ミクシィの笠原健治社長は12月3日、SNS「mixi」で、ここ数日新機能を相次いで公開し、その直後に取り下げたことについて、mixi上の「運営者からのお知らせ」ページで謝罪コメントを出した。 「ここ数日、新機能のリリースと休止が相次ぎ、ユーザーの皆様にご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。引き続きスタッフ一同サービスの向上に努めてまいりますので、何卒よろしくお願いいたします」としている。 ミクシィは11月30日、メールアドレスからユーザーを検索してマイページにアクセスできる機能を公開したが、ユーザーの反発を受け12月2日に休止。12月1日には、マイミクを追加したりコミュニティに参加すると、そのことをほかのマイミクに自動で通知する機能を追加したが、反発を受けて12月3日に休止していた。【ITmedia】 【関連記事】 mixi、アクティビティ機能も一時取り下げ オン