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  • 東京医大、女子受験生を一律減点…合格者数抑制 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    東京医科大(東京)が今年2月に行った医学部医学科の一般入試で、女子受験者の得点を一律に減点し、合格者数を抑えていたことが関係者の話でわかった。女子だけに不利な操作は、受験者側に一切の説明がないまま2011年頃から続いていた。大学の一般入試で性別を対象とした恣意(しい)的な操作が明らかになるのは極めて異例で、議論を呼びそうだ。 東京地検特捜部も、文部科学省の私大支援事業を巡る汚職事件の捜査の過程で、同大によるこうした操作を把握しており、同大は現在、内部調査で事実関係の確認を進めている。 同大医学科の今年の一般入試は、数学・理科・英語のマークシート方式(数学の一部を除く)で1次試験(計400点満点)を実施。2次に進んだ受験者が小論文(100点満点)と面接を受け、1次の得点と合算して合否が決まった。

    東京医大、女子受験生を一律減点…合格者数抑制 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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    moskva-borscht13 2018/08/02
    2018年とは思えない
  • 島民15人・猫100匹超「猫の島」人気じわり : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    愛媛県大洲市長浜町の沖合13キロの伊予灘に浮かぶ青島(あおしま)は「の島」だ。 島は東西1・5キロ、南北0・5キロ。島民15人に対し、100匹以上のがすむ。9月下旬にインターネットで紹介されると、全国から観光客が訪れるようになった。民宿、堂はおろか自動販売機もない島は「好きにはたまらない楽園」と人気を呼びそうだ。 島民は50~80歳代。漁師が4人いて、あとの大半は年金暮らしの人たちだ。戦時中に疎開者が増え、人口のピークは1960年の655人。その後、働き口を求め人々は島を出た。現在、朝夕各1往復の定期船が四国島との唯一の足だ。 島民らによると、人口が50人を割った10年ほど前から、逆には増えた。置き去りになった飼いが繁殖したらしい。隠れるのにいい空き家が多く、車は1台もないので事故に遭う危険はない。漁師の男性(63)は「家に入ってきて困る時もあるが、増えてしまったものはしょう

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    moskva-borscht13 2013/10/15
    ねこ情報
  • 同性愛や中絶禁止は「狭量な規則」とローマ法王 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ローマ=青木佐知子】AP通信などによると、ローマ法王フランシスコは、19日に世界16か国で出版されたカトリックのイエズス会系雑誌のインタビューで、教会はこれまで同性愛や中絶の禁止といった「狭量な規則」にこだわり過ぎてきたとの見解を示した。 法王は「重傷を負った人に、コレステロール値や血糖値を尋ねても無駄だ。まず傷を癒やすべきだ」との比喩を用いて、細かい規則にとらわれるより、救いを求める人に慈愛の心で接することが重要だと指摘。その上で、「新しいバランスを見つけなければ、教会の倫理体系は砂上の楼閣のように崩れ落ちるだろう」と警鐘を鳴らした。 法王は7月、「もし同性愛者が神の道を求め、善意を持っているのなら、私は裁く立場にない」と発言し、波紋を呼んだ。一部のカトリック信者の間では、法王が就任後、中絶反対などを明言していないことへの不満があり、今回の発言も議論を呼びそうだ。

  • NHK天気予報、岐阜と津を逆に表示…4月から : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    NHK名古屋放送局は、午前5~7時台に東海・北陸地方の7県で放送している週間天気予報で、今年4月から今月19日まで岐阜と津の表示を逆にするミスがあったとして、20日、ローカルニュースで謝罪した。 同放送局によると、4月1日に名古屋地方気象台から送信される天気予報のデータを自動的に作画するシステムを変更した際、設定を間違えたという。19日に放送を見た同気象台から指摘があるまで気付かなかった。 同放送局は「二度とこのような間違いが起きないよう、チェックを徹底する」としている。

