細かいのを拾うとめちゃくちゃあるので、目立ったもののみ。「参考」と書いているのは第三者からわかるソースがなく、当事者が主張しているものです。(2024年3月、若干事例追加) 前提:クレジットカード会社のブランド保護規約クレジットカード会社は、自身のブランドを保護するための規約を設けています。こんなコンテンツの販売に使われると、うちのブランドに傷がつくからダメだよ、ということです。 Mastercardの規則はPDFにまとめられています。「5.12.7 Illegal or Brand-damaging Transactions」の下記2項が該当するとされます。「たとえば同意の無い性的行為、未成年者の性的搾取、身体欠損、獣姦などの画像」。 2. The sale of a product or service, including an image, which is patently of
DMM.comが運営するゲームや電子書籍、アダルト作品を扱う成人向けFANZA(運営はデジタルコマース)などのWebサービスにおいて、クレジットカード・Mastercard(マスターカード)を使った決済が7月29日(金)14時に終了する。 各種サービスサイトまたは総合サイトにログインすると、「【重要】MasterCardをご利用のお客様へ」といった文面が表示され、その中でMastercardとの契約終了に伴い使用できなくなる旨をアナウンス。 併せて「MasterCardをご利用のお客様は、VISA、JCB、Amex、Dinersへのご変更をお願いいたします」と、他のカードへの変更を呼びかけている。7月29日14時以降は、VISA、JCB、Amex(アメリカン・エキスプレス)、Diners(ダイナースクラブ)が利用可能だ。 DMM.comは終了の理由について、KAI-YOU.netの取材に対
DMM.comは7月19日、3月に分社化した成人向け事業「DMM.R18」の名称を、8月1日から「FANZA」(ファンザ)に変更すると発表した。DMMブランドを成人向けから切り離すことで、ブランドイメージを変える狙いがありそうだ。 FANZAのシステム運用・構築は、引き続きDMMが担当。FANZAに名称変更した後も、DMMへのユーザーの登録内容や購入履歴・ポイント残高などは変わらず利用できる。 DMMは3月1日にアダルト事業を分割し、デジタルコマース(17年12月設立、DMMと資本関係はない)に承継済み。分社化を発表した2月の時点で、ブランドやロゴは「半年後をめどに変更する」と予告していた。
DeNAの「WELQ」問題をはじめ、キュレーションサイト(まとめサイト)が問題視されるなか、まとめサイト最大手の1つ「はちま起稿」を、動画配信サービスなどで知られるDMM.comが運営していたことが分かりました(関連記事)。 まとめサイト「はちま起稿」 インターネット上では以前から「はちま起稿のIPアドレスを調べるとDMM.comラボの名前と住所が出てくる」「DMM.comのサービスが落ちるとなぜかはちま起稿も落ちる」など、両者の関連を疑う声がありましたが、これがあらためて証明された形となります。DMM.comが買収していたのは2016年1月から同年10月までで、現在は株式会社インサイトに売却済みと発表されています。 DMM.comによる発表 はちま起稿についてはこれまで、無断転載(著作権侵害)を筆頭に、ステルスマーケティング疑惑、偏向報道、デマ拡散など多くの問題が指摘されていました。特定
まとめサイト大手「はちま起稿」を、動画配信サービスなどを運営するDMM.comが運営していたことが分かりました。DMM.comは12月28日、はちま起稿を2016年1月に買収していたことと、同年10月に株式会社インサイトへ売却したことを公式に発表しました。 DMMのプレスリリース はちま起稿とDMM.comの関係については12月上旬ごろからDMM.comおよびはちま起稿、元管理人・清水鉄平氏に取材を試みていましたが、三者ともに具体的な返答はなく、買収の事実については否定も肯定も避けていました。 はちま起稿については以前から問題のあるサイトとして知られており、DMM.comがこれを買収し、さらにその事実を隠していたとなると、今後ステルスマーケティングや企業コンプライアンスなどの問題から、大きな騒動に発展する可能性もあります。 DMM.comおよびはちま起稿、清水鉄平氏への取材結果については、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く