iOS9 で導入される ATS (App Transport Security) の話です。 ATS は OSX, iOS アプリケーションが NSURLConnection, CFURL, NSURLSession を利用してサーバに接続する際 現時点で最善に近いセキュアな接続をデフォルトとする仕組みです。 この記事で言いたいことはだいたい 公式ドキュメント に書いてあるのですが、"よくわからんから全てにおいて ATS を無効化する" で終わらないためにどうすれば良いかについて書きます。 個人的に AWS をよく使っているので、AWS における事情なども適宜付加します。 何が変わるのか "Default Behavior" の項目に記載されていますが、 ATS が有効になっていることによって外部接続先に要求される要素は、以下のものです。 サーバは TLS 1.2 をサポートしていなければ
パスワード管理ツールとしては定番中の定番『1Password』 。 長らく1,000円オーバーの高額アプリとして君臨していましたが、2014年から基本使用が無料化し有料版はアプリ内課金に変更されました。 そこで今回は、無料版と有料版は何が違うのかを詳しく見ていきます! 有料/無料は何が違うの? 『1Password』は、古くからMacでおなじみのパスワード管理アプリ。 基本使用は無料で使う事が出来ますが、アプリ内で1,200円課金することによって全ての機能を使うことが出来る有料版にすることが出来ます。 とはいえ課金のページを見ても、無料版と有料版の違いは英語でさらっと書いてあるだけなので、具体的に何が違うのかよく分からないですよね…。 そこで今回は、無料版と有料版の違いをそれぞれ詳しく見ていきますよ〜! パスワード保存数の違い 有料版では無限にパスワードを保存することが出来ますが、無料版で
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