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ブックマーク / hapaeikaiwa.com (9)

  • 「恥ずかしい」を意味するAshamed、Embarrassed、Shyの違い

    Ashamed、Embarrassed、Shyは、どれも「恥ずかしい」を意味する単語ですが、これらには決定的な違いがあることを皆さんはご存知ですか?今回は、この3つの表現のニュアンスの違い、および使い分けについてできるだけ分かりやすく解説したいと思います。 1) ashamed →「(自分に対して)恥ずかしい」 この表現は、自分の言動に対する恥ずかしさを表す場合に用いられます。世間一般的にみて、非常識であったり非道徳的な行為をとってしまったことを後悔する場合によく使われ、「罪の意識」として恥ずかしく思う意味合いもあります。 I’m ashamed to say that I lost all my money gambling. (お恥ずかしい話しですが、ギャンブルでお金を全部すりました。) You should be ashamed of yourself. (恥を知れ。) 〜会話例〜

    「恥ずかしい」を意味するAshamed、Embarrassed、Shyの違い
  • 「Looking forward to」の使い方と「Look forward to」との違い

    日常生活でもビジネスシーンでも誰もがよく口にする「〜を楽しみにしています」。英語で「I’m looking forward to」と表現するのはご存知かと思いますが、意外とその用法を間違えている人が多く感じますので、今回はそれについて触れてみようと思います。また、あまり知られていない「looking forward to」と「look forward to」のニュアンスの違いについてもご説明いたします。 Look forward to _____ / Looking forward to_____ の使い方 次の文章で正しいのは、どちらかわかりますか? I’m looking forward to meeting you. I’m looking forward to meet you. 正解は、1番の「I’m looking forward to meeting you.」です。「to」

    「Looking forward to」の使い方と「Look forward to」との違い
  • 簡単&便利フレーズ「Just because」

    皆さん「Just because」というフレーズを聞いたことがありますか?意味や用法だけなら知っている方も多いかもしれませんが、会話のなかで使いこなせている人は少ないのでは?用法はとても簡単でネイティブもよく口にするフレーズなので、ぜひマスターしておきましょう! 1) Just because _____, doesn’t mean _____ →「〜だからといって〜とは限らない」 「Just because “A”, doesn’t mean “B”」と言うことで、「”A”という事実があるからといって”B”ということが事実とはならない」といった意味になります。一般的に、何かに対する勝手な思い込みや決めつけを否定する状況で使われます。例えば、「Just because it’s a fancy restaurant, doesn’t mean the food is good.(高級なレス

    簡単&便利フレーズ「Just because」
  • 便利フレーズ「way to go」の使い方

    「way to go」は、ネイティブの日常会話でもよく使われる便利なフレーズなのですが、用法によって大きく意味が変わるので使い方に注意が必要です。しかし、使い分けはとても簡単なのでマスターしておきましょう! 1) Way to go! →「よくやった!」 「Way to go!」は「Good job!」と同じ意味合いで、スポーツで良いプレーをした選手に対するかけ声として来は使われていました。しかし、今ではスポーツに限らず、努力して目標を達成した人に対する褒め言葉・励まし言葉として使われています。またアメリカ人は、何か失敗を犯した人に対して「やってくれたね・・・」のように、皮肉った意味としても使う場合があります。 ・Way to go! I’m proud of you!(よくやった!私も嬉しいです!) ・Way to go, Andrew. All that hard work paid

    便利フレーズ「way to go」の使い方
  • 日常英会話における「Supposed to」の使い方

    “Supposed to”は会話でよく使われるフレーズの1つで、基的に「〜をすることになっている」を意味します。但し、状況によりニュアンスが若干異なるので注意が必要です。今日のコラムでは3つのシチュエーションから”Supposed to”をどのように使用するのかを紹介します。 Supposed to →「〜のはず/〜するはず/来〜をするもの」 日常会話では”Supposed to”は最後の”d”を発音せずに言うことが一般的です。 [sah / pohs / to] のように発言します。 状況1:規則による「〜をするはず」 ルールや決め事、法律などにより「当は〜をするはず」または「当は〜をするはずではない」を表すときに使われます。例えば、法律上、車に乗っているときはシートベルトを着用しなければいけないが、シートベルトをしていない友達に”You are supposed to wear

