | NHKニュース

    東京都内では1日、新たに121人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、1日までの7日間平均は前の週の8割余りで、都が目安にしている「7割以下」を超えました。 また、都は感染が確認された19人が死亡したことを明らかにし、このうち12人は医療機関や高齢者施設で感染しました。 東京都は1日、都内で新たに10歳未満から80代までの男女合わせて121人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1日までの7日間平均は269.3人で、前の週の81.9%となっています。 都は、7日間平均を前の週の7割以下に抑えることを目安にしていて、1日の数値はこの目安を超えています。 目安を超えるのは12日連続です。 都の担当者は「だいぶ減ってきているが、7割以下を達成するには、もっと減らしていかなければならない。せっかくここまで感染者数が落ちてきているので、あともう少し感染対策をお

    東京都 新型コロナ19人死亡 121人感染 7日間平均は前週の8割余 | NHKニュース
  • 米NY州 クオモ知事めぐりセクハラ被害訴え相次ぐ 地元メディア | NHKニュース

    アメリカ・ニューヨーク州で新型コロナウイルス対策を指揮してきたクオモ知事をめぐり、地元のメディアは元側近の女性たちが相次いでセクハラ被害を訴えたと伝えています。ことし1月には、新型コロナウイルスの死者数を少なく公表していたとして批判を受けていて、辞任を求める声も出始めています。 ニューヨーク州のクオモ知事をめぐっては、アメリカの主要なメディアが先月、州政府で公衆衛生の補佐官を務めた20代の女性と、都市建設を担当していた30代の女性が、クオモ知事から性的な話題を持ちかけられたなどとしてセクハラ被害を訴えていると報じました。 クオモ知事はいずれも否定しましたが、28日、ニューヨーク市のデブラシオ市長が「完全に独立した立場の者が調査を主導するべきだ」とする声明を発表するなど、真相究明を求める声が高まりました。 こうしたことを受けてクオモ知事は、第三者による調査を行うと表明しました。 クオモ知事は

    米NY州 クオモ知事めぐりセクハラ被害訴え相次ぐ 地元メディア | NHKニュース
  • 山田内閣広報官が辞任。汚職の教訓から生まれた「国家公務員倫理規定」とは?【UPDATE】

    (左から)菅義偉首相、秋芳徳・前情報流通行政局長、山田真貴子・内閣報道官 REUTERS、衆議院インターネット中継、内閣官房 【UPDATE】政府は3月1日、山田真貴子内閣広報官の辞任を発表した。山田氏はこの日の衆院予算委員会に出席予定だったが、前日にかかりつけ医を受診し入院。杉田和博・官房副長官に辞意を伝えていた。政府は1日朝、持ち回り閣議で山田氏の辞職を承認した。(2021/3/1/9:30) 放送政策を所管する総務省の幹部が放送事業会社「東北新社」に勤める菅義偉首相の長男・正剛氏らから複数回に渡って接待を受けていた問題で、総務省は2月24日、谷脇康彦総務審議官ら11人の処分を発表した。 この問題は週刊文春オンラインが2月3日、総務省で衛星放送の許認可を担当する秋芳徳・情報流通行政局長(当時、現在官房付)をはじめ、谷脇康彦・総務審議官、吉田眞人・総務審議官、湯博信・官房審議官(当

    山田内閣広報官が辞任。汚職の教訓から生まれた「国家公務員倫理規定」とは?【UPDATE】
  • 右も左も口をつぐむ“司馬遼太郎タブー”の実態<評論家 佐高信> « ハーバー・ビジネス・オンライン

    ―― 佐高さんは著書の中で司馬遼太郎を批判しようとした時に出版社から止められたと書かれていますが、その時のことについて詳しく教えてください。 佐高信(以下、佐高) 『噂の真相』に司馬遼太郎の批判記事を書いていて、それを他の出版社から出す時評集に入れようということになったんです。しかし、編集者に司馬遼太郎批判の記事だけ外してくれと言われた。そういうことが一度や二度ではなく何度もありました。対立すると言われている朝日新聞から産経新聞までみんな司馬遼太郎のことを持ち上げている状況でしたから。司馬批判をしている『司馬遼太郎と藤沢周平』というは一九九九年に光文社から出したんですが、光文社は昔、有名になる前の司馬遼太郎の作品を蹴飛ばしたらしい。それで司馬遼太郎は光文社から作品を出さないということになっていたようです。だから光文社は批判が出せた(笑)。司馬遼太郎と利害関係のあるほとんどのメディアは司

    右も左も口をつぐむ“司馬遼太郎タブー”の実態<評論家 佐高信> « ハーバー・ビジネス・オンライン
  • みずほATMで障害、3千台停止 カード戻らず混乱、ネットも障害 | 共同通信

    みずほ銀行で28日、システム障害により、全国的に現金自動預払機(ATM)で出金などができなくなった。一時は5千台を超える自行ATMのうち過半の約3千台が停止。利用者の操作中に止まってキャッシュカードや通帳が戻らず、顧客が足止めを強いられる混乱が多発した。インターネットバンキングも一部の取引で障害が発生した。 28日朝までに行った定期預金取引のデータ更新作業で不具合が生じたと分かり、この問題は解消。ATMを再稼働し始めたが、日曜の稼働終了時刻の午後9時までに完了しなかった。月曜朝の通常の再開時刻である3月1日午前7時までの完全復旧を目指し、作業を急いだ。

    みずほATMで障害、3千台停止 カード戻らず混乱、ネットも障害 | 共同通信