タグ

ブックマーク / oshikun.hatenadiary.org (2)

  • 壇上の夜04 - 散歩の途中に、ふと思う。

    というわけで、日SF大賞の講評を述べる宮部さんなのだが、それがもう魅力あふるる語り口で、会衆はとてもカワユいファッションとのダブルパンチ的に魅了されたのでした。 わが青年も、宮部さんがこれほどまでの絶賛したのだから、読まないわけにはいかないだろう。ねっ、そうでしょう。 その受賞作とはご存じの通り、月村了衛さんの『機龍警察 自爆条項』と宮内悠介さんの『盤上の夜』、特別賞に円上塔さんと伊藤計劃さんの『屍者の帝国』。そんぞれ登壇された受賞者の、それぞれ個性に満ちたご挨拶に、会場は惜しみない拍手に満たされる。すみません、省略しちゃって。 そんなこんなで贈賞式が終わり、あとは恒例のご歓談となる。 まずは新井素子さんが目の前を通り過ぎようとしていたので、とある記事での写真使用をご了承いただいたことのお礼を申し上げる、といっしょに挨拶回りをしていたらしい若い女性をご紹介される。 おおっ、彼女こそ今回S

    壇上の夜04 - 散歩の途中に、ふと思う。
    motoken_info
    motoken_info 2013/03/06
    徳間文芸賞贈賞式&祝賀の宴に参加した時の様子。新井素子さんが日本SF作家クラブに新加入した池澤春菜氏と一緒に挨拶回りをしていたとのこと。
  • タイレル社はそこに建つ。 - 散歩の途中に、ふと思う。

    (昨日の続き) 贈賞式と祝賀パーティが終わりそうな頃、二次会の案内が配られる。別の場所で日SF大賞関連の集りがあるという。 やがて会場には「蛍の光」が流れる。むむむ、そうそう懐かしい。中学校では「もう下校の時間となりました。教室や校庭にいる生徒は、すぐ下校しましょう」と放送部のアナウンスが流れるんだけど、みんなは校門のあたりに集って、何やかやとしゃべくり合っていたものだ。今日もそんな感じなのか、しばらくみんなはフロアや受付前でたむろしている。 で、下に降りようとしても、エレベーターホール前の人が乗ってこない。いっしょになった新井素子さんが「あれ、みんな降りないのね」といって、扉を開いたままにしておくボタンから手を離す。 そのエレベーターには、さっきの高級クラブのスタッフの方々らしい一団が。あの谷間と接近遭遇である。 でもまだ8時少し過ぎで、ニ次会の開始時間にはだいぶある。と、1階のフロア

    タイレル社はそこに建つ。 - 散歩の途中に、ふと思う。
    motoken_info
    motoken_info 2012/03/06
    第7回日本SF評論賞選考委員特別賞、第2回創元SF短編賞堀晃賞受賞の忍澤勉のブログ。徳間文芸賞贈賞式から二次会へ移動する時の様子。新井素子さんがチラッと登場する。
  • 1