ソニーは,細胞分析手法の「フローサイト・メトリー」で使う装置の日本国内での販売を2010年秋より開始すると発表した。この機器は,2010年2月にソニーのグループ会社になった米iCyt Mission Technology, Inc.が米国で研究用に販売しているものである。
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「目力」という言葉がありますが、これからは目の力もゲームに活用されるのかもしれません。 Waterloo Labsは眼球運動で『スーパーマリオブラザーズ』を遊ぶ「Eye Mario System」を公開しました。 医学の世界で眼球運動を検査するのに使われるEOG(眼球電図)をゲームのコントロールに応用したもので、眼球の動きを信号化、NES(海外版ファミコン)に接続したドーターボードからコントローラーの動きとして入力します。 動画では目の動きで見事にマリオがコントロールできるのがわかります。この技術が進歩すれば体の不自由な方でもゲームが楽しめるようになる可能性があり、今後の発展に期待がかかります。 また、ファミコンへの入力を行うためのボードや、眼球運動の検知回路を解説した動画もありますので、興味がある人はチェックしてみるのも面白いのではないでしょうか。 《水口真》
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