こんにちは、ワンキャリア執行役員の北野(KEN)です。 皆さんは、「日本を代表する『若き』経営者」と聞いて、誰を思い浮かべるでしょうか。 今回は、日本を代表する若き経営者の中でも、「新たなロールモデル」ともいえる人物についてインタビューの機会を得ました。その人物とは、フリークアウト・ホールディングス 代表取締役社長 佐藤裕介氏。 彼は、30歳で2社を上場に導き、まさに「最短ルートで『経営者としての階段』を登り続けている人」ともいえます。 今回は、「経営に近づくキャリア論」という大きなテーマのもと、さまざまな観点から佐藤氏に迫りました。 今回の見どころ 1. Google卒業後、僅か4年、30歳で2社上場。「新たなロールモデル」 2. お金で雇える「コンサル・投資銀行」、お金で雇えない「優秀な事業家」 3. GEとは対照的なM&A方式。フリークアウトの事業を加速させたのは、「プル型」のM&A