  • クマと鉢合わせの女性、にらみつけ引き返させる : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    集落から約200~300メートルの地点で、市は住民らに注意を呼びかけている。 市によると、24日午前5時10分頃、同地区の60歳代の女性が県道を散歩中、カーブに差しかかったところで、前方から来たとみられるクマ1頭と鉢合わせになった。 クマとの距離は5メートルほどだったが、女性がクマの目をにらみつけながらゆっくり後退すると、クマも引き返して行ったという。 通報を受けた市が現場を調べた結果、クマとみられる大型動物の足跡が確認された。同地区では昨年も計3回、集落近くでクマが目撃されている。

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    moskva-borscht13 2013/04/26
    勉強になる
  • 新種の山椒魚発見!280万年前から独自進化? : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    茨城県つくば市の筑波山周辺に生息するサンショウウオが新種であることを京都大学の研究チームが突き止め、科学論文誌に発表した。 チームは新種を「ツクバハコネサンショウウオ」と命名。関東地方でのサンショウウオの新種発見は82年ぶりだという。 新種を発見したのは、同大人間・環境学研究科の松井正文教授と吉川夏彦研究員(30)。新種は成体の体長が約14センチ。吉川さんによると、筑波山南側斜面から約10キロ北の燕山にいたる地域で生息を確認した。 この地域にサンショウウオが生息することは以前から知られていたが、州や四国の山地にかけて広く生息する「ハコネサンショウウオ」だと思われてきた。吉川さんは2005年に筑波山での調査を始めたが、体の特徴が、他の地域にいるものと微妙に違うと感じていた。 約3年をかけて成体が生息する場所を突き止め、計16匹を捕まえて特徴を調べた。その結果を別の地域のハコネサンショウウオ

  • 福岡の航空交通管理センター職員「北ミサイル発射」警報ボタン誤って押す… : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    国土交通省航空局は11日、日上空の航空交通を管理している同省の「航空交通管理センター」(福岡市)の職員が、誤って「北朝鮮のミサイルが発射された」とする情報を全国の管制機関に送信したと公表した。 これを受け、一部の管制塔から飛行中の航空機に対し、無線で発射情報が伝えられたという。航空局は航空機の運航への影響は確認されていないとしているが、「北朝鮮情勢が緊迫している中、航空機の運航を混乱させるミスをしてしまい申し訳ない。再発防止に努める」としている。 航空局によると、同センターは全国の管制機関を結ぶシステム内に、事前に「発射情報」を登録し、発射時には速やかに情報提供できるよう準備していた。 しかし、11日午後5時頃、職員が誤って送信ボタンを押してしまった。同センターは4分後に取り消したが、送信を受けた一部の管制塔では航空機に無線で注意を促してしまっていたという。

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    moskva-borscht13 2013/04/11
    えっえぇ~~!
  • ブラザーのファクス、猫の尿かかると発火の恐れ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ブラザー工業(社・名古屋市)は29日、国内で販売した家庭用ファクス約60万台を無償で点検すると発表した。 の尿が繰り返しかかることで発火する恐れがあるためで、対象となるのは、2000年9月~05年11月に生産された「ピュアブルー」「コミュシェ」シリーズなどの19機種。 同社によると、05年1月~13年2月に4件の発火事故があった。印刷紙を排出する穴からの尿が機器の中に入り、ショートしたのが原因とみられるが、けが人はいなかったという。 問い合わせは専用フリーダイヤル(0120・005・320)。

