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アニメに関するmotorunderのブックマーク (2)

  • 「かぐや姫の物語」 追記 - 挑戦者ストロング

    「かぐや姫の物語」を自分は大いに気に入ったものの、友人や世間の反応は案外そうでもなく、平均的には「いいんだけどそれほど好きでもない」といったところだろうか。あの水彩画・スケッチ的なビジュアルに関しても、ああいうアニメを作るのは大変なのかもしれんけど、それが特に嬉しいかといえばそうでもないという反応。まーデジタル技術を駆使してアナログ風ルックを獲得するというのは一種の酔狂で、マイケル・チミノが巨額の予算を投じてわざわざ貧乏臭い風景を完全再現した「天国の門」にも似た壮大なる愚挙なのかもしれない。高畑監督にとってはセルアニメのシステムは絵を動かすための妥協の方便だったのかもしれないが、こちとらガキの頃からのセルアニメ育ち。背景から浮き出した、クリアな描線でパキパキに塗り分けられた美麗なキャラクターこそがアニメにおけるゴージャスであると見做す文化的コードが脳髄に染みこんでいるのも事実である。 「か

    「かぐや姫の物語」 追記 - 挑戦者ストロング
    motorunder
    motorunder 2013/12/06
    あーもう、ネットに投稿されるレビューのおかげで「かぐや姫の物語」は何としても見に行かなきゃならなくなったではないか。しょうがない、ついでに「風立ちぬ」も見てやるか(ところで「叛逆」は3回見ました)。
  • 宮崎駿は、声優のスキルについてどう考えているのか - エキサイトニュース

    ホリエモンが「声優って実際そんなにスキルいるんかえ?って身も蓋もない話もあるし。」なんてツイートをして波紋を呼んだ。 宮崎駿監督も、そんなふうに思っているのだろうか? 宮崎駿監督は、プロ声優をあまり使わない。 最新作『風立ちぬ』、主役の声を担当するのは庵野秀明だ。 庵野秀明は、声優ではない。 『新世紀エヴァンゲリオン』『彼氏彼女の事情』等のアニメ監督だ。 なぜ? なぜ庵野秀明? 劇場用アニメーションでは、ときどきプロの声優ではない有名人が起用される。 「話題作り」というヤツだ。 有名人が、どんな作品なのか語り、「声もがんばりました」とか言って、ワイドショーに取り上げられる。そのために登場する、というヤツだ。 金メダルをとったオリンピック選手が、まったく必要のないキャラでヒトコトだけ発するなんてケースもある。興ざめなのでやめてほしい。 だが、宮崎駿作品のケースはそうじゃない。 『風立ちぬ』の

    宮崎駿は、声優のスキルについてどう考えているのか - エキサイトニュース
    motorunder
    motorunder 2013/06/28
    木村拓哉のハウルめっちゃ良かったと思ったけどなあ・・・・・・。
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