OSアップグレードによるトラブルを解消する(2ページ目)「OSのアップグレード」を行ったときに発生する問題の解消方法を紹介。 ターミナルを利用したアクセス権の修復 Mac OS X 10.5 Leopard になってから’ACL’と呼ばれるアクセス権設定が有効になっています。やっかいなのは、これの設定が前述の「情報を見る」ウインドウで変更が行えない場合があるという点。ACLを細かく設定する方法は複雑なので、ここではフォルダに設定されたACLをリセットする方法だけ紹介します。 /アプリケーション/ユーティリティ にあるターミナルを起動し、アクセス権を修復したい場所に移動して以下のコマンドをそのまま実行してください。 sudo chmod -R -N . ls -le を実行して、意味不明のアクセス権が見つかれば、 sudo chmod -R -N . (最後は ピリオド)で現在の階層以下のフ
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