FCC fines America's largest wireless carriers $200 million for selling customer location data
キャリアの脅威になる? IIJmioの「eSIM」が業界に与えるインパクト:石野純也のMobile Eye(1/3 ページ) IIJは7月18日から、個人向けのeSIM対応データ通信サービスを開始する。当初はβ版という位置付けで、料金プランはデータ容量が6GBの「ライトスタートプラン(eSIMベータ版)」しか選択できず、対応端末もeSIMを搭載したiPhoneやiPad、Windows PCなどに限定されるが、オンラインで気軽に“2回線目”を追加できるのはユーザーにとって魅力的だ。潜在的には、MNOとMVNOの競争環境を大きく変える可能性もあるサービスともいえる。ここでは、そのサービス詳細や、市場に与えるインパクトを検証していきたい。 手軽さが魅力のeSIMは、IIJにとっての“武器”になるか きっかけは、Appleの「iPhone XS/XS Max」だった。同モデルや、その後発売された
DNSフィルタリングによるマルウェア対策について 改訂:2023年4月11日 インターネットは電気や水道のような社会インフラになりつつあり、IoTの浸透などにより接続機器が増えトラフィック量も大幅に増加しています。その一方で、既存のアンチウイルスなどの対策が難しいルータや監視カメラなどのIoT機器の脆弱性を悪用した大規模なDDoS攻撃の事件も増えてきています。また、ユーザの情報搾取するようなマルウェアも数多く確認されており悪意ある行為も増加傾向にあります。 この様な背景を受けて、総務省による「電気通信事業におけるサイバー攻撃への適正な対処の在り方に関する研究会」を通じて、DNSによるC&Cサーバ(※1)の遮断など、電気通信事業者におけるサイバー攻撃への適正な対処に関して整理がされました。また、2018年には、電気通信事業者同士で情報共有、マルウェア感染機器の遮断やマルウェア感染の恐れのある
3日間通信規制はナンセンス? 筆者の所属するIIJを含めたいくつかのMVNOが採用しているのが、料金プランごとの月間のデータ通信量とは別に、3日間あたり(※1)のデータ通信量を制限し、超過した場合に通信速度を遅くする制限を課す通信規制です。 例えばIIJmioの場合は、低速通信状態(料金プランごとの月間の高速通信可能なデータ量を使い切った状態、または高速通信をオフにして通信速度が最大200kbpsに制限されている状態)で、連続する3日間で366MBを超える通信を行った場合、その翌日の通信速度を制限する、というものです。他のMVNOでの実装については、ご利用中のMVNOのWebサイト等をご確認ください。 これは、実は純粋に技術的に見ればある意味ナンセンスにも見える規制です。この種の通信規制に込められた事業者の意図を想像してみると、「料金プランごとの月間のデータ通信量を、その月の中でなるべく偏
IIJmioの契約プランをおまとめして、スマホ月額料金を節約の続き。 先月(7月7日)におまとめを申し込んで今月から料金節約開始。今月分の請求は手数料2000円かかるけど来月からは安くなるよねーと思ってたら、なぜか3000円近く多い請求が届きました。何これ? 契約変更の中身単純に3契約あったものをまとめただけです。 申込時の返信メールでは、変更適用日は2016年08月01日となっています。 ファミリーシェアプランのSIM枚数が5枚になっているために追加SIM利用料400円*2が請求されています (3枚を超えると発生する)。 音声通話機能付帯料もファミリーシェアプラン側に移動しており、ミニマムプランは抜け殻だけ残っている状態。 サポートに電話してみたサポートに電話したら久しぶりに「氏名の漢字を言え」と言われました。勘弁して欲しい。JISコードで言いたくなる。 (cf. 正月早々REGZAが壊
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