iPhone用の『バイオハザード ディジェネレーション』をクリアしました。いやあ、すんごく面白い! とても800円で売っていいソフトじゃありません。 「敵を倒すより、このドラマ的な所を楽しもうと思いました」とレビューされていたので、ついつい「操作性がよくなくてテンポが悪い?」と裏読みしてしまったんですが、実際にやってみると本当に「もっさり」の間を味わうゲームになっている。 カプコンの初?iPhone用ゲームなんですが、先行した国内メーカーのものを後追いしたというより、海外の『Brother in Arms』(これも700円で買えるのがウソのような傑作!)などを参考にしたみたいですね。 で、これまで何本かiPhone用のゲームをやり込んでみて、デキの良いものの共通点をいくつか考えてみました。 ミニゲームよりも「ぜんぶ入り」 大作シリーズの外伝タイトルもぼちぼち目立ってきましたが、「千円以下だ