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2013年12月17日のブックマーク (1件)

  • 百年の品種「改良」で残念なキリスト状態になった犬たち

    「修復」で残念な姿になったキリストの壁画を思わず連想してしまいました… 美しく、壮健で、人の役に立っていた犬が、品種「改良」を100年続けた結果、元の原型も留めない姿になって健康上の問題を抱えてしまった実例を、犬のブログ「Science of Dogs」が紹介してますよ。 上の写真は今のブルテリア。BEFORE&AFTERで見ると… 頭蓋骨のかたちが著しく変わっているのがわかります。 古い写真の出典は、1915年に出版されたW.E. Mason著「Breeds of All Nations」で、これを最近の純血種の写真と比べていってます。 セントバーナード(St. Bernard) アルプス越えの難所グラン・サンベルナール峠の雪山救助犬として活躍した当時はスリムで毛足も短かったのに、今はヘビー級。この毛だと体温がすぐ上がるので働くのはとてもムリ。 イングリッシュブルドッグ(English

    百年の品種「改良」で残念なキリスト状態になった犬たち
    motorunder
    motorunder 2013/12/17
    これは中々に凄まじい。人工的な改良の行き着く風景を見せてくれる。