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ベルクソンに関するmotimoti3のブックマーク (7)

  • 教養というか知識のありかたでふと気になった: 極東ブログ

    今朝の読売新聞の編集手帳を読んで、教養というか知識のありかたでふと気になったことがあった。まあ、些細なことと言えば、些細なことなのだが、最近というか、いつからか、教養というか知識の「国境線」が変わったような気がするのである。まあ、一例として上げるだけで、該当コラムを批判したいわけではないので、そこは誤解なきよう。 気になったのは以下の部分である。 編集手帳 時間は時計で計れる何かではない。その身で経験するものだ。昔、批評家の前田英樹さんがそんな趣旨の一文を紙で綴っていた◆さる哲学者の言葉が添えてあった。<砂糖水をこしらえようとする場合、とにもかくにも砂糖が溶けるのを待 たねばならない。この小さな事実の教えるところは大きい>。どのくらいの時間で溶けるか、皆知っている。けれど、それは単なる計算結果で、待つ間の気持ち次第で短くも長くも感じるものだと◆ いい文章である。達文と言っていいだろう。た

    motimoti3
    motimoti3 2020/03/17
    砂糖水と時間の話
  • ベルクソン『物質と記憶』に基づく全編手書きアニメーション公開 – Tomohiro Nakano

    ホーム »映像制作»アニメーション»『物質と記憶:円錐SAB』»ベルクソン『物質と記憶』に基づく全編手書きアニメーション公開2017年度東京大学ベルクソン・プロジェクト『物質と記憶:円錐SAB』の映像が公開となりました。 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です コメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト Δ 上にスクロール

  • 『からくりサーカス』の中のジェンダー押し付け

    最古の四人の紅一点のコロンビーヌが破壊される前に「やっと男の人に、抱きしめてもらっちゃった」みたいなこと言うじゃん? おっさん作者が言わせてるじゃん? あれ男からみてもウゼえ。 アルレッキーノとパンタローネの死に前セリフはかっこいいのにな。 歌も…歌えるんだ そよ風に波立つ湖面に映る、星屑のように煌めいているかを

    『からくりサーカス』の中のジェンダー押し付け
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    motimoti3 2018/03/14
    「こういったかんじがふぢた先生の女の好みなのかな///」と思って読んでました。
  • 0689夜 『「いき」の構造』 九鬼周造 − 松岡正剛の千夜千冊

    碁敵の別役実に勧められて読んだとき、つまらなかった。こんなことで「粋」が説明されてたまるもんかよと、すぐに思った。早稲田小劇場が生まれる前後のころである。 いまとなってはそのときの読感を正確に思い出せるわけではないが、薄っぺらなんじゃないかとか、和の美学の頓珍漢のほうに入りこんで理屈っぽいという感じだったのだろうと憶う。それまでぼくが生意気に感じてきた「粋」とは違うのだ。 それがいつだったか、九鬼の『偶然の諸相』を読んで、格段の新鮮なものを感じた。あいかわらず定言的偶然とか因果と目的によって偶然を分類しているところなど、少しうるさいのだが、ここまで「偶然」にこだわることが一筋縄ではないというのか、只事ではないと気がついた。 そこで、岩波の全集をとりよせてあれこれ拾い読んでみると、おお、おお、なんだ、胸が詰まるほどに、いい。最初に『風流に関する一考察』や『日詩の押韻』を読んだのだったと思う

    0689夜 『「いき」の構造』 九鬼周造 − 松岡正剛の千夜千冊
    motimoti3
    motimoti3 2017/04/04
    “しかし、そんなところへひたすら突進していく哲学などというものが、あっていいのだろうか。”
  • ベルクソンの翻訳 - 新・整腸亭日乗

    アンリ・ベルクソンの著書は、まず主著4冊。 1)時間と自由(1889) 2)物質と記憶(1896) 3)創造的進化(1907) 4)道徳と宗教の二源泉(1932) 短篇を集めた2冊 5)精神のエネルギー(1919) 6)思考と動き(1934) そしてテーマを「笑い」に絞った短篇、林達夫訳で有名な 7)笑い(1900) 以上の7冊だが、このところ新訳出版が異常に多いのだ。 まず、博士論文「意識に直接与えられたものについての試論」の邦訳版『時間と自由』について、2冊の新訳が加わった。 『時間と自由』中島 義道訳 講談社学術文庫,1999 『時間と自由』 中村文郎訳、岩波文庫,2001 『時間と自由』 平井啓之訳、白水Uブックス,2009 『意識に直接与えられたものについての試論』合田正人[ほか]訳 ちくま学芸文庫,2002 『意識に直接与えられているものについての試論』竹内信夫訳、白水社,20

    ベルクソンの翻訳 - 新・整腸亭日乗
    motimoti3
    motimoti3 2016/01/12
    “今、何故ベルクソンなのか?”
  • 哲学探偵ベルクソンの事件簿 - 新・整腸亭日乗

    ベルクソンの哲学を解説的に引用しながら、事件を解決する探偵小説、瀬名織江『哲学探偵ベルクソンの事件簿』(彩流社,2013)を読了した。古今東西の著名人を探偵に登場させる小説は多いが、「哲学探偵」は「ベルクソン」が初めてではないだろうか。いま、フランスの学界*1では、ベルクソン・ルネッサンスらしい。 哲学探偵ベルクソンの事件簿 作者: 瀬名織江出版社/メーカー: 彩流社発売日: 2013/04メディア: 単行この商品を含むブログ (3件) を見る ベルクソンには、4大著書がある。『意識に直接与えられたものについての試論』(英語版では『時間と自由』)、『物質と記憶』、『創造的進化』、『道徳と宗教の二つの源泉』、小著として『笑い』があるが、それとは別に著者自身で講演や論文を「入門編」として編纂した『精神のエネルギー』と『思考と動き』の二冊が出版され、日語翻訳は数多い。 精神のエネルギー (

    哲学探偵ベルクソンの事件簿 - 新・整腸亭日乗
    motimoti3
    motimoti3 2014/09/24
    ベルクソン 読んだ。探偵になってた
  • 綿野恵太@edoyaneko800

    綿野恵太@edoyaneko800

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