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ブックマーク / matakimika.hatenadiary.jp (6)

  • 近所のじいちゃんばあちゃんのサイバーサポート - また君か。@d.hatena 2008-08-21

    近所のサイバーじいさんばあさんのカスタマーサポートを半日くらいやった。以前パソコンの調子を見たじいさん(http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20061127#p1)クラスタつながり。町内のじいさんばあさんが寄り合いみたいな状態になっているところで、ああだこうだと話を聞きながら、パソコンをいじる。誰かの孫だかなんだかの幼年幼女とかが、腕に絡んでしきりに腹ポニョしてきて往生した。暑いのに元気だねー。 別に大したことじゃなく、ハードの点検とかはほとんどやらない。そういうのは「壊れた」「動かない」といって店に持っていくようで(修理できれば修理、できなければ買い替えらしい)、どうでもいい困り事相談が主。「デスクトップに邪魔なアイコンがいっぱいあるのでなんとかしてほしい」とか「このソフトが動かなくなった」とか「プリンタのつなげ方がわからん」とか「時計が狂ってる」とか「HD

    近所のじいちゃんばあちゃんのサイバーサポート - また君か。@d.hatena 2008-08-21
  • また君か。@d.hatena 永久帰還装置

    自分になにかよくないことが起きたら落ち込むが、おれの場合ほかのひとと比べて落ち込むレートがわりと低いというか、そういうのともちょっと違って、いい歳こいてもいまだ生き方にどこか投げ遣りなところがある。どっち方向にせよ舵取りがいい加減。似たようなところで夏目漱石「坊ちゃん」の主人公の「生まれついての無鉄砲で損ばかりしている」というアレがあるが、おれの場合たぶんべつに損ばかりしているかんじでもないし、あっても自業自得だし、無鉄砲というよりは投げやりであって、なにごとにも粘り腰が足りないという話だ。ともあれこれは、短期的にはガサツというか痛覚が鈍いので適当に生きていられて便利だか、長い目で見てよくないことで、ダメージ蓄積の自己診断が遅れて、だいたい気が付いたときにはどうにもならず見ている方角へ向かってとにかく歩くよりほかにやることがなくなっている。来ひとの生き方というものはもうちょっと自由度とい

    また君か。@d.hatena 永久帰還装置
    motimoti3
    motimoti3 2007/03/04
    『失っているというか、修復不能のダメージか。』
  • また君か。@d.hatena - 女のロマンとはなにか 2

    大学時代、おれが所属していていくつかのサークルは、まあなんか男女混成サークルでありがちというか、男子と女子の二つのホモソーシャルを内包する形態だった。そうじゃない形態のサークルもあったけど(男女混成だけどホモソーシャル的地下水脈が希薄とか、または女が居ないので自動的に全体=男子部なサークルなど)。サークルはサークル全体の明文化されたルールで運営されるが、それと別に、各ホモソーシャルにはホモソーシャル内部にしか通用しない美学とかロマンみたいなものが存在する。男の場合まあ空を翔る一筋の流れ星とか風を払い荒れ狂う稲光とかなんとかそういったアレ。というと曖昧なんだけどおれは男なのでまあ成文化しなくてもなんとなく理解できるのでここでは書かない。で問題が女のホモソーシャルのロマンや美学で、最近までわかってなかったんだけど(http://d.hatena.ne.jp/matakimika/2005100

    また君か。@d.hatena - 女のロマンとはなにか 2
  • ご主人様カフェの話 - matakimika@hatenadiary.jp

    メイド喫茶にうるさい M さんは、既存の「おかえりなさいご主人様」型のメイド喫茶の関係性が気に入らないという。じゃあどんなのがいいんだというと、執事カフェと説明される。けどあれもべつに一般的には性別を置き換えて「おかえりなさいご主人様」型の変形じゃないのかという話になるが、よく聞いてみると全然違って、なかなかおもしろそうだった。そういうメイド喫茶ってあるのかな。 客に与えられるロールは「ご主人様」ではなく、「ご主人様のお茶会に招かれたお客様」 メイドや執事はご主人様に雇われており、客と雇用関係にはない。 だから「いらっしゃいませご主人様」ではなく、ふつうに「いらっしゃいませ」で、登録ユーザは「いらっしゃいませ、○○様」とかになる。 普段はふつうのメイド喫茶的ななにか。 一時間とかに一度「ご主人様タイム」があり、奥のドアからご主人様登場、テーブルを回って挨拶とかする。 …なんかディナーショー

    ご主人様カフェの話 - matakimika@hatenadiary.jp
  • また君か。@d.hatena―散歩:上野〜秋葉原

    結果からいうと連休最終日は意地で寝ずにあちこち出歩くことができた。目標のうち半分はクリアしたことになる。つまり、「上野から竹久夢二美術館に行く」と「秋葉原で DEAD RISING を買う」だ。 で、竹久夢二美術館に行く途中いい具合に迷ったのでかなりの距離を歩き回って疲れた。Google Earth みながらちょっと迂回ルートで行こうと余裕こいたのがいけなかったか。昼頃には家に戻るつもりだったのが、夕方ちかくまでほっつき歩いていたという。雨こそ一時的にパラついた程度だったが、全般的に湿った空気で散歩に適した天気だったとはいえない。腹が減っても欲ないし、なんかやたら汗がダラダラ出るし、ただ体調が悪いだけという気がしなくもなかったが、まあそのへんはいい。亀とか鳥とか見れたのでずいぶんとよかった。写真もかなり撮ったんだけどあまり登録できる枚数がないので上野公園不忍池のいきもの関連中心。あと壁。

    また君か。@d.hatena―散歩:上野〜秋葉原
  • また君か。@d.hatena - 自分語りと自分視点語り

    「web 日記で自分語り UZEEEE」 「そうはいうけどお前そもそも日記なんて十割自分語りに決まってるじゃないか。ブログは日記なのか、雑誌なのか、という話ですよ」 ミニコミのかわりにブログ書いてるひとにとってブログはジャーナルだろう。読まれてナンボだ。web 日記という古い言葉を引きずっている側の人間にとってブログは日記だ。書いてナンボ。違うものなら区別しろやという考え方もあるが、まあ一立ちさせるほどでもないようなものは、ごちゃまぜにして相乗効果を狙ったほうがよかろう的な考えによって、「ブログ」界隈は一括りのものとして成り立っているんだろう。 ところでオタと喋っていると自分語りが多い印象があるのには、まあ事実自分語りしかしないオタも居るとして、その周辺に、あまり話題を一般化して相手に「常識」を強要したくないオタも含まれてるからではないかと思う。自分語りでなく自分視点語り。たとえば「サブ

    また君か。@d.hatena - 自分語りと自分視点語り
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