http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1437134.html はてなブックマーク - 痛いニュース(ノ∀`):朝鮮学校、無償化へ 届けたい相手には届かないとも思うけれど、なるべく簡単に書いておきますにゃー。 まず、http://www.mofa.go.jp/MOFAJ/gaiko/kiyaku/2b_004.htmlの第十三条を読めば、中等教育(日本の高校は後期中等教育にあたる)については「すべての適当な方法により、特に、無償教育の漸進的な導入により、一般的に利用可能であり、かつ、すべての者に対して機会が与えられるものとすること」とありますにゃ。 というわけで まず高校無償化は国際人権規約を批准している国としては当然のこととなりますにゃ。ところが、日本は中等教育・高等教育の漸進的無償化をうたった第十三条2(b)及び(c)を留保しているわけにゃん
政府は12日、高校授業料の実質無償化で焦点となっている朝鮮学校の扱いについて、制度開始予定の4月時点では対象外としつつ、文部科学省に第三者による評価組織を設置し、教育内容を精査した上で最終判断をする方針を決めた。朝鮮学校を対象とすることには拉致問題などを背景に閣内でも異論が出る一方、教育の場に外交問題を持ち込むことへの批判も根強い。評価組織の設置でいったん問題の沈静化を図る狙いがあるとみられる。 鳩山由紀夫首相は同日、首相官邸で記者団に「4月に間に合うかどうかよりも、(支給条件が十分か)正確を期すことの方が大事だ。文科省を中心に客観的に評価できるシステムが必要だ」と述べ、朝鮮学校は当面、対象に含めない考えを示唆した。 また、平野博文官房長官も同日の記者会見で「客観的に学校がどういう状態か(第三者)機関で評価していただく。結果的に多少、遅れることになるかもしれない」と語った。 評価組織では、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く