大学4年の春。授業で生成AIのChatGPTを知った私は、課題をサボるためにその活用法を編み出した。プログラミングにも使えることを知り、「#100日チャレンジ」に取り組み始めた。毎日1本、新しいアプリ(作品)を作り、X(旧ツイッター)に投稿するというものだ。 暇つぶしで始めたそれは、過酷な挑戦であると同時に、日常的な興味と学び、さらには飛躍をもたらした――。Z世代の著者によるAI駆動型プログラミング学習探究記『#100日チャレンジ 毎日連続100本アプリを作ったら人生が変わった』(日経BP)から、クラスを使った初めての作品作りについて抜粋する。 11月20日(月)、私はぼんやりと目を覚ました。体が少し重いのは、昨日のワインのせいだろう。伊藤先生たちとの飲み会で、ついつい調子に乗ってたくさん飲んでしまった。大して飲むつもりもなかったのに、おいしすぎたのがいけなかった。帰り際に、心配そうに先生
