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ブックマーク / yaseino.hatenablog.com (7)

  • Unityでゲームを作った際に「カクカクしている」と言われないためのTimeSettings.FixedTimestep講座 - 野生のはてなブログ

    はじめに 土日は久しぶりに一般参加者としてOcufesに参加してきました。そのため出展側で参加するいつものOcuFesよりも多く他の方のアプリを体験することができました。盛況だったので残念ながら全てのコンテンツを体験することはできませんでしたが、酔い対策もフレームレートも十分なコンテンツ、スマートフォンなので時々フレームレートが落ちるが許容範囲なコンテンツ、このご時世にOculus ReadyどころかGPUを搭載していないノートで展示しているコンテンツなど、色々体験しましたが、一つ気になったのがフレームレートは足りているのにカクカクするコンテンツです。「フレームレートが足りているのにカクカクするってどういうこっちゃ」と思われる方が多いと思いますので、以下で解説していきます。 描画のフレームレートと物理のフレームレート UnityのMonoBehaviourにはUpdate(LateUpda

    Unityでゲームを作った際に「カクカクしている」と言われないためのTimeSettings.FixedTimestep講座 - 野生のはてなブログ
  • Oculus PC SDK 0.7が8月20日(日本時間21日頃)にリリース - 野生のはてなブログ

    Oculus VR社がOculus PC SDKの新バージョンである0.7のリリースを予告しました。 developer.oculus.com Oculus VR社がソフトウェアのリリース日を事前に予告するのは今回が初めてということからもその重大さが窺えます。 1年ぶりのメジャーリリース バージョン番号こそ0.7ですが、Oculus VRのブログではメジャーリリースと呼ばれています。現在の最新バージョンは0.6.0.1ですが、これは去年7月にDK2の出荷と同時にリリースされた0.4.0から幾つかの新機能を追加したバージョンで、ドライバやAPIなどは整理こそありますがアーキテクチャはほとんど変わっていませんでした。 DK2向けの0.4.0では'Direct HMD Access Mode'という新しいモードが追加されました。これはOculus RiftをOSのモニタドライバでは無く独自ドライ

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  • 11月16日は秋葉原UDXで蒼いドラゴンに乗ろう! - 野生のはてなブログ

    突然の更新ですが今回は4日後に迫ったデジゲー博の参加告知です。 僕が所属する(僕しか居ない)同人ゲームサークルHydrangeaでは上記の通りドラゴンに乗るゲームのプロトタイプ初展示を行います。僕が作ったものなのでいつもの通りOculus Rift専用です。Oculus Rift専用のドラゴンゲーというとDK1時代のEpic Dragon VRがありますが、このゲームはそれとは大きく異なるものになってます。 銃を撃てる Epic Dragonは飛ぶだけですがこのゲームでは銃を撃てます。ただゲームパッドで弾を撃つというのでは無く、銃を撃つ感覚で銃を撃てます。 「何を言ってるんだコイツは」と思われたかも知れませんが、写真で撮るとこんな感じです。 はい、お馴染みのWiiリモコンです。ですがWiiリモコン特有のモーションセンサは今回全く使っていません。 Wiiリモコンに突き立てた割り箸袋をLEAP

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    motch1cm
    motch1cm 2014/11/12
    ちなみに、75/60fpsを下回っているOculus Riftコンテンツを出展している方を見つけたら説教を始めるので僕の目から隠しておいてください。
  • インディーゲーム開発者なら安くorタダで使えるソフトウェアのメモ - 野生のはてなブログ

    ここ最近インディーゲーム開発者を対象に、安価や無償で使える開発用ソフトウェアが増えています。その中で使えそうなものを以下にリストアップしてみました。 ゲームエンジン Unity もはや言わずと知れたゲームエンジンとなったUnityです。無料で使えるFree版も元はインディーゲーム開発者向けに199ドルで売られていたものです。年間売上100000ドル未満ならFreeのまま商用利用できますが、実際にはPro版限定の機能を用いるために購入している方も多いでしょう。 Unreal Engine 4 キーボードクラッシャーで有名なUnreal Tournamentシリーズや、Gears of Warなどの世界的ヒットタイトルを手掛けているEpic Gamesが制作しているゲームエンジンです。元々は機能制限版のUnreal Development Kit 3が個人向けでUnreal Engine 3/

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    motch1cm
    motch1cm 2014/05/11
    良まとめ記事。ありがたいです。
  • Oculus Rift向けのアプリを作るための手段をざっくりとまとめてみた - 野生のはてなブログ

    どうも、3連休はアキバ大好き!祭りで土日2日間11〜18時までずっと立ちっぱなしでPerilous Dimensionを展示してました、野生の男です。 Perilous Dimensionは手が見えない問題を解決するためにOculus Riftの全天周カメラを捨てる代わりに頭だけで操作出来るようにしているんですが、今回はUI改修の効果もあって試遊でクリアする割合が非常に高かったので嬉しいです。(LEAP Motionは日光の関係で正常に取れなかったのでほぼ眠ってもらいました) さて、今回で初めてOculus Riftを触ってアプリを作りたいとなった方に一番多く聞かれたのが、「Unityで作れるんですか」と言うものです。 確かにOculus RiftにはUnity Proの4ヶ月ライセンスが付いていてPerilous Dimensionも購入したUnity Proを使って作っていますが、それ

    Oculus Rift向けのアプリを作るための手段をざっくりとまとめてみた - 野生のはてなブログ
    motch1cm
    motch1cm 2014/01/15
    こんなにあったんですね
  • ヘッドマウントディスプレイOculus Riftの結局何が凄いのか分からない人へ - 野生のはてなブログ

    ※この記事の続きとしてOculus Rift向けのアプリを作りたくなった人向けの記事を書きました。 Oculus Rift向けのアプリを作るための手段をざっくりとまとめてみた - 野生のはてなブログ アメリカ生まれのすごい奴 日ではま―――――――――――――ったくと言っていいほど報道されていませんが、今世界ではOculus Riftというデバイスが非常にブレイクしている真っ最中です。 どのくらいブレイクしているかと言うと、2014年発売予定なのに2013年発売のPS4とXbox Oneを差し置いてE3 2013のベストハードウェア賞を取ったり、 それに対応したデモSTG海外の大手ゲームメディア各紙でE3 2013で一番驚いたゲーム認定されたり、 フォーブス誌のゲーム部門でCEOが1位を取ったくらいです。 何でそこまで評価されているのか Oculus Riftのプロトタイプ実機が初めて

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  • Esenthel EngineとUnityの違いを簡単にまとめてみた - 野生のはてなブログ

    2010年8月にUnity3Dにハマって2013年8月にゲームを出し、 3D新作はUnity一択かな…今からOpenGLは学習コスト高過ぎるしSeleneやDXライブラリのようなラッパはOS間の互換性がライブラリのバージョンに引っ張られ過ぎる— 野生の男@松江 (@yasei_no_otoko) 2010, 8月 19 コミケ会場でティンと来た電子工作ゲームをご紹介――やっぱり日のインディーズはスゴい! http://t.co/2DO20QxNhT @dengekionlineさんから 電撃オンラインでC84作品のPerilous Dimensionを紹介して頂きました!— サークルハイドレンジャー (@CircleHydrangea) 2013, 8月 31 2013年12月にEsenthel Engineというゲームエンジンにハマりました。 Esenthel Engineというゲー

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    motch1cm
    motch1cm 2014/01/06
    勉強になりました
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