過去からタイムスリップしてきたロボット、その得意技とは?
自分になにかよくないことが起きたら落ち込むが、おれの場合ほかのひとと比べて落ち込むレートがわりと低いというか、そういうのともちょっと違って、いい歳こいてもいまだ生き方にどこか投げ遣りなところがある。どっち方向にせよ舵取りがいい加減。似たようなところで夏目漱石「坊ちゃん」の主人公の「生まれついての無鉄砲で損ばかりしている」というアレがあるが、おれの場合たぶんべつに損ばかりしているかんじでもないし、あっても自業自得だし、無鉄砲というよりは投げやりであって、なにごとにも粘り腰が足りないという話だ。ともあれこれは、短期的にはガサツというか痛覚が鈍いので適当に生きていられて便利だか、長い目で見てよくないことで、ダメージ蓄積の自己診断が遅れて、だいたい気が付いたときにはどうにもならず見ている方角へ向かってとにかく歩くよりほかにやることがなくなっている。本来ひとの生き方というものはもうちょっと自由度とい
先に断っておきます。かなり長いです。 ちょっと・・・いや、かなり女々しいこと書きます。 ものすごく気分が悪くなるような事も書くので、そういうのを読みたくない人は、読まないで下さい。勝手な言い分でごめんなさい。 でも、もしかしたら、誰かの何かの役に立つんじゃないか? 自分の闇を見せることで、安心できるような人もいるんじゃないか? そうも思うので書かせて下さい。 何日か前の未明のこと・・・。 1年以上ぶりぐらいで、元カノの(mixiの)日記を読んだ。 3年半くらい付き合った人で、今まで一番長い付き合いだったし、一番長く引きずっていた。 でも最近はそんな事もなく、「もう過去になったかな」なんて思ってた。それを確かめたいような気がして、日記を見た。 まだ引きずっていた頃、見たくて見たくてしょうがなかったけど、我慢して読まなかった日記。どんな事が書いてあったんだろうと読みふけってしまった。(この時点
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