トレンドマイクロでは2011年1月の「インターネット脅威マンスリーレポート」を公開しました。今回からは新たな試みとしてトレンドマイクロのクラウド型セキュリティ基盤である「Trend Micro Smart Protection Network」にフィードバックされた統計データを基にしています。 ここで使われるのが「ウイルスバスター2011 クラウド」などのトレンドマイクロ製品に搭載されている “スマートフィードバック” と呼ばれる機能です。 ■スマートフィードバックとは? トレンドマイクロをはじめとしたセキュリティベンダは、様々な仕組みを使って脅威に関する情報を収集しています。その手法の一つが、トレンドマイクロでは “スマートフィードバック” と呼んでいるものです。最新の脅威を特定し最新の対策をいち早く提供するため、発見した脅威に関する情報を「Trend Micro Smart Prote
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図1 トレンドマイクロ 染谷征良氏 セキュリティ対策ソフトの性能を評価するための性能テストは、これまでも数多く存在した。しかし、ここにきて大きく変貌しつつある。本稿は、トレンドマイクロのセキュリティエバンジェリストの染谷征良氏に取材を行い、最新の性能テストやウイルスバスターの評価を紹介する。まず、この数年で大きく変化してきているウイルスなどの脅威について、再確認してみたい。10年前は、その目的が愉快犯や自己顕示欲に基づくものがほとんどであった。また、当時はウイルスや不正プログラムの数も1日数件〜十件、月に数十〜数百といったレベルであった。しかし、最近では、月に150万以上もの検出があり、1.5秒に1つという割合で、新しい脅威が発生している(図2)。 図2 AV-TEST.orgのマルウェアコレクションに新たに追加されたサンプル数(AV-TEST.orgより) また、感染経路も92%がWeb
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