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ブックマーク / sankei.jp.msn.com (3)

  • 【研究室から】夢でない「透明人間」 光操る新物質を (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    理化学研究所 田中拓男准主任研究員 光を操り、世界最小レベルの立体的な金属加工に成功した。作り出したのは、高さ約500分の1ミリの銀のマキビシだ。 さまざまな分野での応用が期待されるなか、田中研究員の目標は、この技術を使って「光を自在に操る自然界にない新物質」(メタマテリアル)を作り出すこと。実現すれば、透明人間も夢ではないという。 ミクロの世界の金属立体加工技術と透明人間という、一見関係のなさそうな分野がなぜ結びつくのか。 「体に当たって反射した光と、光が体でさえぎられてできた影。この2つがあるため、私たちの体が見えます」と田中研究員。 ものに当たった光が曲がる角度(屈折率)は一定だと考えられてきた。ところが、最新の研究で、直径約1万分の1ミリという極小の金属製コイルを並べることで、屈折率を変えられることが分かってきたのだ。

    moshima
    moshima 2009/03/17
  • セーラー服、元祖は京都? - MSN産経ニュース

    「セーラー服」の元祖は京都だった−。岡山市の制服メーカー「トンボ」は13日までに、セーラー襟の洋装制服を日で最初に導入したのが大正9年の平安女学院(京都市上京区)であることを突き止めた。通説では、大正10年の福岡女学院(福岡市南区)が元祖だった。 トンボの「ユニフォーム研究室」が大正時代に洋装制服を導入した十数校を調査。記念誌などから平安女学院が大正9年、従来の着物・はかまからセーラー襟に紺のワンピースに変えていたことを確認した。当時、この制服を目当てに入学する生徒がいるほど人気だったという。 ただ約一年後、福岡女学院が独自に導入したのは濃紺の上着とスカートの組み合わせで、より現在のセーラー服に近い。 佐野勝彦研究室長は「何をセーラー服と考えるかによるが、現代につながるスタイルでは福岡女学院が元祖ではないか」との配慮も示す。 福岡女学院は「一番、二番を競うつもりはない」と冷静に受け止め、

  • 新入社員、「辞めるつもりで入社」が4割 (2/2ページ) - MSN産経ニュース

    “半年病”が蔓延 早期の転職に抵抗がない理由としては、「転職がキャリアアップにつながる」(60.2%)や「社会に出て数年間は自分に合った仕事を見つける期間」(50.8%)などが挙がった。一方、入社後半年を経過して「モチベーション(動機付け)が下がっている」とする割合はほぼ3分の1の32.2%に達し、新入社員に“半年病”が蔓延(まんえん)しつつあることを浮き彫りにした。 モチベーションが下がっている原因としては「仕事を通じて成長しているという実感をもてていない」(51.9%)、「やりたい仕事ができない」(48.1%)、「上司の指示、指導方法が不満」(40.4%)が上位を占めた。半面、モチベーションが上がる要因としては「職場の雰囲気や人間関係がよい」(66.7%)、「仕事を通じて成長しているという実感をもてている」(56.8%)、「やりたい仕事ができる」(32.1%)などが挙がった。 実際に、

    moshima
    moshima 2007/10/09
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