携帯電話大手のソフトバンクがすでに買収を表明しているアメリカ第3位の携帯電話会社、スプリント・ネクステルについて、アメリカの衛星放送大手のディッシュ・ネットワークは15日、255億ドル(日本円でおよそ2兆5000億円)をかけて買収する提案を発表しました。 ディッシュ・ネットワークは、ソフトバンクによる買収の条件を上回っているとしており、今後、買収合戦に発展する可能性が高まっています。
NTTコミュニケーションズが発表した新しいタイプのLTE対応格安データ通信SIM「OCN モバイル エントリーd LTE 980」。ドコモのXi/FOMA網をMVNOで利用しているという点では、他の格安データ通信SIMと同様だが、月980円という料金にも関わらず、1日30MBまでは速度制限がかからずに、LTEの通信が利用できるという点が最大の魅力だ。 月1000円以下の格安データ通信SIMについては、本記事に詳しいが、以下の表のように同価格帯の他のSIMと比較した際に、そのお得さが伝わってくるだろう。筆者も発表当日にAmazon.co.jpで注文したが、microSIM版はすでに品切れ。再入荷分で発送されたので簡単にテストした。 OCN モバイル エントリー d LTE 980 b-mobile スマートSIM 月額定額980 IIJmio ミニマムスタートプラン BB.exciteモバイ
スペイン・バルセロナで開催されたMWC 2013において、新OS「Tizen(タイゼン)」を搭載したスマートフォンが年内に市場に投入されると発表された。端末はサムスン製、通信キャリアは日本のドコモとフランスのオレンジが名乗りを上げている。同発表を行ったTizen Associationには、世界中の通信キャリア、端末ベンダー、チップメーカーなどが名を連ねている。 今回、Tizen Associationのメンバーであるドコモに、同社が考えるTizen OSの市場投入目的や戦略について聞いた。果たしてTizenは、iOS、Androidに次ぐ第3のプラットフォームとなるのか。あるいは同じHTML5ベースのブラウザOSであるFireFox OSとの違いは。アプリマーケットはどのような勢力図になるのか。インタビューに応じてくれたのは、NTTドコモ プロダクト部 アライアンス企画担当課長 的場直人
3月27日からドコモオンラインショップでの販売が始まった「dtab」だが、やはり1万円を切る価格が魅力のようで、初回入荷分は早々に完売してしまった。 その後、ユーザレビューが続々と上がってきたが、「この価格としては非常に魅力的」「ドコモユーザなら買って損なし」という内容が多い。 私も先日、ドコモスマートフォンラウンジで実機を触ってきたので、ちょっと感想など。 まずタブレット全体の質感としては、まったく安っぽさを感じない。 背面の大きなロゴが気になるという声も聞くが、10インチということで外に持ち出して使う人は少数だろうから、個人的にはあまり気にならなかった。 メニュー画面はdtab独自のものが用意され、dメニューなどドコモのコンテンツにアクセスしやすいようになっている。このメニューは変更す ることができ、ふつうのAndroid4系のタブレットとしても使用できるのが魅力。 動作についても、さ
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