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(このコンテンツは書きかけです) はじめに 人体に電流を流すことで、筋肉を動かしたり感覚をコントロールしたりできることはよく知られています。 しかし、それには特殊な電極や高電圧が必要。一般の人が気軽に人体に電流を流すことは難しい状況でした。 このプロジェクトでは、 入手が容易な部品で 簡単に作れる マイコンから制御可能な 人体用電流源を作成することを目標としています。 注意 このデバイスは 大変危険 です。使用方法を間違えると死ぬ可能性があるので気をつけてください。 死なないまでも、感電はします。 現在のステータス プロトタイプを作成しました。 今後の課題としては、 極性を制御する方法がない(リレーを追加して解決する予定) 筋肉を制御できるかどうか確認していない(5ミリアンペア程度を定常的に流しても反応しないため、パルス状に瞬間的大電流を流す必要がありそうです。あるいは、電極の位置に問題が
id:namikawamisaki 僕が好きなイチローさんの言葉は(WBC日本練習を見に来た人たちのことを)「お客様と呼びなさい」(とあるテレビ取材者に)。身の回りをとりまく人々の立場を理解し、意識し、気配りができる人だと思った。 2009/03/25 はてなブックマーク - namikawamisakiのブックマーク / 2009年3月25日 イチローの他者への顧慮というのは日本にいた頃からそうで、そうして、彼はやはりすこし変わった人だからなのか「誰にでも」伝えるという技術は当時は少なくともなかったようで、ファン、それも地元のファンにはよく通じても、そうでない人には通じない発言というのが多かった。もう少し踏み込んでいうと、彼の顧慮というのには、野球選手としてのというよりは、神戸という街に住んで野球を職業にしているひとりの人間という視点からのものが多々あって、それは野球中継の中ではときに異
2006年に IIJ の新人研修で「文章の書き方」という講義を担当しました。そのときの資料を何人もの人に個別に差し上げていたのですが、それも面倒になってきました。新人研修の担当者に問い合わせたところ、公開しても問題ないとのことでしたので、資料を公開します。 「文章の書き方」の資料
さっき、銀行の帰りに松屋行ったんです。松屋。そこの松屋ってのが俺が学生の頃よく通っていた店なんだけど、卒業以来行く機会がなかった。たまたまお店の前を通りかかったら妙に懐かしくなってメニューを「ぼー」と眺めてた。そしたらさ、当時メニューからある日突然消えてなくなってしまった「デミタマハンバーグ定食」っていうのがあったんですが、そいつが復活してんの。俺歓喜。迷わず入店。発券機で迷わず大好物の「生姜焼き定食ダブル」を買おうとしたけど10円足りず、「豚焼肉定食ダブル」で我慢。最近じゃ「ダブル」なんてあんのな。すげー。食券を渡す時「ご飯は大盛りで」とか聞かれる前に言っちゃったりして常連ぶってみた。5、6年振りなのに。カウンター席にて。水のおかわりを貰おうと思い、グラスを持ち上げ「すみません、水ください」って言ったら左隣の席の奴(デミタマハンバーグ定食)も便乗してグラスを持ち上げた。店員さんが俺ら二人
『夜がきた』と書いてはいけない(花村萬月公式ホームページ ブビヲの部屋) *時期が来るとトップページから削除されてしまうはずなので、かなりの長文ですが引用します 夜がきた。 と、書くのは説明。べつに文才がなくても、誰にでも書けます。また、誰に対しても意味が通じます。 けれど『夜』という言葉を遣わずに『夜がきた』ということをあらわす──描写するのが、小説家の基本的な仕事です。 強く意識してください。説明は誰にでもできます。小説家を志すあなたが成し遂げなくてはならないのは、描写です。描写、描写と口を酸っぱくして言ってきた所以です。 以後、『夜がきた』と書くべきときに、『夜』を遣わずに、『夜』を表現してみてください。 たとえば『夜のとばりがおりた』などと書くのは説明としても鬱陶しいし、描写としても紋切臭くて陳腐すぎる。 こうなると説明としてはうざいし、描写としては三流という最悪なことになってしま