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    moskva-borscht13 2013/03/29
    かかってるのが猫の尿かどうかを検査する人何者なの
  • 「催眠術に…」立川断層の誤り、おわびの教授 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    28日の記者会見で研究者はおわびの言葉を繰り返した。地元自治体は冷静に受け止めつつ、「市民は引き続き警戒を」と呼びかけている。 「一種の催眠術にかかっていた」 立川断層帯の地質構造を見誤った佐藤比呂志・東京大学地震研究所教授は、会見で謝罪の言葉を重ねた。佐藤教授とともに現場で調査にあたった石山達也同研究所助教も、「住民、社会に混乱を与えたことを申し訳なく思う」と頭を下げた。 誤りの原因について、佐藤教授は「断層を予想していた場所に人工物があった」とした上で、「バイアス(先入観)があったと思う」と厳しい表情を浮かべた。 佐藤教授は東北電力東通原子力発電所の敷地内の断層調査にもかかわっており、調査チームは今年2月、「活断層の可能性が高い」との報告書をまとめている。辞任の意向を問われ、佐藤教授は「資質がないので辞めろというなら職を辞したいと思うが、引き受けた限り、研究者として責任は全うしたい」と

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    moskva-borscht13 2013/03/28
    タイトル
  • トキ、ペリカンの仲間でした…日本鳥学会が変更 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    国の特別天然記念物トキを含むトキ科の分類について、日鳥学会がこれまでのコウノトリ目から、ペリカン目に変更したことがわかった。 近年のDNA解析で、ペリカンに近いことがわかったため。環境省は「分類が変わっても保護の位置づけには全く影響ない」としている。 生物の分類では「科」の上に「目」があり、トキはコウノトリに外見が似ていることから、コウノトリ目トキ科とされていた。 ところが、米国チームによるDNA解析で、コウノトリよりペリカンに近いことが判明。同学会は昨年9月、日鳥類目録の改訂で、ペリカン目トキ科に変更した。 トキの野生復帰に取り組む環境省佐渡自然保護官事務所の長田啓・首席自然保護官は「トキがペリカンのグループだったとは意外。分類が変わっても野生復帰を着実に進めることに変わりはない」と話す。

  • 子育て参加に妻のにおい・声必要…オスのマウス : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    オスのマウスは、連れ合いのメスのにおいや声に促されて子育てに参加するという研究結果を、東田(ひがしだ)陽博(はるひろ)・金沢大学特任教授(神経化学)らが、科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ電子版に発表した。 マウスのオスは、自分の子を産んだメスと一緒にすると、マウスの子どもを口にくわえて運んだり体をなめたり子育てをする。 ところが、オスとメス約40組の実験で、メスのにおいがしない新しい飼育箱にオスを入れて約5分たつと、子どもを一緒にしても子育てをしなくなった。メスと一緒だと子育てをした。 メスはふつう50~90キロ・ヘルツの声で鳴くが、子どもと引き離されると38キロ・ヘルツの低めの声を出す。この声を聞いたオスは、メスのにおいがなくても子育てをした。連れ合いのメスでなければ、においや声に効き目はなかった。

  • 祖父母の孫への教育資金贈与非課税に…経済対策 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    企業が新規雇用などで人件費を増やした場合、増加分の約1割を法人税から差し引ける制度を今年4月に創設し、雇用増を企業に促す。祖父母が孫などに教育資金を一括贈与した場合の贈与税を非課税にする。省エネルギー設備などへの環境関連投資を促す税制も拡充し、財政出動に加えて税制面でも成長を後押しする。 政府は、国と地方などの負担を合わせた事業規模で20兆円超の緊急経済対策を11日に閣議決定するが、減税措置もその柱となる。 法人税の減税措置は、すべての企業を対象に、2~3年程度の時限措置として導入する。新規雇用だけでなく、すでに在籍している従業員の給与やボーナスを増やして人件費総額が膨らむ場合も、減税対象となる。 例えば、ある企業が人件費を1億円増やした場合、単純計算で、支払う法人税は1000万円減る。 企業が設備投資などに使わずに内部にため込んでいた資金を使うよう促し、最終的に雇用増や消費の拡大につなげ

