米国が無人爆撃機で殺した数は482名、漏洩文書で明らかに2013.04.13 18:00 satomi 「ホワイトハウスでは世界中で誰を生かし誰を殺すかを決める『テロ・チューズデー』なる会議が開かれている。内部でそう呼ばれているとホワイトハウス高官が言っていた。リストを見ながら誰を殺すかを決めるんです。ベースボールカードを使うこともある。 米国のキル・リスト(暗殺リスト)は増える一方だ。9.11の後は7名が選ばれ、イラク戦争ではフセイン政権の高官が追加された。今では数千人がリストアップされている」(映画『汚い戦争』製作者ジェレミー・スケイヒル記者、Democracy Now対談で) 米法務省から最高機密の白書が外部に漏れ、米国がドローン爆撃で空から抹殺した具体的人数が初めて明らかとなり、殺された半数近くがアルカイダのテロリスト以外の市民であることがわかりました。 文書を入手したのは全米30