この日記の日付とは微妙にずれているのだけれど、先月の25日(金曜日)早朝、近所の八百屋であれやこれやと食材を買い込み、昼過ぎからカレーを作り出した。一人暮らしの部屋で、大鍋でカレーを作る、とはどういう事かというと、要するにこの先しばらくは毎日カレーだけを食い続ける、という事である。鍋が半分、もしくはそれ以下にまで減るとまた新たに食材を投入してしまうという自分の癖もあり、金曜日に作ったカレーはそのまましばらくのあいだ生き続ける事になった。これは食材を畳の上に広げてから、カレーが出来、カレーを食べ続け、鍋が空っぽになるまでの、カレーと共に暮らした11日間の記録である。 と、大袈裟な口調で言ってみましたが、単なるカレーの写真日記です。カレーと関係ないものも入ってますが、毎日カレーだけをのっけ続けるのもあれかなーと思ったからです。晴れた日もあれば曇りの日もあり、途中で雪が降ったりもしました。あ、そ
編集元:ガイドライン板「530 名前:水先案名無い人 投稿日:2007/12/09(日) 03:46:21 ID:7/xguup7O」より 724名無しさん@秘密の花園:2007/12/08(土) 23:00:57 ID:fBJW7Efp 今日、買い物に行ったら、近くにいた二人の女の子の会話が聞こえてきたんだけど A「Bは、クリスマス……の、予定なんかあるの?」 B「えー、べつにない」 A「あ、あー、そうなんだぁ。私もないんだよねぇ」 B「ふーん。お互い寂しいねえ(笑)」 A「いや、うん、ねえ。予定ないと暇じゃない? クリスマスってさ、なんかさ」 B「私平気だけどなぁ、そういうの」 A「……だよねぇ」 うわー、これってAは誘いたいんだけどBは全く気づいてないってパターンじゃないの? 頑張れよAって勝手に心の中で応援してたんだが、Aはもうヘタレてしまって(´・ω・`)シ
投稿thx 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/12/16(日) 20:00:21.75 ID:PY7kLCtQ0 ____ / \ / ─ ─\ / (●) (●) \ またバイトクビになったお… | (__人__) | 残金30円、これじゃ大好物のエロゲも買えないお・・・ / ∩ノ ⊃ / さてどうすれば… ( \ / _ノ | | .\ “ /__| | \ /___ / ____ /⌒ ⌒\ /( >) (<)\ /::::::⌒(__人__)⌒::::: \ そうだ!小説家になって小説書けばいいお! | /| | | | | | あっという間に大金持ちだお! \ (
なんというか、初音ミク好きというのは、「初音ミクというバーチャルアイドルが好き」とは限らず、タダでわけのわからないクオリティのものを作ったりする職人達もすごく好きで、その心意気に惚れ込んだ同胞もひっくるめて好きだったりして、その高揚感をうまく言葉にするにも中々できずに(あるいは敢えて言葉にせずに)、その結果「初音ミクすごい」って言葉が出てきたりする。初音ミクは音楽ツールというより、そういうものの”象徴”なんですね。 (アイドルではあるけど、アイドルとはちょっと違う) ここで客観的に見れば、何かを媒体にかなりの人数が集まってて、なおかつメンバーにやる気があるんであれば何か生まれるのは当たり前で、何も生まれない方がおかしい。なんつーか8/31に発売されてまだ約1ヶ月半なのに関連動画数が5527件ってことは、毎日約110件の関連動画がアップされてる計算になるので、それだけで尋常じゃないのは確か。
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