  • がん細胞だけを狙い撃ち、先端技術の治験始まる : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    がん細胞だけを狙い撃ちして破壊する先端技術「ホウ素中性子捕捉療法」(BNCT)が、格的な普及に向けて動き出した。 化学、機械メーカーや京都大などが開発した技術を組み合わせ、薬事法の承認に向けた世界初の治験がすでに始まっており、実用化が進めば、がん患者にとっては朗報となりそうだ。 重粒子線などを外からがん細胞に放射する治療法は確立されているが、周辺の正常な部位にも影響を与える可能性がある。これに対し、BNCTはホウ素薬剤をがん細胞に取り込ませて中性子線を照射し、がん細胞だけを破壊するため、副作用や患者の負担が少ないのが特徴だ。 ただ、中性子を発生させるには原子炉が必要だったことなどから、医療機関に装置を配備して治験することができず、実用化のめどが立っていなかった。 こうした中、化学メーカーのステラケミファ(大阪市)の子会社が、大阪府立大の協力を得て、がん細胞だけに取り込まれる精度の高い薬剤

  • ノロウイルス変異、感染性胃腸炎が大流行の恐れ : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    今冬はノロウイルスによる感染性胃腸炎が大流行する恐れがあると、国立感染症研究所が注意を呼びかけている。 ウイルスの遺伝子変異が原因で、全国3000か所の医療機関の報告では、11月26日~12月2日の患者数は1か所平均18人に急増した。最近10年間で、もっとも流行した2006年の22人に次ぐ勢いだ。 感染研によると、変異したウイルスは、今年1月に北海道大阪で初めて検出された後、10月までに東京や新潟、沖縄など計9都道府県に広がったことが確認された。人体には一度感染したウイルスや細菌を記憶し、効果的に撃退する免疫があるが、変異したウイルスは、免疫による防御をかわして感染しやすい。 ノロウイルスはもともと感染力が強く、せっけんやアルコールによる消毒は効かない。体力のない幼児や高齢者がかかると、激しい下痢や嘔吐(おうと)で脱水症状を起こすことがある。感染研の片山和彦室長は「丁寧な手洗いでウイルス

  • ES細胞から網膜、理研チームが世界初 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    様々な種類の細胞に変化できる人のES細胞(胚性幹細胞)から、立体的な構造を備えた網膜組織を作り出すことに、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)、住友化学(大阪市)の研究チームが世界で初めて成功した。 今後5年間かけて動物実験で治療効果を確かめ、臨床研究の開始を目指す。そのうえで網膜が急速に傷んでいく網膜色素変性症の患者に移植すれば、失明後も光を取り戻せる可能性があるという。14日の米科学誌セル・ステムセル電子版で発表する。 同センターの笹井芳樹グループディレクターらは、人のES細胞約9000個に特殊なたんぱく質を加え、試験管内で126日間培養。細胞は球状の塊になり、眼球のもとになる直径5ミリ・メートルほどの「眼杯」ができた。内側には、光を感じる視細胞や、網膜から脳へ信号を伝える細胞など6種類の細胞が重なり、正常な網膜と同じ構造ができていた。

  • 新薬開発「日本は無力」…国の推進役、米大学へ : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    発の画期的な医薬品作りを目指す内閣官房医療イノベーション推進室長の中村祐輔・東京大学医科学研究所教授(59)が、室長を辞任して来年4月から米シカゴ大学に移籍することが12日わかった。 中村教授は今後、米国を拠点に、がん新薬などの実用化を目指すという。国の旗振り役が国内での研究開発に見切りをつけた格好で、波紋を呼びそうだ。 同推進室は今年1月、仙谷由人官房長官(当時)の肝いりで、ノーベル化学賞受賞者の田中耕一さん(52)らを室長代行に迎えて発足。省庁の壁を取り払い、国家戦略として医療産業の国際競争力を強化するための司令塔となることを目指した。 ところが、発足直後に仙谷長官は退任し、10月の第3回医療イノベーション会議には、それまで出席していた経済産業省や内閣府の政務三役も欠席。今年度の補正予算や来年度の予算案策定でも、各省庁が個別に予算要求を出すだけで、「日全体の青写真を描けなかった」