    日常英会話における「Supposed to」の使い方
  • ちょっと厄介な「Literally」の用法

    皆さんは“Literally”という英語をご存知でしょうか?来の意味は「文字通り」になるんですが、実はネイティブの日常会話ではそのような使われ方はあまりせず、真逆とも言える使われ方をしています。今日のコラムでは、来の意味としての使い方と一般的な使い方についてご紹介いたします。 1) Literally →「文字通りに」 “Literally”は“Figuratively(比喩的に)”の対義語で「文字通り」を意味する副詞です。言葉の表現を文字通りそのままの意味で解釈をすることを表します。例えば「It’s a pain in the neck」は「〜が面倒だ」を意味する比喩的な表現ですが、文字通りの意味(Literal meaning)で解釈すると「首が痛い」となります。 ・I didn’t mean it literally.(文字通りの意味で言ったわけではありません。) ・He too

    ちょっと厄介な「Literally」の用法
    morobitokozou
    morobitokozou 2016/03/28
    “「マジで・本当に」日常会話では、どちらかというと上記のような使い方ではなく、物事をちょっと大げさに言ったり、自分の気持ちや感情を強調する役割として使われています。”
  • 「ぼったくりだ!」・・・は英語で?

    「ぼったくりだ!」・・・は英語で? 「That’s a rip-off!」 「Rip-off」は「騙す」「盗む」「パクリ」を意味します。 使い方によって意味が少し変わります。 1)That’s a rip-off!(その値段は)ぼったくりだ! 2)That song is a rip-off of Michael Jackson. (その曲はマイケル・ジャクソンのパクリだ!) 「Rip someone off」は ・人に法外な金額を払わせる ・質の低いもの売って、人を騙す 1)He ripped me off.(彼は僕を騙した!) 2)I got ripped off.(ぼったくられた!) Don’t get ripped off!!

    「ぼったくりだ!」・・・は英語で?
    morobitokozou
    morobitokozou 2016/03/22
    “「Rip-off」は「騙す」「盗む」「パクリ」を意味します”
  • 「I got it」と「You got it」を使いこなそう!

    「Get it」は「理解する」や「了解する」を意味するフレーズということはご存知の方も多いかと思いますが、アメリカ人は日常会話で「I got it」と「You got it」を使い分けていることにはお気づきでしょうか?一見、意味は同じようですが、実は微妙なニュアンスの違いがあります。簡単なルールを覚えるだけで、あなたも「I got it」と「You got it」をネイティブ並みに使い分けることができます。 I got it →「(相手の言ったことを理解した時の)分かりました。」 「I got it」は相手が言ったことが理解できたときに使うフレーズです。「I understand」と同じ意味ですが、「I got it」のほうが口語的&カジュアルです。人によっては省略して「Got it」という人もいます。他にも以下のような使い方もできます。 自ら率先して何かをしたり取ったりする時の「I go

    「I got it」と「You got it」を使いこなそう!
  • 「そろそろ」の英語を上手に使いこなそう!

    英語では「もうそろそろ」を一般的に「It’s about time」を使って表します。但し、状況により使い方からニュアンス、また意味までもが異なります。今日のコラムではネイティブ並みに「It’s about time」を上手に使いこなすためのポイントをご紹介します。 1) It’s about time to _____ →「そろそろ◯◯をする時間です」 これからランチに行ったり、家に帰ったりするなど「今が(何かを)する時間である」ことを表します。例えば、お昼休みに同僚に「そろそろランチに行く時間です」と伝える場合は「It’s about time to go to lunch」になります。 使い方:「It’s about time」+「to」+「動詞」 ・It’s about time to go home.(そろそろ家に帰る時間です) ・It’s about time to go ba

    「そろそろ」の英語を上手に使いこなそう!
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