バイクで寿司を宅配するバイトを二年弱やっていた。時間の経つのが早くて接客も面白く、稼ぎがいいから長く続けたけれど、苦痛に感じることも少なからずあった。一つは、自分の運転するバイクのエンジンが発する騒音がひどく耳障りだったこと。一つは、厨房で店長のiPodから流れる音楽がひどく耳障りだったこと。これらに比べれば寒風に曝された指先がかじかむことや豪雨で雨合羽の中にまで浸水することなんかは些細で、というより、音を掻き消してくれる雨や風をむしろ好んでいた。 年に一度の長い旅行は、いずれも音から遁れることが第一の目的だった。一昨年の夏、東京から自転車で太平洋沿いに西へ向かい、福岡から南下して鹿児島、さらに沖縄本島へ。最南端の喜屋武岬にたどり着いたとき、軽トラックの屋台がラジカセから大音量の音楽を発しているのをみて死にたくなり、そのあと安宿で一週間ほど寝込んだ。夏休みが明けて大学に戻ると、授業中の教室
http://anond.hatelabo.jp/20070901160249 会社の近くにあるコーヒーショップに、通勤途中に寄ってカフェラテを買うのが私の朝の日課だった。 注文は決まってカフェラテのラージ。持ちにくいのでいつも紙袋にいれてもらって、折り目に指をひっかけて会社まで持って行く。長い間その習慣を続けていると、店員によって紙袋の口の折り方に上手下手があることに気づいた。 お客さんが多くて焦っているから折り方が雑になって、ぐしゃぐしゃになってしまう店員。きれいに折り畳むんだけど、折り方が浅すぎて、重心がぐらぐらしてしまう店員。 3cmくらいで2回折り、角を直角に折ると丁度指がかけやすく、重心も安定して持ちやすいということを気づかせてくれたのは彼女だった。 いつから彼女がその店でアルバイトをはじめたのかは記憶にない。気がつけばいつも高いカウンター越しに彼女のことを見るようになっていた
小学校時代からの腐れ縁で、20歳をすぎた後もつながっていた友達がいる。 彼女の家は地元ではちょっと有名で。 都内某所のある地域の土地をたくさん持っている、いわゆる地主の家なのだ。 彼女のお父さん、おじいちゃん、その他親戚たち何人かで、不動産管理会社を営んでいる。 彼女の名前は、仮にA田A子としよう。 A田という苗字の家は、土地持ちで金持ちだというのが私の地元での共通認識だ。 A子は小さいころから可愛い子で、勉強もそれなりにできた。 着ている物もちゃんとしていて、育ちの良い子という雰囲気だった。 潔癖症すぎるところを除けば、性格も明るく、友達思いのいい子だった。 しかし、「うちは家柄がいいから」とか「私ってIQが高いの」とか、 「将来は親の決めた人とお見合い結婚するって決めてるんだ。うちの親みたいな 立派な人が選ぶ人は間違いないから」とか、自慢めいたことをよく会話に織り交ぜる 子だったので、
後輩たちにつきあって飲み会。一緒に散々騒いでゲラゲラ笑って、ぐったりした帰り道。楽しかったよありがとう、と社交辞令半分で送ったメールに返信されてきた、先輩への儀礼溢れるメールをニヤニヤしながら読んでいたのに、急に泣けてきて、それがなぜだか分からなくて、びっくりしながら恐ろしくなる。これは何だ、これは何だ。一体どうしたって言うんだ。ボロボロ泣きながら、そんな自分を心配してる自分。みんなとワイワイ騒いだ後で、独りになると寂しい気がする。そんなことなら、小さく溜息でもついて、テレビ付けたり、本読み始めたり、買い物に出かけたりすれば、それでやり過ごせる程度のことのはず。 だけどこれは違う。胸を締め付けられるほど悲しくて、何が悲しいのか分からない。みんな楽しそうに生きてるのに、自分はこうして独りだから? 同年代のみんなは結婚したり、子供がいたり、会社を経営したり、それぞれ何者かになりつつあるのに、中
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