  • カニ殻からガラスに代わる素材…京大教授が開発 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    カニやエビの殻から、折ったり丸めたり自在にできる透明で極めて薄い膜状の素材を作ることに、京都大生存圏研究所の矢野浩之教授らが成功した。 極薄のディスプレーの表面材料を実現できる技術で、近く英国の材料専門誌に発表する。 カニなど甲殻類の殻は、高分子繊維・キチンが塊のように集まり、それをたんぱく質と炭酸カルシウムががっちり固めているため、強いのが特長だ。 矢野教授は、ズワイガニの甲羅から、化学処理でたんぱく質などを除去し、キチンだけに加工。この後、たんぱく質が抜けた隙間に透明樹脂を浸透させると、ガラス細工のように透明な甲羅ができた。 この甲羅の粉末から、厚さ100~200マイクロ・メートルの透明膜を作製。紙のように軟らかいうえ、熱にも強く、約200度まで透明のままという。 矢野教授は「ガラスに代わる素材が簡単にできた。生物が何億年もかけてつくった仕組みを借り、新材料の開発に応用できることを示せ

  • iPS変身、特定細胞のみ…山中説覆す可能性 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    さまざまな細胞に変化できる「万能性」を持つiPS細胞(新型万能細胞)を人間の皮膚から作製する際、ごくわずかに混じっている特定の細胞だけがiPS細胞になることを、東北大学の出澤(でざわ)真理教授らが突きとめた。 この細胞は、もともと万能性を備えている。そのため、特殊な遺伝子を外部から組み込むことで細胞が万能性を獲得するという、山中伸弥・京都大学教授らの従来説を覆す可能性がある。成果は米科学アカデミー紀要に31日、発表する。 出澤教授らの研究チームは昨年、山中教授らが作製法を開発したiPS細胞などと同様の万能性を持つ細胞が、皮膚などにもともと含まれていることを発見し、「ミューズ細胞」と名付けた。 ミューズ細胞は、皮膚や筋肉などさまざまな細胞に変化させることができるが、そのままでは十分に増殖しない。そこで、山中教授らがiPS細胞の作製に使った4種類の遺伝子(山中4因子)をミューズ細胞に組み込んだ

    moskva-borscht13
    moskva-borscht13 2011/05/31
    藤吉先生ーーーo(≧∇≦)o
  • 此処より下に家建てるな…先人の石碑、集落救う : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「此処(ここ)より下に家を建てるな」――。 東日巨大地震で沿岸部が津波にのみこまれた岩手県宮古市にあって、重茂半島東端の姉吉地区(12世帯約40人)では全ての家屋が被害を免れた。1933年の昭和三陸大津波の後、海抜約60メートルの場所に建てられた石碑の警告を守り、坂の上で暮らしてきた住民たちは、改めて先人の教えに感謝していた。 「高き住居は児孫(じそん)の和楽(わらく) 想(おも)へ惨禍の大津浪(おおつなみ)」 州最東端の●ヶ埼(とどがさき)灯台から南西約2キロ、姉吉漁港から延びる急坂に立つ石碑に刻まれた言葉だ。結びで「此処より――」と戒めている。(●は魚へんに毛) 地区は1896年の明治、1933年の昭和と2度の三陸大津波に襲われ、生存者がそれぞれ2人と4人という壊滅的な被害を受けた。昭和大津波の直後、住民らが石碑を建立。その後は全ての住民が石碑より高い場所で暮らすようになった。 地

  • 地震で地殻大変動、地球の自転速まる…NASA : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=山田哲朗】東日巨大地震の発生で、地球が1回の自転に要する時間が、1000万分の16秒だけ短くなったとみられることがわかった。米航空宇宙局(NASA)のリチャード・グロス博士(地球物理学)が計算した。 大地震で地殻が大きく動くと、地軸がわずかにずれる。コマの形が変わると回転が変化するように、地震で地球の自転が影響を受け、回転が速まったと考えられる。

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