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2009年4月14日のブックマーク (8件)

  • 楽天の新卒研修

    楽天に行った友達から 「今、新卒研修の一環として、楽天カードの入会数を競ってるんだけど、入会してくれない? もし、入会数が低かったら社内でかなり不利な立場になっちゃうんだ。助けると思ってお願い!」 のような内容のメールが来た。 このメールを見た時、このメールを送った人ではなく、こんなメールを送らせた楽天にかなり腹が立った。 「新卒研修の一環」という言葉に包んで、新卒に自身の友人に営業をかけさせている。汚い。 もし、その新卒にどれだけの営業力があるかを計りたい、もしくは営業力を付けさせたい研修ならば こんな「楽天カードの入会の勧誘」なんて生臭い事じゃなくて、「自身の推薦文を書いてもらう」のような 事の方が良い。頼まれた側は嫌な気分にはならないからだ。 ただ、社員にその知り合いに対して営業をさせているという意味では、全然問題ないと思う。 保険会社なども日常のように行わせている。 「新卒研修の

    楽天の新卒研修
  • 「私」を組み込んだ考え。 - ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム

    糸井重里がほぼ日の創刊時から 2011年まで連載していた、 ちょっと長めのコラムです。 「今日のダーリン」とは別に 毎週月曜日に掲載されていました。 「私」を組み込んだ考え。 2009-04-13 「私」というものを、 まったく別の場所に置いたままでも、 ものごとを考えることはできる。 この世界的な不況はどういう理由で、 どうなっていくのかについてだって、 日という国とある国との関係をどう考えるかだって、 文明の進歩とその行き詰まりについてだって、 知的所有権のこれからについてだって、 若者の結婚離れについてだって、 じぶんのことと関係なく、いくらでも語れそうだ。 世の中のたいていの問題は、 ひょっとしたら考えなくても済むことばかりだ。 でも、いざ考えることになったら、 どこかに「私」というものが関わることになる。 ちょっとでも「私」と、その問題の関わりが でてくるはずなのだと思う。 ど

    「私」を組み込んだ考え。 - ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム
  • 「趣味人倶楽部」の広告手法 - キリハリ ヌキガキ

    デモによってASEAN首脳会談が困難と報じる昨日の新聞に目を通していて気になった広告。 日経新聞の夕刊の1面にクラブツーリズムの広告(3段)と一緒に、 その左上に中高年向けSNS趣味人倶楽部」(リンク)の広告(題字下)が掲載されています。 可処分所得が多めの中高年の「プライベート領域」に入り込むのに、 日経済新聞の、それも土曜日の夕刊というのは巧みなメディアプランニングだと思います。 Webサイトの誘導って言ったって、興味を喚起させられればチャネルはまたぐことができる。 あくまで実感ですが、 日経新聞を購読するビジネスパーソン層であること えてして読み飛ばされがちな夕刊とはいえ、土曜日はゆっくり読まれうること ということがメディア選定の理由だと思うのですが、広告の配置もまたうまい。 題字下の「趣味人倶楽部」の広告は、SNSだとかターゲットにはわかりにくい言葉は使わずに、 まず「旅行代金

    「趣味人倶楽部」の広告手法 - キリハリ ヌキガキ
  • 堀江貴文と僕 : ロケスタ社長日記

    堀江貴文元ライブドア社長の「徹底抗戦」を発売直後に読んだんだけど、非常におもしろかった。最近の堀江さんのブログもおもしろすぎるのだけど、にまとまっているのもやっぱりいいなあ。 というわけで、なんとなく堀江さんとの思い出を書いてみようと思う。 といっても、堀江さんとはたいして知り合いじゃないのだ。正直いって、堀江さんの記憶に残っている自信がない。僕はライブドアでたいした何かをやったわけではないので、当たり前といえば当たり前だ。 そして僕のほうもライブドアに長くいたわけでもないし、堀江さんと絡みがあることも少なかったので、堀江さんエピソードを偉そうに語るほど特によく知っているわけでもない。 ただ、僕にとってやはり堀江貴文というのはインパクトのある人だった。バイトも含めてほぼ初めて入った企業の社長だったというのもあるのかもしれないけど、今でも自分の行動や考え方に大きな影響を与えてる人な

    moryama
    moryama 2009/04/14
  • イケてないモバイル広告

    なんというかネット広告・・・とりわけモバイル広告って、全然イケてない・・・。 mixiでもエロ漫画サイトが出てきて云々という話をよく聞くけど、adsenseでもエロ漫画サイトのイメージバナーが出てきました。 モバイル広告というと「若者向け」に括られるようですが、それだったら、代ゼミの広告でも出てくれば良いと思うのですが、どちらかというと、ワーキングプアを助長するようなえげつない方面ばかりで、 ・ギャンブルサイト ・漫画サイト ・エロサイト ・ポイントサイト ・コンプレックス市場(ワキガとかダイエットとか) うわー、こんなのヤダなーと思うわけですが、なによりそれがインターネットなのか?と思われるのは、なんとも複雑な気分。 結局、デジタルコンテンツ、金融、コンプレックス系のような利益が高い商品ばかりが幅を利かせてるなんて、サラ金広告と、破産管理の広告が並んで表示されてるような電車内の広告と同じ

  • ひとつめの杭 - 空中キャンプ

    音楽家のヤン富田氏は著書のなかで、かつて試したある作曲法について書いている。まずはレコード屋さんへいき、もっともかっこいいジャケットデザインのレコードを買ってくる。しかし、レコードを聴いてはならない。ジャケットを眺めながら「このレコードに収録されているのはいったいどういう音楽か」を想像し、作曲をするのだ。 この手法はさまざまなジャンルに応用できそうな気がする。たとえば洋服のデザインをする人が、ある特定の人物をおもい浮かべながら「あの人に着せたらすごく似合うであろう服」を製作をする、といったしかたである。想像力を喚起するなにかをまずはひとつ設定しておき、方向性を絞ったうえで製作にとりかかる。 おもうに、表現ではスタート地点においては360度どこへでも向かうことができるから、逆に一歩目を踏みだすのがむずかしいようにおもうのである。表現という行為はあまりに自由すぎるために、なにかしらのとっかかり

  • -小説の書き方講座-

  • 池谷先生が指南!やる気が出る「脳」のだまし方(プレジデント) - Yahoo!ニュース

    池谷先生が指南!やる気が出る「脳」のだまし方 プレジデント4月13日(月) 14時55分配信 / 経済 - 経済総合 脳は飽きっぽくできています。「三日坊主」に悩む人が多いのも当然です。解決策は「脳をだます」ことでしょう。一つのポイントは「淡蒼球(たんそうきゅう)」という脳部位です。淡蒼球は「やる気」や「気合」など日常生活で大切な基礎パワーを生み出すといわれています。自分の意思で淡蒼球を動かすことはできません。しかし、ご紹介する「四つのスイッチ」を使えば、淡蒼球を起動させることが可能です。 一つ目のスイッチはBody(身体)。身体は脳の支配下にあると思われがちですが、当は逆で、カラダが主導権を握っています。進化の過程を思い出してください。脳とカラダのどちらが先に発達したか。もちろんカラダです。カラダのない動物はいませんが、脳のない動物はいくらでもいます。脳は進化の歴史では新参者なのです