Thunderbird で Gmail を IMAP で同期するとき、いつも「送信控えと特別なフォルダ」で「[Gmail]/送信済みメール」を送信済みトレイとして選択していたが、特に設定しなくても Gmail のアカウントでメールを送信すれば勝手に送信済みメールに保存されている。 なので、Thunderbird側で送信済メールの保存を設定する必要は無い(「メッセージ送信時に自動的にコピーを作成する」は OFF にする)。
Thunderbirdのデータを移す時、送信したEメールやサブフォルダなどの設定や環境ごと移せた方が便利ですよね。MacからWindowsに、Thunderbirdのデータや設定を丸ごと移動する方法を紹介します。 まずMacで、引っ越ししたいデータファイルを探します。 [Finder]を起動して、[移動]を選択します。 選択した状態のまま[option]キーを押すと、選択肢の中に[ライブラリ]という選択肢が現れるので、クリックします。 [ライブラリ]→[Thunderbird]→[Profiles]と選択していき、[Profiles]の中にある[(ランダムな英数字1).default]というフォルダを探します。(ランダムな英数字1)のところは、任意の英数字羅列です。このフォルダをまるごと、USBメモリなどにコピーしてWindowsのパソコンにもっていきます。 Windowsには、Thund
株式会社リクルートスタッフィングが運営するITSTAFFINGでは、弊社に派遣登録いただいている皆さまのスキル向上を支援するイベントを、定期的に開催しています。 6月19日には「いまさら聞けない!Hyper-V入門」を開催。グローバルナレッジネットワーク株式会社の横山哲也さんに、Hyper-Vの基本について解説していただき、インストールのデモンストレーションなども見せていただきました。そのイベントの様子をご紹介します。 ■今回のイベントのポイント ・Hyper-Vは親パーティションを仮想化している点がVMwareと異なる ・仮想マシンはウィザードで簡単に作成できる ・Hyper-Vの機能やライブマイグレーションはシステムを設計する際に検討すべき 1994年よりITプロ向けのWindows Server関連教育に携わっている横山さんは、Hype-Vの基本的な解説だけでなく、実践にすぐ役立つ豆
今回は、2大仮想化環境の「VMware vSphere」と「Microsoft Hyper-V」についてお話します。 vSphereは、VMwareの登録商標で、VMware ESX/ESXiやVMware vCenter Serverなどの製品やオプション機能から構成されるソフトウェアスイートの総称です。ソフトウェアスイートというのは、外資系のISV(独立系ソフトウェアベンダー)ではよく使う言葉ですが、特定用途向けにひとまとめにされたソフトウェアパッケージを意味します。 またHyper-Vは、Microsoftのサーバ仮想化技術のことで、Windows ServerやWindows 8の機能として実装されているほか、Hyper-Vの機能だけを有する無償のHyper-V Serverという製品もリリースされています。 現実的な国内の市場シェアで見ると、VMwareは仮想化の専業ベンダーとし
vSphereとは、VMwareの登録商標で、VMware ESX/ESXiやVMware vCenter Serverなどの製品やオプション機能から構成されるソフトウェアスイートの総称のことを言います。ソフトウエアスィートというのは外資系のISVではよく使う言葉ですが、特定用途向けに一まとめにされたソフトウェアパッケージを意味したものです。 またHyper-Vはマイクロソフト社のサーバー仮想化技術のことで、Windows ServerやWindows 8の機能として実装されている他、Hyper-Vの機能だけを有する無償のHyper-V Serverという製品もリリースされています。 現実的な国内の市場シェアで見ますと、VMwareは仮想化の専業ベンダーとして、その製品は全世界でFortune 100の全ての企業を含む400,000社以上で採用されており、仮想化製品のスタンダードとして世界
パソコンを使うなら、まず第一にバックアップするのは「個人データ」です。 なぜなら、OSやアプリはバックアップをしなくても、最悪でもまたお金を払ってソフトを購入すれば同じものを使えます。 でも、仕事で作った文書や画像、写真などの個人データが消えてしまうとお金を払っても元に戻すことはできません。 できればバックアップは毎日とっておいた方が良いです。 OS標準機能の「バックアップ」を使えば、毎日で勝手にバックアップを取ってくれるので、ぜひ利用してください。 「システムイメージ」は、現在のパソコンに保存されているOSやアプリ、個人データなどを丸々バックアップします。 HDDが壊れた時は、「システムイメージ」があれば故障する前の状態に簡単に戻すことができます。 「バックアップ」ほど頻繁に作成する必要はありませんが、サイズの大きなアプリを入れたり、前回のシステムイメージ作成から6ヶ月以上経っているなら
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く