WWDCのうわさに紛れてあまり注目されていないのですが... 先日の記事で紹介したWi-Fiのドライバに存在する脆弱性を防ぐ方法が紹介されていました.(実際の動画はこちらで紹介されています.) MacDailyNews経由で元ネタはMacFixItです. 方法は非常に簡単で,システム環境設定のネットワークを開き,表示のところで “AirMac” を選択します. それから “AirMac” のタブをクリックして「デフォルトの接続先」を「自動」ではなく「優先するネットワーク」に変更します. すると下にリストが表示されるので,そこから信用できないネットワークをすべて削除すると出来上がり.(←上図では全部削除してありますが,必要なものは消しちゃダメですよ!) こうしておけば信頼できるネットワークにのみ接続可能で,ユーザの許可なしに自動的にネットワークに参加しないようになるそうです. もともとの記事