ペイドパブとは、ブログ執筆者に商品を無償貸与したり、有料施設に無料招待したりして記事を書かせるマーケティング手法のこと。...と、仮に定義する。 で、こういう記事は裏でカネのにおいがするから信憑性に欠けるし、そもそもユーザが自分の意見を言うBlogつぅメディアの基本理念を逆手に取ったケシカランやり方で、知らずに読んで内容を信じちゃう情弱涙目....ってなことになるからよくないよね。という意見が多く聞かれる。 シンプルにいえば「バイアスかかった情報なんじゃねぇの?」と言いたいわけだ。 勿論そういうケースも多々あるとは思う。が、実は無料モニター系、無料招待系ペイドパブは実際に金払って購入したユーザーよりも中立的で役に立つ情報を発信してくれる、というパターンも結構あるはずだ。 どういうことか説明しよう。まず、高価な商品を無償使用、またはもらっちゃう、という場合。 一見すると「よくないけどタダでも